沖縄県知事選を終え、インタビューに答えました。
— 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2018年10月1日 - 22:40
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#沖縄県知事選
デニー知事誕生のうねりつくった20代——彼らはなぜ基地問題で10万人の署名を集められたのか|BUSINESS INSIDER… twitter.com/i/web/status/1…
「保守化する沖縄の若者」ストーリー流布の努力むなしく、沖縄県知事に玉城デニー氏が当選した。佐喜真氏逆転を匂わせた朝日新聞元那覇総局長らの思惑は外れた。トランプ当選における見捨てられたラストベルトの反乱に沖縄の若者をダブらせたのだろうが、保守化といえる強い支持があったとは言えない。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
本土出身の沖縄の政治学者、基地問題を相対化する作家も含め、沖縄を熟知すると自認する本土メディアは、「オール沖縄」を実態とかけ離れていると批判しつつ、安倍政権に温情的な善処を求めるという話法で発信してきたが、新しい交渉相手と暗に期待した佐喜真氏落選によってそのシナリオは崩壊した。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
「保守化する沖縄の若者」ストーリーは朝日新聞元那覇総局長やリゾート移住文化人が早くから流布してきたが、選挙期間中に沖縄は保守的な宗教団体によるデマに汚染されているという二番煎じの言説が続いた。言説消費において沖縄の有権者を愚民視したい本土側の欲望が表面化した。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
沖縄の分断をもたらしたのは本土の責任という言葉は広がったが、一方で本土における基地反対運動をどこか軽んずるところに、リゾート移住文化人の定住者に対する変わらぬ無理解を感じる。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
佐喜真氏当選を予想して陣営取材に出て肩透かしを食らったラジオパーソナリティーは、「はじめての沖縄」を語り得ると自認する社会学者、「ちょんの間」が「浄化」されて情緒が失われたと嘆く作家とTBSラジオで番組を作る。こういうのはもういら… twitter.com/i/web/status/1…
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16