まとめを更新しました。「#五輪招致問題 五輪無罪?金権スポーツ政治に政権交代を」 togetter.com/li/977320
— sanze (@sanze82) 2019年1月12日 - 03:36
沖縄県知事選を終え、インタビューに答えました。
— 元山仁士郎@「辺野古」県民投票 (@Jin46o) 2018年10月1日 - 22:40
ご覧ください😌
#沖縄県知事選
デニー知事誕生のうねりつくった20代——彼らはなぜ基地問題で10万人の署名を集められたのか|BUSINESS INSIDER… twitter.com/i/web/status/1…
「保守化する沖縄の若者」ストーリー流布の努力むなしく、沖縄県知事に玉城デニー氏が当選した。佐喜真氏逆転を匂わせた朝日新聞元那覇総局長らの思惑は外れた。トランプ当選における見捨てられたラストベルトの反乱に沖縄の若者をダブらせたのだろうが、保守化といえる強い支持があったとは言えない。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
本土出身の沖縄の政治学者、基地問題を相対化する作家も含め、沖縄を熟知すると自認する本土メディアは、「オール沖縄」を実態とかけ離れていると批判しつつ、安倍政権に温情的な善処を求めるという話法で発信してきたが、新しい交渉相手と暗に期待した佐喜真氏落選によってそのシナリオは崩壊した。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
「保守化する沖縄の若者」ストーリーは朝日新聞元那覇総局長やリゾート移住文化人が早くから流布してきたが、選挙期間中に沖縄は保守的な宗教団体によるデマに汚染されているという二番煎じの言説が続いた。言説消費において沖縄の有権者を愚民視したい本土側の欲望が表面化した。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
沖縄の分断をもたらしたのは本土の責任という言葉は広がったが、一方で本土における基地反対運動をどこか軽んずるところに、リゾート移住文化人の定住者に対する変わらぬ無理解を感じる。
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
佐喜真氏当選を予想して陣営取材に出て肩透かしを食らったラジオパーソナリティーは、「はじめての沖縄」を語り得ると自認する社会学者、「ちょんの間」が「浄化」されて情緒が失われたと嘆く作家とTBSラジオで番組を作る。こういうのはもういら… twitter.com/i/web/status/1…
— sanze (@sanze82) 2018年10月3日 - 19:16
「報道1930」今夜からスタートします。あすの内閣改造を前に、初回のゲストは石破茂元幹事長。石破派の処遇、今後の戦略、さらには沖縄県知事選で玉城デニー氏が大勝した意味や舞台裏についても詳しく伝えたいと思います。もしよろしければ、お… twitter.com/i/web/status/1…
— 松原耕二 (@matsubarakoji) 2018年10月1日 - 09:43
「いつの間にか政権がすることを擁護する新聞と、批判する新聞というふたつの色に分断されてしまっている」新聞には放送法に縛られない論説の自由がある。TBSはBSフジプライムニュースが独占するデイリー2時間討論番組を作りテレビに多元性を。 webchikuma.jp/articles/-/735
— sanze (@sanze82) 2017年7月28日 - 16:50
BSフジプライムニュースは、リベラルや左派をゲストに呼び、保守一辺倒の外観を与えない。しかし、ゲストの比率は右優位、石原慎太郎、櫻井よしこ、西部邁といった右派文化人に定期枠を用意、中韓への反感を醸成してきた。政権支持率が低下した最近は、キャスターが首相の悪魔の証明論をくりかえす。
— sanze (@sanze82) 2017年7月28日 - 17:18
日テレ、テレ東は1時間番組で追随する一方、リベラルメディアはNEWS23や報道ステーションの成功体験に満足し、BSチャンネルでデイリー2時間討論番組に挑戦しない。安倍一強は野党に政策がないからという向きがあるが、主要なオピニオン形成の場を保守が握り野党に発信の場が少ないのも一因だ
— sanze (@sanze82) 2017年7月28日 - 17:20
現場取材映像と編集がテレビの華なのかもしれないが、BSフジプライムニュースはスタジオ討論とカットの少ない記者会見長回しで勝負する。2時間少人数が、キャスターとゲストに余裕を生む。TBSやテレビ朝日は、こうした形式を学んでテレビ討論番組の保守一強を打破し、多元性を提供してほしい。
— sanze (@sanze82) 2017年7月28日 - 17:36
BSフジ平日夜プライムニュースのキャスターは反町理氏から松山俊行氏に交代した。従来反町氏に質問力があると過信していたが、地上波で安倍首相に対する質問を見ると大したことはない。一方、引き継いだ松山氏はそつなくこなしている。平日2時間… twitter.com/i/web/status/9…
— sanze (@sanze82) 2018年5月13日 - 14:58
「ニュースの森」のときから親しみのあるTBSの松原耕二キャスターには大変期待している。週一から週五に活躍の場が広がるのを喜びたい。安倍政権による放送業界への締め付けにめげずに、プライムニュース一強を打ち破って、新しい風を吹かせてほしい。
— sanze (@sanze82) 2018年10月1日 - 18:54
近代文明に疲れ、癒しを求めて彷徨うリゾート移住者にとって、沖縄は格好の標的だった。だが沖縄の日常と政治に直面すると、自分が好きだった沖縄と違うと勝手に怒り悲しみ、新たな癒しを求めて勝手に沖縄から離れる。
— sanze (@sanze82) 2018年9月25日 - 21:08
リゾート移住した文化人が「沖縄のリアル」を語ろうとすると性風俗の話になるのは、癒しを求める欲望の証左である。性風俗が男女格差を背景に成立するように、本土と沖縄の権力格差がリゾート移住者によって語られる沖縄の寡占状況を生む。
— sanze (@sanze82) 2018年9月25日 - 21:08
本土の書き手が気にする「沖縄の語り方」など、骨董品の取扱いに等しい。しかし沖縄は骨董品ではない。他者として語ることに優越を与えてきた現代思想は、集合的自己を否定する傍ら、自己として語ることまで抑圧してきた。全国メディアはせめてリゾート移住者ではない沖縄の書き手を増やすべきだ。
— sanze (@sanze82) 2018年9月25日 - 21:08
「保守化する沖縄の若者」ストーリーをメディアに流布してきた学者、新聞記者、文化人。再移住可能なリゾート移住者にとって、沖縄の基地政治は本土メディアで活躍する踏み石なのか。基地問題は定住者にとって重大なのに、学界でもメディアでも脚光を浴びるのは「若者」に投影したリゾート移住者の声。
— sanze (@sanze82) 2018年9月23日 - 18:01