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山尾志桜里不倫疑惑報道に、政治家への失望が増す

2017年09月08日 02時55分01秒 | 時事放談: 国内編

なぜこんなに日本の(女性)政治家は、レベルが低いのでしょう。

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山尾氏質問拒否、疑惑解けず=民進動揺「火にガソリン」

 7日夜、民進党の山尾志桜里元政調会長が国会内で急きょ開いた記者会見。週刊誌が報じた男性弁護士との「不倫」疑惑について、山尾氏は「男女の関係はありません」と否定したものの、報道陣からの質問を拒否して明確な根拠を示さず、疑惑は解けなかった

 「党再生のため結束を誓い合った仲間の思いに水を差す形になってしまった」。黒のジャケット姿で会見場に現れた山尾氏は、疲れた表情を浮かべ、涙ぐみながら震える声で用意したコメントを朗読。5分程度で読み終えると、質問を受け付けず、足早に会場を後にした。

 関係を指摘された男性弁護士について「ブレーンとして政策の立案作業や質問、スピーチ、原稿などの作成作業をお手伝い頂いた」と釈明。報道内容に関しては「ホテルには私1人で宿泊した」と全面否定した。

 「山尾幹事長」撤回に続く党の混乱に党内は動揺。ベテラン議員は「火に水ではなく、ガソリンをまいている」と嘆いた。代表選で前原誠司代表を支持した議員も「自民党も政府も駄目だが、野党も駄目だと思われる」と危機感をあらわにした。

民進・山尾氏が離党届=不倫は否定、「混乱」陳謝―前原新体制に打撃

 民進党の山尾志桜里元政調会長(43)は7日夜、既婚の男性弁護士との「不倫」疑惑が同日発売の週刊文春で報じられたことを受け、離党届を大島敦幹事長に提出した。今月下旬召集の臨時国会や10月の衆院3補欠選挙への悪影響を懸念する党内の声に配慮したとみられる。前原誠司代表率いる新体制にとり、山尾氏の幹事長起用撤回をめぐる混乱に続く打撃となった。執行部は離党届を受理する見通しだ。

 山尾氏は提出後、国会内で記者会見し、「誤解を生じさせる行動でさまざまな方々に迷惑をかけ、深く反省し、おわびする」と陳謝。離党の理由について「臨時国会の場に、今回の混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかけると判断した」と説明した。

 山尾氏は不倫疑惑について「弁護士には政策ブレーンとして具体的な政策の立案や質問などのお手伝いを頂いた。男女の関係はない」と否定した。ただ、記者からの質問は受け付けず、一方的に会見を打ち切った。

 大島氏も別途会見し、離党届の扱いについて、早ければ8日の常任幹事会で決める考えを示した。不倫疑惑の真偽に関しては「(党は)確認していない」と語った。

 週刊誌報道を受け、前原、大島両氏は7日午前から断続的に協議。執行部の一部は山尾氏に議員辞職を促したが、山尾氏は応じなかった。

 山尾氏は検事出身で、衆院愛知7区選出で当選2回既婚で子どもがいる。昨年3月に民進党が結成された際、当時の岡田克也代表に政調会長に抜てきされた。国会では待機児童問題をめぐって安倍晋三首相を厳しく追及してきた。

 前原氏は新執行部人事で、山尾氏を幹事長にいったん内定しながら断念、執行部入りも見送った。党内では週刊誌報道を見越した対応との見方が強い。 

“ゲス不倫”がブーメランした山尾志桜里議員 文春砲に狙われた理由とは?

“ゲス不倫”がブーメランした山尾志桜里議員 文春砲に狙われた理由とは?

民進党の両院議員総会に5日、出席した山尾志桜里・元政務調査会長(C)朝日新聞社

(AERA dot.)

 「民進党幹事長」内定が一転し、”文春砲”により、役職なしの蟄居の身となった山尾志桜里・元政調会長(43)。

 7日発売の週刊文春で計8ページにわたって、テレビのコメンテーターとしても有名な9歳年下の弁護士とのW不倫疑惑を報じられた。民進党幹部がこういう。

「山尾さんの疑惑が週刊誌で報じられそうだとわかったのは4日かな。山尾さんが不倫疑惑を強く否定したので、前原(誠司・民進党新代表)さんはギリギリまで迷っていたが、5日の両議院総会前には役職から外すと決断した。6日に文春の記事を読んだけど、写真まで撮られていたね。ギリギリでセーフでしたよ。代表代行など役職につけていたら、目も当てられなかった」

 前原新代表が誕生した直後から「山尾幹事長」という人事案が飛び交う最中の不倫スキャンダルだけにさまざまな憶測を呼んだ。

「山尾幹事長となっていたら、民進党が勢いを取り戻す危険性があった。山尾さんは国会で待機児童問題などで安倍(晋三)首相を言い負かし、注目された。ひと寄せパンダだった蓮舫さんと違い、検事出身だけに頭が切れるから手ごわい存在だった。スキャンダルでつぶれて助かったよね」(自民党国対幹部)

 自民党が山尾氏を徹底マークし、潰そうとしたのではないかという噂も永田町で飛び交った。政治ジャーナリストがこういう。

「山尾さんのお相手と報じられたのは、メディアで安倍政権の憲法改正、共謀罪、安保法案に反対の論陣を張っていた倉持麟太郎弁護士。山尾さんの主張もほぼ同じだったので、2人は嵌められたのはないか」

 だが、その一方で足元の民進党内でも反発が強く、「自業自得」と突き放す声もある。

「前原さんは山尾さんにこだわっていたが、当選2回生に選挙を仕切る幹事長が務まるワケない。男ならどんなに人気者でも実力者でも2回生で幹事長とは絶対ならない。嫉妬も交じり、党内で反発がすごく強かった。大事な時にあんな行動をとるなんて軽率過ぎる。山尾さんは『保育園落ちた 日本死ね』という匿名ブログを国会で取り上げ、時の人となり、政調会長に抜擢されたが、本人のためにならなかったんじゃないか。次の選挙では女性票が逃げるでしょうが、自業自得です」(別の民進党幹部)

自民党で過去 、”ゲス不倫民”が発覚した議員らが離党していることから、民進党内では山尾氏の離党を求める声が強まり、7日午後8時過ぎ、離党届を提出した。

 小学生の頃、オーディションを勝ち抜き、ミュージカル『アニー』の主演を務め、名門の東京学芸大附属・中学、高校を卒業後、東大法学部に進学。02年に司法試験に合格し、検事となった後、政治家へ転身した。東大の同級生である夫との間に子供もおり、民進党のホープと国会で脚光を浴びたが、大きな挫折が待ち受けていた。 (AERA dot.編集部)

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個人的には、不倫しようが、民進党であろうが、どうでもいいです。国民のために、よい政治をやってくれれば。

その政治には、マスコミ対策も含みます。どうしてこんなに脇が甘いアホばかりが、政治家になるのか。特に、最近は、稲田朋美といい、豊田真由子といい、今井絵里子といい、金子恵美といい、女性議員の無能ぶりにうんざりしてしまいます。

男女、政党を問わず、しっかりと国民のために政治をできる人物はいないのでしょうか。いつ北朝鮮から核ミサイルを撃ち込まれてもおかしくない非常時なのに、この体たらく。日本の未来の暗さに唖然とします。


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