昨夜、就寝前にタイケルブを飲んだ。いや、それにしても実に大きい錠剤だ。1錠あたり250mg。1度に5錠、すんなり飲み下す自信がなかったので2錠と3錠で分けて飲んだ。
夕食後に飲んだ2回目のゼローダ(こちらは1錠あたり300mg)で、早くもムカムカする気持ち悪さが始まってしまった。幸せなことに1年ほど忘れていたこの気持ち悪さ・・・。これからこの薬を飲み続ける限りずっと続くのだな、と思うと、やはり気持ちが滅入る。相変わらずヘタレな私だ。
今回は、副作用対策としての吐き気止めが処方されていないので、あまりに辛いようなら手持ちのナウゼリンを飲んで凌ぎながら、次回処方をお願いしようと思う。
どうしてもこの後のことを考えると不安だし、出現するかどうかわからないからあまり考えすぎないで、と思っていた副作用が実際リーフレット通りに出てしまうと、やっぱり・・・と、なんとなくイライラしている。
家族にあたってみても仕方ない。うまくやり過ごさないと、と思いつつ早めにベッドに入る。
そして、今朝。起床とともにお手洗いへ直行。昨日まではきわめて快調だったのに、いきなり泥状の便が2回続き、ほどなく水状になった。結局、出勤するまでの間に水様便が3回。これは・・・と思って食後、下痢止めのロペミンを服用。
腹痛が酷くてずっとお手洗いに張り付いている、というわけではないが、これでは電車通勤(移動)は厳しいかも・・・と思う。
出勤してからはとりあえず薬が効いた様子。なんとなく落ち着かないものの、なんとかお手洗いに駆け込む事態ではない。
けれど、気持ち悪さと下痢の両方を抱えたとなれば、当然食事をするのが怖くなり食欲減退、食欲不振である。ああ、何にも考えず美味しく食事が出来ていた一昨日までが懐かしい。
今回頓服薬として頂いた下痢止めは5錠のみ。服用は1日2回までというけれど、こんな感じで、夜タイケルブを飲み、翌朝毎回飲まざるを得なくなれば、次の診察までの10日間どころか、今週末で薬が尽きてしまう。息子の受験用に買った“ストッパ錠”(息子も過敏性大腸炎ではないかと思うほどお手洗いが近い。)を飲むわけにもいかないから、29日の通院までどうするか主治医に連絡する必要があるかもしれない。
そんなわけで、今朝はゼローダ5錠、ピドキサール2錠、ロキソニン、ロペミンと4種類9錠の服用。そうそう、これからは昼に職場でピドキサールを飲むのを忘れないようにしなければ、と新しい薬袋も持った。
息子の受験スケジュールにあたふたしているうちに、気付けば1月もあと10日となった。
冬至から1カ月近くが過ぎ、日が随分長くなった。定時に職場を出ることが出来れば、まだなんとなく薄明るい。今週末は大分暖かくなるという。
本当に春が待ち遠しい。もちろん暖かくなる、ということは息子の花粉症対策を急がなければならないということだけれど。
夕食後に飲んだ2回目のゼローダ(こちらは1錠あたり300mg)で、早くもムカムカする気持ち悪さが始まってしまった。幸せなことに1年ほど忘れていたこの気持ち悪さ・・・。これからこの薬を飲み続ける限りずっと続くのだな、と思うと、やはり気持ちが滅入る。相変わらずヘタレな私だ。
今回は、副作用対策としての吐き気止めが処方されていないので、あまりに辛いようなら手持ちのナウゼリンを飲んで凌ぎながら、次回処方をお願いしようと思う。
どうしてもこの後のことを考えると不安だし、出現するかどうかわからないからあまり考えすぎないで、と思っていた副作用が実際リーフレット通りに出てしまうと、やっぱり・・・と、なんとなくイライラしている。
家族にあたってみても仕方ない。うまくやり過ごさないと、と思いつつ早めにベッドに入る。
そして、今朝。起床とともにお手洗いへ直行。昨日まではきわめて快調だったのに、いきなり泥状の便が2回続き、ほどなく水状になった。結局、出勤するまでの間に水様便が3回。これは・・・と思って食後、下痢止めのロペミンを服用。
腹痛が酷くてずっとお手洗いに張り付いている、というわけではないが、これでは電車通勤(移動)は厳しいかも・・・と思う。
出勤してからはとりあえず薬が効いた様子。なんとなく落ち着かないものの、なんとかお手洗いに駆け込む事態ではない。
けれど、気持ち悪さと下痢の両方を抱えたとなれば、当然食事をするのが怖くなり食欲減退、食欲不振である。ああ、何にも考えず美味しく食事が出来ていた一昨日までが懐かしい。
今回頓服薬として頂いた下痢止めは5錠のみ。服用は1日2回までというけれど、こんな感じで、夜タイケルブを飲み、翌朝毎回飲まざるを得なくなれば、次の診察までの10日間どころか、今週末で薬が尽きてしまう。息子の受験用に買った“ストッパ錠”(息子も過敏性大腸炎ではないかと思うほどお手洗いが近い。)を飲むわけにもいかないから、29日の通院までどうするか主治医に連絡する必要があるかもしれない。
そんなわけで、今朝はゼローダ5錠、ピドキサール2錠、ロキソニン、ロペミンと4種類9錠の服用。そうそう、これからは昼に職場でピドキサールを飲むのを忘れないようにしなければ、と新しい薬袋も持った。
息子の受験スケジュールにあたふたしているうちに、気付けば1月もあと10日となった。
冬至から1カ月近くが過ぎ、日が随分長くなった。定時に職場を出ることが出来れば、まだなんとなく薄明るい。今週末は大分暖かくなるという。
本当に春が待ち遠しい。もちろん暖かくなる、ということは息子の花粉症対策を急がなければならないということだけれど。
飲み始めた頃は、やはり気持ち悪くなりました。吐き気のある時は、ノバミンを服用。次の診察日にそのことを主治医に報告すると、毎回ゼローダ服用直前に吐き気止めのノバミンものむことに。でもこれはひと月くらいで、その後はノバミンなくても気持ち悪くなりませんでした。
下痢に関しては、私は1回しかならず、苦しむことはありませんでした。ロッキングチェアさんの場合はのむ錠剤が多くて、水分がかなり必要なのも影響しているのかもしれませんね。
あと、一番出るのは手足症候群だと思います。これはいろんな箇所に、次から次へと登場しました。個人差が大きい副作用で、私は許容範囲でしたから、ゼローダ効用の恩恵を受けることができました。
2クール目だったか、主治医が副作用の出かたをみて減量してくれて、そのまま最後までその容量でいきました。
まだまだロッキングチェアさんは始まったばかり。様子みながら、耐えてくださいね。なるべく副作用は少なく、効用は大きくなりますよう、祈っています。
新しい薬を初めて、速攻で副作用が出ると、まるで化学の実験?とも自分自身でも感心しますが、体調ダウンで凹みますよね。早く寝るのが正解です。体力をキープせねば。
私の場合ですが、ゼローダは常に胃薬を併用していました。ムコスタとガスターのダブル使いでした。殆どむかつきがなかったのは、そのおかげだったのかもしれません。時々口内炎もありましたので、ビタメジンを処方してもらっていました。ピドキサールは続けた方が良いと思います。
下痢はタイケルブの副作用の可能性もありますね。体が慣れて、消えてくれると良いのですが。ハラベンで二年前の夏、数か月ずっとおなか壊れ続けて、通勤や外出が困りました。
その時に試したロペミンは「強力に腸の動きを止める」という荒療治な効果を感じたため、個人的にはお腹が逆に不健康(?)な感じになりました。その次に試したタンナルビンは非常に穏やかに効いて体にも優しい気がしました。保護膜を作って腸の炎症を静めるという作用で昔からある薬です。もし処方していただけたら、こちらもお試しください。今後も続くようでしたら、漢方を試されても良いかもしれません。
手足症候群は、粉吹き芋のようにガサガサになり、今でも指紋がありません。手足とも、こまめな保湿をお勧めします。
ゼローダは非常によく効く、良い薬です。春が近づくと人間の体調もアップしてきますから、それに合わせて副作用も落ち着いて、効き目が現れるよう願っております。
ゼローダの副作用のこと、お知らせ頂きどうもありがとうございます。
やはり気持ち悪さが出るのですね。今回、この副作用についてはあまり予想していなかったので、気のせいかな~とも思ったのですが、さにあらず。
昨夜も殆ど食欲がなく、昼もろくに食べていないのにお腹は痛いようなモタモタした感じで(下痢止めを飲んでいるので、そこで止められているせいか)気持ち悪いし・・・で、冴えませんでした。
今朝はナウゼリンを飲まないと口に入れることが出来ませんでした。
1カ月もすれば体が慣れるのでしょうか・・・。
下痢はゼローダの副作用にもあるようですが、タイケルブの大きな副作用みたいです。
ダブルで相乗作用になっているのだろうな、と思います。
今のところ手足症候群の兆しはありませんが、心なしか指先がチリチリするような感じです。保湿ローションは水を使った都度塗っています。予防が一番、と言われましたので。
おっしゃるとおりまだ始まったばかり。なるべくうまく副作用をコントロールしながら効果を享受しつつ細く長く使えるように頑張りすぎずに頑張っていきます。
暖かいコメント、ありがとうございます。
猫目さん、こんばんは。
本当、おっしゃるとおり、私はあたかもミルク飲み人形のごとく、分かりやすいというか単純な体です・・・。トホホ。
今まで体調が良かったので、余計感じるのかもしれませんね。
ただ体調が良い時に体力をつけておけたのは有難かったと思います。
こうしてうまく緩急をつけていかないと。体力を奪われ続けていたら、そもそも長期の闘病なんて出来ないですよね。
猫目さんもゼローダを服用されている時には胃薬併用でいらしたのですね。むかつきは鬱陶しいですし、食べないと体力も気力も落ちますものね。次回相談してきます。
当面は手持ちのナウゼリンで乗り切りたいと思います。
口内炎も注意ですね。口内炎が出来ると、また食事を摂るのがしんどくなるし、歯磨きがきちんと出来ないと、今度は口腔内衛生状態の悪化で顎骨壊死の恐怖が・・・。はああ。
ピドキサールはどこまで効くかわからない、とは言われましたが、おまじないのつもりで飲んでいます。
下痢はおっしゃるとおりタイケルブの大きな副作用ですね。ゼローダと相まって酷くなっているのかもしれません。
猫目さんもハラヴェン時代、酷い目に遭われましたものね。働く上で行動範囲が限られるのはストレスですよね。
ロペミン、そうなのですね。確かに無理やり押しとどめている感じはあります。ちょっとモノを食べるともうお腹がグルグルするのですが、それどまりで今度は便秘になるのではないか、と。
いつもそれほど有難みを感じないごく普通の便通は、こうなるととても大切なことだな、と改めて気付かされます。タンナルビンについても次回訊いてきます。情報をどうもありがとうございます。
そして、極めつけの手足症候群。指紋までなくなってしまうのですね。何より予防、保湿ローションをたっぷりと、と看護師さんからも言われているので気付けば塗っています。
ゼローダがいいお薬であるのは猫目さんのお話を伺って十分理解しています。
おっしゃるとおり、春になれば(名実ともに)気持ちもアップしてくるでしょうから、それまでなんとかやり過ごしてうまく波に乗れるように頑張りすぎずに頑張っています。
願って頂き、どうもありがとうございます。