女心と秋の空

~おおきくなったキミへ~
ダーとムスコとワタシのまいにち。

七夕の夜は…

2008-06-29 | しばい
2008年7月7日(月)
20:00~20:30

BS-iカルピスドラマスペシャル
『私の恋と父』

ちょこっとだけ
お手伝いさせていただいたドラマです。
自慢は全篇字幕放送ってこと。

すごいでしょ。
がんばりました。

仮編集Vしか見てないけど、なかなかよくデキてます。
胸をぐぐっとしめつけられるシーンあり。

七夕の夜は定時上がり&直帰するっす!
エンドロールまで見逃すなよー(笑)。

夏らしい、爽やかなドラマに仕上りました

わたしの趣味は、あなたです。

2008-06-22 | つれづれ
手をつなぐのが好きです。
チャーミーグリーンみたいな夫婦になるのが夢です。
そして月桂冠「定番酒つき」みたいな夫婦が秘かな憧れ。

・・・知ってる?(ノリカCMぢゃないよ)


永作博美さん、李鐘浩さん扮する夫婦の
何気ない日常を描いた、大好きだったCM。

生まれ育った環境がちがうぶん、価値観もちがうもの。
同じものを見てもとらえ方がちがうのは、
ふたりが別々の感性や考え方を持っているから。

だけど、夫婦。
気の合う、夫婦。

「わたしの趣味は、あなたです。」

微笑みながらサラリと言える“相方”になりたい。

そんなことを夢見ていたことを
李さん出演ドラマを見てはっっと思い出した。


ニュースで流れる被害情報。
会いたい人は、いる。

あたしナニしてんのかなー。


巻き巻きパーティ

2008-06-15 | つれづれ
やっとLEEに会うことができました。

ひさしぶりの日本なので(LEEが)
酒ノが巻き巻き寿司パーティを催してくれました。

「ミャンマーが誇る焼酎よ!」

そう言ってLEEが振る舞ってくれたのは、
なんとミャンマー産のそば焼酎。
 “マンダレー・シュエイー”
 “長期間木製の樽で寝かせてから製品にしました。
  ミャンマー国シャン州コーカン地区で
  麻薬撲滅のために生産しているソバで作りました”(ラベルより)

翌日は大事なオシゴトだったため深酒できず
(ザンネンなことに)舌でペロッとしか味わえなかったけど、
日本酒みたいな、すんごい濃厚な味だった。
確実に酔いそうな、ア・ブ・ナ・イ焼酎。

LEE、向こうで毎日こんなの呑んでんの?


「maimai飲んでって」
酒ノが出してくれた、お味噌汁。あったけぇ。カンドー。

心地よい時間と空間。
あたし、ほんとうにこのメンバー大好き。

cin cin!

2008-06-14 | つれづれ
2夜連続でイタリアン。

ナニ食べたい?と聞かれたら、それは「パスタ!」。
2夜だろうが3夜だろうがヘーキ。
あたし、きっと前世はイタリア人だと思う。

どちらも「また来たい!」と思わせる店との出逢い。
んー、シアワセすぎるシアワセ。

IL PRIMO @中野

ワインとパスタとお喋りに酔いしれてしまい、
写真撮ろうという意識は前菜止まり。

「ね、ネットに書いてあったとおりでしょ」
連れてきてくれた人が身を屈めてささやいたのは、
愛想のないおばちゃんのサービス。

あちこちで態度悪いとか愛想ゼロとか書かれていた、その接客。
でもさ、イタリアの路地裏の店って雰囲気をかもしだしてるよね。
建付けの悪いドア。狭くてキレイでもなんでもない店内。
うん、悪くない。あたし好きかも。
だって、この繊細なソース。すごいよ、コレ。パン注文しよう!

会社から徒歩3分。
今までこの店の存在を知らなかったことを悔やんだよ。

こんど、一緒に行こう。


待てばカイロの日和あり

2008-06-09 | おきにいり
出たあぁーーーっ

ナニが出たかというと、クリンビュー イオンコートっす。
え、知らないって?知らんのか。(すんません、昔のCMっす

なしてそんなに興奮してるのかというと、
待ちに待ったG’zOne新機種が出るんや!!

G'z One W62CA

出逢いから4年目に突入しそうな真っ赤なヤツと
とうとうお別れする日がやってきそうです。



重くてデカくて厚くてゴツい、すべてにおいてmaimai好みのヤツ。
会うたび「まだソレ使ってんの???」と言われようが、
世の中どんどん薄く軽くなっていこうが、
どうしてもコイツを手放す気になれなかった。

尻肉に圧され道端でゴトンゴトン落下しても、
カヌー乗ってるとき転倒して湖で一緒に泳ぐ羽目になっても、
トイレで吐いてるときに便器の中に落っこちても、
おっといけねぇと水道で洗い流しても、
ノープロブレム!でついてきてきてくれたヤツ。
(めちゃくちゃやな・・・

maimaiにとってG’zOneとは?G'z One History

しかし、発売日も価格も発表されておらず。
しばらくauショップを覗く日々になりそう。


すこしは親孝行になったかしら♪

2008-06-08 | はっぴー
12日連続勤務でヘロヘロの休日。
今年3月にチケットを取ったシャンソン コンサートでした。

物心ついたころから我が家では、
レコードから金子由香利の歌声がリピートで鳴り響き、
母の“鼻歌”とはいい難い本気カラオケ声を聴いて育ちました。

日本のシャンソン界のカリスマ、金子由香利。
みんな、知っているかしら♪
シャンソンの殿堂といわれた“銀巴里”を。
行ったことも見たこともないけれど、
踏み入れたみなが酔いしれる、熱い甘い空間だったようです。

母が念仏のように繰り返す「死ぬまでにしたいこと」。
会社員になった2年前から毎年ひとつずつ叶えてあげようと目論んでいるのだけど、
昨年は、母が大ファンであるコロッケのコンサートへ送り出すことに成功!
(相方ちゃんがコマ劇舞台裏の仕事をやってて、チケット2枚手配してくれたのだ)

そして今年は、
20年前に母のハートを鷲づかみにした金子由香利リサイタルの
チケットをプレゼントすることができました。

わたしの自己満足的な親孝行企画のため、
ティアラこうとうに集合する父と母と妹YOKOと相方ちゃん。
オープニングから涙が止まらないヘンなわたし。

母をこうして連れてくることができた喜びで胸がいっぱいで。
耳に残る母の歌声ではない“生シャンソン”が聴けた喜びが溢れ出て。

ブラックをモチーフとした限りなくシンプルな演出。
マイクのコードを鞭のようにしなやかに振ることもあれば、
スタンドに手をかければ彼の肩に寄りかかった姿に見えることも。

___ 人生を歌い上げるシャンソン。

「あたしなんて、年中燃えるような恋して、年中フラれてんのよ」

金子由香利の気品ある振る舞いがカッコいい。
年輪を重ねるってほんと素敵なことなんだなって思った。

歌を聴きにくるんじゃなくて
自分と共に年を重ねている由香利さんとの再会を毎年心待ちにしている、
そんなファンの方々に包まれたステージ。

シンプルでいてセンスの良さを感じさせる照明が、これまたステキ。
初めて金子由香利を体感した相方ちゃんは、身を乗り出して聴き入っていました。
気に入ってもらえてよかった。

こんな素敵な空間で家族と時間を共有できたこと。
ほんとうに幸せ。


また来年も来ようね♪


休憩時間にグラスワインで優美なひととき☆

ブルーの季節★

2008-06-05 | おきにいり
ピンクの季節もお気に入りだけれど、
ブルーの季節はもっとお気に入り。

オシゴトで朝の7時半に上野駅。
景気づけに珈琲をと入ったスタバで目に留まったのは
ブルーの色したタンブラー。

ココで握ったのも何かの縁よねと
そのままレジへ運び、本日の珈琲「ルワンダ」を入れてもらいました。

冷めないし、持ちやすくて軽いし、だーいすきなブルーだし、
HAPPYを呼ぶお買い物でした☆
これで雨の日も楽しくなりそう。(単純?


夜はミポコんちへお邪魔して、
お願いしていた「もっちりドーナツクッション」お買い上げ♪
期間限定セールで1980yen⇒1000yenにしてくれた!


背中が「しゅっ」ってなって姿勢よく座れるし、
ほどよい枕にもなるんよ。

ポン・デ・ライオンに変身できるイエローも捨てがたかったけど、
(ポン・デ・ミポコ、写メ撮っとけばよかったなあ)
やっぱりブルーにしました。



ジョーに取られた!!!