ブルースクリーンになった！

公民館のパソコンクラブの作品展が近いので、今日は印刷です。

前回、私が紛らわしい言い方をしたので、
作品を１点しか用意していない人もいました。

慌てて作っている人もいる。
手直ししている人もいる。

少人数なのに、印刷が中々進まないわ。

普通紙に一度印刷して様子を見て、それから写真用紙に印刷する。
当然のことながら、全然違った立派な出来上がりになる。

用紙を持ち帰る人もいましたが、この班、大体の目途はつきました。



さて、最後の人のシャットダウン時、画面がブルースクリーンに
なってしまいました。

この生徒さん、作品家で仕上げるって、お持ち帰りなのに・・・。

しかも、１か月ほど前にこのＰＣ修理したという・・・。
修理の保証期間は、１か月だそうですが、もう切れているとのことでした。

チョット触ってみましたが、こうなったら下手に触らない方がいいかも。

再起動しようとするが、途中でブルースクリーンになる。

お店に持ち込むように言いました。

作品展間際のＰＣの故障が一番困ります。

ちょうどそのとき部の代表が入ってきたので、
部のＰＣを１台借りれるように交渉出来ました。

慣れないＰＣでも、ないよりはマシ。
頑張ってね。

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原付バイクの思い出

先日のブログ、ピンクのバイクにサッソウと跨ったKさんのこと掲載しました。

あれ以来、羨望と尊敬の入り混じった気持ちを
Kさんに持つようになりました。（笑）
彼女、楽しい青春時代を過ごしたんですねエ。

50ccのミニバイクしか乗ったことがないワタクシとしては・・・。

その50ccのミニバイクだって、
父のバイクに初めて乗ったその日、

耳が不自由なおじいさんが、いきなり目の前に飛び出してきて、
ルンルン気分で乗っていた私、バイクごとズﾂコケたんです。

姉宅に行くつもりだったのですが、目と鼻の先で。

父が許可しただけで、もちろん無免許。

半世紀以上前、田舎の道をトボトボ走ったからと言って、おまわりさんに
咎められるわけではありませんし、飛んでくるわけではありません。
その代り、近所の人や姉がワラワラと出てきました。

自分で勝手にこけただけで、おじいさんはどうもありませんでしたけど、
私、コケテ、マフラーで足をヤケドしました。

ボー然として、自分のふくらはぎがヤケドで
白くなっていたのに気が付かなかった・・・。
かなりの広範囲でした。

それも暫くたってからアレ？白くなっている？
興奮したせいか、その時痛くなかった。

私の足、こんなに白かったかな？なんて一瞬思いました。

通りがかった車で、村に１軒しかない医院に連れて行ってもらいました。

竹庵先生は、「日が経たんと治らんなあ。」って。（笑）

お蔭で、青春まっただ中、高２の始まったばかりの夏休みは、
散々な夏休みになりました。ヤダ！

夏休みの登校日、ホータイを巻いた私の姿、目ざとく見つけた教頭先生は、
「キミ、足を脚絆のように巻いてどうしたんですか？」
脚絆てご存知ですよね。

バイクでこけましたとも言えないから、
「ヤケドです。」と言ったら、

「ホウ、君は器用ですね。そんなところをヤケドするなんて。」
お笑いでしょ。（爆）

でも、コケテ良かった。（笑）
あのまま、どうもなかったら、中型免許くらい取って
もっとすごい事故したかもしれませんから。

それから月日が経って、３０代で、50ccのミニバイクに数年乗りましたが、
ドジな私。

河原でまたコケてというより、バイクから吹っ飛びましたが、
擦り傷程度で済みました。

目の前を見たら、大型バイクに乗って休憩していた、3人くらいのお兄さんたち。
ビックリして私を見ていました。

ア～恥ずかしい。
でも何で河原に行ったのか思い出せません？？？

もう時効ですから、笑ってください。

でも、もう乗りません。
年ですから。（笑）



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