【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【いよいよ、田植え】

2017年06月21日 | オムコイ便り

 いやあ、カメラとわが頭の調子が悪くてどうにもこうにも。

 ゲストの紹介もろくにできない始末。

 なにせ、オムコイにはカメラの修理屋なんぞないのであります。

 わが頭の方の修理屋(?)は一応あるのだけれど、降圧剤服用5ヶ月後検診で「血圧は非常に良好」という結果が出て、修理屋、もとい医師の勧めで薬の服用を中止。

 そこへちょうど不眠症の波がきたせいか、そのひと月後の最近になってまたもや軽いめまいが。

 修理屋、もといもとい病院に走ったところが、上が150、下が100(こちらが高過ぎるらしい)と出て、再び降圧剤のお世話になることに。

 これじゃあ、元の木阿弥だあ。

    *

 さて、数日前にかなりまとまった雨が降り、川向こうの棚田のあちこちに水が溜まり出した。



 耕耘機による田起こし(昔は水牛に鋤を引かせていた)や鍬による畦道の整備が一斉に始まり。

 あちこちで、田植えの準備が進んでいる。

 場所によっては、すでに田植えが始まっているが、本格的なスタートはいよいよこれからだ。

 番頭さん、血圧対策に「田植えエクササイズ」でもやりたいところだが、持病の腰痛が爆発すれば、こちらも元の木阿弥だからなあ。

 ブログの更新も、ぼちぼちやります。

☆今日も、応援クリックをよろしく!
タイ・ブログランキング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【涼しく快適? 山の雨季】 | トップ | 【卒論のための体験取材】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オムコイ便り」カテゴリの最新記事