【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【さらば、3月】

2006年03月31日 | やれやれ,ニッポン
 英会話の勉強にかまけて、時の経過をすっかり忘れてしまっていた。  気付いてみれば、今日で3月は終わり。  信じられない話だが、ニューヨークから戻って、すでに4週間が過ぎ去ろうとしている。  さぞや英会話が上達しただろうとお思いの方もあるだろうが、いやいや、この年でござる。  覚えちゃ忘れ、覚えちゃ忘れの連続で、金と時間をかけた割には、一向に進歩が見られぬ。  今さらながら中学時代以来の . . . 本文を読む
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【NYのコヨーテ】

2006年03月24日 | やれやれ,ニッポン
 衛星放送でABCニュースを眺めていると、どこかで見たような光景が広がって思わず身を乗り出した。  木立。草原。池。そして、背後に高層ビル。  画面はヘリからの空撮に移り、枯れ野を疾走する褐色の生き物の姿をとらえている。  オオカミかと思ったが、アナウンサーは「コヨーテ」と叫んでいる。  なんと、ニューヨークのセントラルパークにコヨーテが現れたというのである。  画面では、銃を構えた警官 . . . 本文を読む
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【旅するように暮らせるならば】

2006年03月11日 | やれやれ,ニッポン
 昨夜は、ニューヨークとニュージャージーを舞台にした『ジャージーガール』という映画をDVDで観た。  ニュージャージーは、ハドソン河をくぐるトンネルでマンハッタンと結ばれているが、俺はジョージワシントンブリッジを渡ったパリセード近辺をクルマで走っただけで、町中には足を踏み入れたことがない。  カヤックで自由の女神像にアプローチしたとき、ニュージャージーの岸辺まで漕ぎよったこともあるが、上陸する . . . 本文を読む
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【長引く“時差ぼけ“症状】

2006年03月10日 | やれやれ,ニッポン
 帰国後、2週間が過ぎた。  体内時計が14時間の時差をいまだに解消できないのか、眠りが相変わらず安定しない。  ニューヨークでも、眠りは決して安定していたわけではないが、それにしてもこの状態はひど過ぎる。  2ヶ月半のニューヨーク暮らしを終えて帰国した昨年6月後半から7月にかけても、同じ症状が続いたことを思い出す。  とりわけ、7月の状態は現状に酷似している。  眠れないわけではない。 . . . 本文を読む
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【14時間の移動ののちに】

2006年02月23日 | やれやれ,ニッポン
 22日の朝8時半、約束通り迎えのクルマがやってきた。  ハーレムではタクシーが拾えないので、家主のトミー富田に頼んでハイヤーを雇ったのである。  といっても、チップや高速代込みで50ドルなので、タクシーよりも安い。  豪華なリンカーンに、Judyとふたり悠々と乗り込む。  と言いたいところだが、彼女の体内時計は相変わらずで、8時半になってもシャワー室から出てこない。  部屋には、彼女の . . . 本文を読む
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【メール送信のお願い】

2005年12月20日 | やれやれ,ニッポン
 ニューヨーク行きを2日後に控えて、とんだ緊急事態に陥ってしまった。    メールソフトが壊れて、通信ができなくなってしまったのである。  とりあえず、応急措置で別のソフトをインストールしたのだが、壊れたソフトに登録していたアドレスはまったく使えない。  友人、知人、読者の皆さん。  わがweblogをご覧になったら、ぜひ、メールをお送りくだされ。     . . . 本文を読む
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【手つかずのまま、時は】

2005年12月20日 | やれやれ,ニッポン
 22日のニューヨーク行きに備え荷造りを始めて、驚いた。  キャリーバッグの中に、11月初めに帰国したときの荷物がほとんどそのまま残っていたからである。  オペラハウスやカーネギーホール、ミュージカルシアターのパンフレットやカタログがその大半を占めるが、そのキャリーバッグのまわりには、なんと去る4月から6月にかけて滞在したときの土産類を入れたビニール袋やバッグが散乱している。  荷物の山の中 . . . 本文を読む
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【冤罪すれすれ】

2005年12月19日 | やれやれ,ニッポン
 4月初旬に成田空港で出くわした“でっちあげ暴行事件”に、やっと決着がついた。    千葉地検の担当検事が起訴を見送り、「無罪」が確定したのである。    当たり前と言えば当たり前なのだが、訊問のため空港警察に8時間も拘束されたこと、暑いさかりに大宮地検に2度も足を運んだこと、11月初旬の帰国早々には千葉の佐倉くんだりまで出向いたことなどを思い返すと、改めて捜査能力のない警察に怒りがこみあげてくる . . . 本文を読む
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【受話器の向こうで】

2005年12月07日 | やれやれ,ニッポン
 11月中に結審するはずだったJudyの裁判が延び延びになって、宙ぶらりんの状態が続いている。  俺が帰国した翌日の11月4日には、担当女性判事の都合で休廷。  次に指定された22日は、被告側弁護士の都合で延期。  そして再指定日の30日には、なんとJudyの担当弁護士であるロイが法廷に現れず、次の裁判は年明けに持ち越される気配が濃厚だという。  大枚をはたいて雇った弁護士の裏切りに、Judy . . . 本文を読む
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【その意気や、良し】

2005年12月06日 | やれやれ,ニッポン
 俺の通う英会話学校では、テキストを使う授業の他に外国人講師を囲んで自由におしゃべりをする課外枠が設けられている。  基幹校では週末、中~上級者を対象にした枠も設けており、訓練のためときどき顔を出す。  この時間には、「さすが上級者」と思わせる強者が集まり政治や経済に関する難しいテーマも臆することなく語り合う。  正直に言えば、こうした「上級者」の会話を聞いているだけで俺はぐったりと疲れてし . . . 本文を読む
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【NYからの冬便り】

2005年12月03日 | やれやれ,ニッポン
 あっという間に、師走がやってきた。  帰国後1ヶ月間における変化といえば、英会話学校のレベルが1ランクあがったくらいのものだが、俺は相変わらず、国際電話で交わすJudyとの会話を半分くらいしか聴き取ることができない。  ニューヨークでは、先月末にニュージャージーとマンハッタン北部で初雪が舞ったらしい。  先週日曜日の電話で、Judyが「外は凍えるくらいに寒い」と言っていたから、その寒さが初雪 . . . 本文を読む
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【切なき時差】

2005年11月10日 | やれやれ,ニッポン
 帰国して1週間が経つというのに、なかなか眠りが安定しない。  早朝に目覚めるかと思えば、昼過ぎに猛烈な眠気に襲われるなど、身体が日本時間に順応しきれないのだ。  まあ、睡眠薬なしには眠れなかった過去2年間を振り返れば天国みたいなものだが、集中力に欠ける日々は辛いものである。  ニューヨークでは10月末に“夏時間”から“冬時間”に切り替わり、日本との時差は14時間になった。  朝3時に目覚 . . . 本文を読む
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【“ネイティブ英語”にご用心】

2005年11月06日 | やれやれ,ニッポン
 時差ぼけ解消と会話力維持をめざし、帰国早々に近所の英会話学校に顔を出した。  昨日の講師は、イギリス出身のAndrewだった。  彼の英語は、当然イギリス風のなまりがある(英国人に言わせれば、それが正統派ということになるのだが)。  イギリス英語は、俺の耳には少しばかりどもったようなせっかちな印象に聴こえる。  この2ヶ月間、耳をそばだて(特に電話のときは必死だった)唇の動きを読みながら懸命 . . . 本文を読む
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【やれやれ、ニッポン】

2005年11月06日 | やれやれ,ニッポン
 ニューヨークから日本に戻ってくると、どうしても損をしたような気分になってしまう。  時差の関係で、日にちがすっとんでしまうからである。  JFK空港を飛び立ったのが、3日木曜日の正午過ぎ(定刻より30分の遅れ)。  約14時間のフライトで、成田着は4日金曜日の午後4時半になってしまう。  リムジンバスに乗って我が家に辿り着いたのは、渋滞もあって午後9時過ぎ。  山のような手紙類を整理している . . . 本文を読む
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