【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【ニューヨーク再び】

2005年08月30日 | ニューヨーク再び
 7月は、揚子江の川底でひたすら眠りをむさぼった。  体力を蓄えたのちに金沙江源流まで遡るつもりが、睡眠剤なしの自然な眠りの心地よさについうかうかと眠り過ごし、気づいてみれば、早や8月。のろのろと起き上がってみると、腹のまわりにおおよそ2キログラムはあるかと思われる脂肪がぼってりとまとわりつき、すでに流れを遡る気力も無い。  あわててニューヨークに電話を入れると、最終審理の準備に追われるJudyの . . . 本文を読む
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