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案内カウンターで壱岐へ行かれる方に、壱岐の説明をしながら時々思うこと・・・
美しい景観や自然を見て回る観光もモチロンいいけれど
体験学習に来る子どもたちのように、壱岐を『体験』してほしい
壱岐のお店でいただく料理はモチロン美味しいんですが、自分で釣った魚を自分で調理して食べると、また別の美味しさがあるんです
そんなことを思っていたある日、当プラザに届いた冊子
コチラは 一般社団法人全国農協観光協会(←クリックでホームページを表示)さんの広報誌「ふれあい」
全国各地域の農業や食を中心とした記事、援農ボランティア企画の案内、農業に関わる体験交流の企画などが掲載されています
今回も勉強になる記事だらけ 熟読していると
その土地の農業を体験できる旅行企画が掲載されたページが
あら左下に見えるのは・・・
やっぱり昨年も行われた「壱岐の島暮らし」(←クリックで全国農協観光協会のホームページを表示)です
昨年大好評をいただいたとのことで、今年も開催が決定しました
平成26年5月30日(金)~6月2日(月)
3泊4日
出発地:東京羽田空港(20名)、大坂伊丹空港(10名)、博多埠頭(10名)
※()内は定員
詳しい内容を見てると
前回同様、壱岐を島ごと堪能できる内容がぎ~っしり詰まっています
壱岐の人や壱岐マニアの方々でも、ここまで濃厚な壱岐旅行はなかなか体験したことないのでは
◆1日目
各出発地から壱岐へ
旅のはじめに、一支国博物館で壱岐の歴史や概要について学ぶことができます
夜は体験登録民宿に宿泊していただきます
◆2日目
2日目から壱岐を体験・体感が始まります
まずは江戸時代から続く勝本朝市で、昔ながらの壱岐の商業に触れ
壱岐北部の楽園のような美しさを誇る辰の島に渡り、壱岐の自然に触れます
昼食は勝本浦に戻り、ナント壱岐牛をいただくそうです
その後、松尾芭蕉の弟子・河合曽良の墓や、前回参加者の方々の興味を引いた
壱岐神楽を見たりと、壱岐の芸術・文化を体感できます
◆3日目
3日目のテーマは「食と健康」
壱岐の南西に位置する島の中の島、「大島」「長島」「原島」からなる三島に渡り、ウォーキング
こんな砂浜を歩いちゃいます
健康的に運動した後は昼食をとり、本島に戻って磯釣り体験
その後は・・・
ウニ割り体験か~ら~の~
ウニド~ン ウニ丼作りです
(※写真はイメージです)
同時に壱岐の郷土鍋「ひきとおし」の調理体験をして、作った料理はモチロンその場でいただけちゃいます
そして最終夜のこの日は島の人との交流会も行われます
まさに地元の人との『ふれあい』 この旅行ならではの魅力ですネ
◆4日目
最終日のこの日はショッピングの後、ガイドさんと一緒に
壱岐の元寇の歴史を学び、体験終了
その後フェリーで福岡に戻り(福岡の参加者はここで解散)、東京・大阪の参加者は福岡空港から飛行機でぞれぞれの帰路へ
3泊4日の中には、まだまだ掲載しきれない内容が盛りだくさんです
「壱岐の島暮らし」について、料金や詳細、申し込みについては
http://www.ntour.jp/tour/shop/detail.php?shohin_id=1928
↑コチラから確認いただけます
壱岐の人でもなかなか体験できないような要素が満載の「壱岐の島暮らし」
是非ご参加ください
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