おはようございます。生き生き箕面通信2583(160205)をお届けします。
・憲法改定に本気の安倍首相は、民主党にも手を突っ込む
「改憲議席確保に『布石』」と銘打った自民党のキャンペーンを、朝日新聞が本日2月5日朝刊で「民主・鈴木(貴)氏らに照準」(4面)と特集しました。
改憲議席確保に3分の2を狙う自民党に対し、なんとか押しとどめようとしているはずの民主党ですが、どうやら自民党の方に分があります。例えば、民主党の鈴木貴子氏は、父親の鈴木宗男氏の意のままです。民主党が1月30日の党大会で議長役に推薦したのですが、すでに自民党が先回りし、貴子氏は自民党の路線に従って鞍替えするわけです。その宗男氏は、できれば19年の北海道知事選をにらんで準備おさおさ怠りなしです。いずれにしても、民主党では“あかん”のです。
朝日新聞によれば、「自民は、昨秋11月に民主党を離れた松本剛明・元外相にも」色目を使っています。こうした自民の路線は、党勢挽回を狙う民主党にはギスギスです。根刮ぎ党勢挽回の目を積む行為です。
同じく、「昨年末に『日本を元気にする会』から離れた井上義行・参院議員も自民会派に入りました。さらに、旧みんなで当選し、今は無所属の中西健治・参院議員も、自民党から推薦」をもらいました。同じく旧みんなから無所属に入った田中茂・参院議員も自民に入りました。
自民党は、着々と3分の2をめざして手を打っています。それにひきかえ、民主党はいまだに「俺が、俺が」と、コップの中の嵐です。岡田克也氏らは、共産党とは手を組まないと割り切っています。それでどれだけ割を食らっているか。民主党は、すでに自民党に代わる党勢をあきらめて、平然としています。社会党から社民党へと変化したあの党勢のままに、潰れる運命にあるのかもしれません。
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