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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

2586 ・「安倍首相にだけは、『憲法改定』をやってはならない」と、藤井裕久・元財務相

2016-02-08 09:11:44 | 政治

おはようございます。生き生き箕面通信2586(160208)をお届けします。

・「安倍首相にだけは、『憲法改定』をやってはならない」と、藤井裕久・元財務相

 「偏った世界観、あるいは歴史観で、安倍首相に憲法改定をすることだけはやってはならない」と、藤井裕久さん。これは読売新聞の系統である「BS日テレ」で先月1月15日に放映した「深層NEWS」です。

 本紙の読売新聞では掲載できないようなことを、このテレビキャスターは簡単にやってのけ、読売の社説と違うことをきちんと載せているのです。

 藤井さんは、もともと財務省(旧大蔵省)出身ですが、自民党に入党し、その後民主党に代わりました。そこまでは良かったのですが、検察が“国策検察”として小沢一郎氏を攻撃するようになってから、おかしくなりました。普通は、東大野球部でレギュラー捕手として鳴らしたのなら、もう少し骨があってもよさそうなものですが、ダウンしました。

 ただ、今回のテレビ放映では、忌憚なく「安倍政権にだけは、憲法改定を許してはならない」と、言ってのけました。藤井氏は、「自分は、憲法改定論者ですよ。しかし、安倍首相による改憲は許してはいけない」と、こっぴどく反論しました。

 安倍首相の“好戦的な”歴史観が、どうにもお気に召さないらしいのです。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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憲法改正は歴修正主義者の手で。 (神様)
2016-02-09 23:53:47
藤井ってのはゴリゴリの緊縮財政派、ゴリゴリの財政再建主義者、失われた20年の元凶だな。糞して死んだが良い。
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Unknown (似非神様へ)
2016-02-10 10:50:57
http://ameblo.jp/64152966/entry-11821630787.html

その後藤田正晴さんですが、ウィキペディアに ・・・

かつての部下である佐々淳行が前首相の安倍晋三を誉めた際、 > 「あれには岸信介のDNAが流れている。君は岸の恐ろしさを分かっていない」という趣旨の発言をしたとされる。そして、

『安倍晋三だけは、絶対に総理にしてはならない』

と側近に話したと云われています。
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似非神様とわなんだ似非とわ (神様)
2016-02-10 16:49:09
親中の福田にしてみれば安倍はケシカランだろうよ。
しかしだね、中国ってのは芯からの反日だぞ。民主国家
でもない。
  小学生のころから、日本軍=鬼畜と教え、日本への
怨念を植え付ける。そんな国と平和外交なぞできるか?
ん? 小一時間問いただしたい。
  それにだよ、中国ってのはまともな選挙制度もない
言論統制、独裁の国だよ、そんなのと なぢぇ平和外交せにゃならんの?

  日本人は甘ちゃんだから。外交ってのは仲良しになることぐらいにもっておる。外交ってのは机の上で握手し机の下では互いに蹴りあってる。そぉゆうもんだ。

  
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似非ではない真の神様だぞ。有難く聞きたまぃ (神様)
2016-02-10 16:56:03
安倍わ 竹中糞蔵をブレ―^ンにしたり、亡国のTPPを
なにしたり、こないだの日韓合意とか、ケシカランことをやっておるわけだが、半面で安倍は歴史修正主義
なのだな。この歴史修正主義、つまり保守派のなにだな
これが唯一神様が評価するところだな。
西尾乾二に言わせれば、保守派は、安倍の歴史修正主義でもって騙されてる というようなこと言ってるが、
そんなとこもあるかも知れんな。むつかしいところだ。
  ま、基本は中国への恐怖があるのかもしれんな、
一部国家主権の放棄さえあるTPPをあえて締結し、中国の統制的な経済体制を崩壊に導く、そんなアメリカの戦略に与しているのであろう
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