おはようございます。生き生き箕面通信2586(160208)をお届けします。
・「安倍首相にだけは、『憲法改定』をやってはならない」と、藤井裕久・元財務相
「偏った世界観、あるいは歴史観で、安倍首相に憲法改定をすることだけはやってはならない」と、藤井裕久さん。これは読売新聞の系統である「BS日テレ」で先月1月15日に放映した「深層NEWS」です。
本紙の読売新聞では掲載できないようなことを、このテレビキャスターは簡単にやってのけ、読売の社説と違うことをきちんと載せているのです。
藤井さんは、もともと財務省(旧大蔵省)出身ですが、自民党に入党し、その後民主党に代わりました。そこまでは良かったのですが、検察が“国策検察”として小沢一郎氏を攻撃するようになってから、おかしくなりました。普通は、東大野球部でレギュラー捕手として鳴らしたのなら、もう少し骨があってもよさそうなものですが、ダウンしました。
ただ、今回のテレビ放映では、忌憚なく「安倍政権にだけは、憲法改定を許してはならない」と、言ってのけました。藤井氏は、「自分は、憲法改定論者ですよ。しかし、安倍首相による改憲は許してはいけない」と、こっぴどく反論しました。
安倍首相の“好戦的な”歴史観が、どうにもお気に召さないらしいのです。
その後藤田正晴さんですが、ウィキペディアに ・・・
かつての部下である佐々淳行が前首相の安倍晋三を誉めた際、 > 「あれには岸信介のDNAが流れている。君は岸の恐ろしさを分かっていない」という趣旨の発言をしたとされる。そして、
『安倍晋三だけは、絶対に総理にしてはならない』
と側近に話したと云われています。
しかしだね、中国ってのは芯からの反日だぞ。民主国家
でもない。
小学生のころから、日本軍=鬼畜と教え、日本への
怨念を植え付ける。そんな国と平和外交なぞできるか?
ん? 小一時間問いただしたい。
それにだよ、中国ってのはまともな選挙制度もない
言論統制、独裁の国だよ、そんなのと なぢぇ平和外交せにゃならんの?
日本人は甘ちゃんだから。外交ってのは仲良しになることぐらいにもっておる。外交ってのは机の上で握手し机の下では互いに蹴りあってる。そぉゆうもんだ。
なにしたり、こないだの日韓合意とか、ケシカランことをやっておるわけだが、半面で安倍は歴史修正主義
なのだな。この歴史修正主義、つまり保守派のなにだな
これが唯一神様が評価するところだな。
西尾乾二に言わせれば、保守派は、安倍の歴史修正主義でもって騙されてる というようなこと言ってるが、
そんなとこもあるかも知れんな。むつかしいところだ。
ま、基本は中国への恐怖があるのかもしれんな、
一部国家主権の放棄さえあるTPPをあえて締結し、中国の統制的な経済体制を崩壊に導く、そんなアメリカの戦略に与しているのであろう