立食い蕎麦の日々

還暦を迎えた一人のおじさんの日常の日々を時々つぶやきます

4月を振り返ると

2024年05月05日 | Weblog
 気が付けば暦は5月に。アタフタしているうちに4月は駆け足で過ぎていったようです。
その4月を振り返ると、桜の満開からはじまったように思えます。
 自宅近くの公園、筑後川岸など、久留米では様々なところで桜を楽しめるのが好きです。


 職場の受付に飾っている花(ドライフラワー)も春を感じさせるものに変えました。
 後に、担当している建物の住人から、マンション受付台の花を「毎月、月々の季節に合わせたお花ありがとう」と声をかけてくださりました。
ものすごくうれしくなりました。

 3月後半から、4月半ばまで、気温のアップダウンが多かったので、桜の花が終わる頃に、チト体調がバテ気味に。
こういう時は、長崎のソールフーズ「皿うどん」で元気に。

 そして、週末の晩酌のビール(平日は焼酎の水割り、薄目)で、バッチし。
 ちょうど、初夏向きのビールが発売になりうれしいですね。

 今年は父の七回忌、母の十七回忌を夏に予定しています。
 そろそろ考えようかなとしていたら、経済紙にお墓の特集が。
 お墓も、今の社会情勢を反映し、様々な問題があることを再認識しました。

 4月の折り返し点15日のお買い物で、
ケーキ売り場の前で家内が「春、イチゴ、このケーキ美味しそう」の一声で衝動買いしてしまいました。
控えめな甘さで美味しかったです。

 桜が終わると季節の花はつつじに。
 半日勤務の日のお昼過ぎの家路、良い天気なので両替町公園へちょこっと寄り道。
つつじがきれいに咲いていました。

 4月後半に入ると、気温は急上昇。
 この暑さから、17日の夕食は例年より少し早いと思いますが「冷しゃぶ」に。
さっぱりして美味しかったです。

 食べるだけでなく、春は読書にも向いた季節。
 「裁判官三淵嘉子の生涯 伊多波碧著 潮出版社」を読み終えました。
いま、朝のドラマの主人句のモデルになっています三淵嘉子さんの生涯を描いた小説です。
そのバイタリティ溢れる生涯、すごいなと感じるとともに、昭和の時代を色々考えました。

 こちら「 江戸の格付事情 MdN新書 安藤優一郎監修 エムディエヌコーポレーション」も読み終えました。
江戸時代の社会を序列的な視点から見た本で、江戸の社会を知るに手ごろな感じで楽しく読めました。
4章でふれています番付も楽しいですね。

 そろそろ、ゴールデンウィークが見えてきました24日、西鉄久留米駅前のスーパーで豚丼のたれを売っていたので、夕食我家は豚丼。
甘辛いたれと豚肉がなじんでいて美味しくいただきました。パワーもつきました。

 食卓にデザートで「びわ」!! 

 暦は5月に。

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