「北海道は「こたつ」なし？ 厳寒なのに所有率最低」の新聞記事を見て

　今日、新聞のスクラップをしていて、東京新聞２月１７日の記事「北海道は「こたつ」なし？　厳寒なのに所有率最低」に眼がとまりました。
　たしかに、家内の実家へ行くと、居間に大きなストーブがあり、各部屋にも小さなストーブがありますが、こたつはありませんでした。
　真冬に行ったのは一回だけですが、ガンガンストーブがフル稼働していて暖かかったです。家内に聞いたところ、こたつの経験はないそうです。
　逆に、私の里、南島原は、親戚の家の多くに冬はこたつがあって、正月に帰省するとこたつで温まりますが、家の中は家内の実家ほどはあったかくないです。
　私は首都圏の暮らしが長いですが、小学生の頃木造の社宅だったときはこたつでしたが、鉄筋コンクリートの社宅に引っ越してからは、石油ストーブと電気ストーブで、こたつは使わなくなった記憶があります。今、鉄筋コンクリートの賃貸マンションですがガスファンヒーターとエアコンで十分です。
　この記事には「北海道の住宅は暖房設備が充実して家全体を暖めているため、こたつは必要ないようだ」とありましたが、首都圏暮らしの我家でも家全体を暖めているため、こたつを使わなくなったと思いました。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014021701001383.html

雪への備えを考えておかないとならないかな

　先週末の雪も、近年に無い大雪に首都圏ではなったが、この週末の大雪はそれを上回る大雪だったと思う。
　最初の予報では、それ程の大雪にはならないとのことでしたが、金曜日、帰りの電車から見る雪は時間を追うごとにすごくなってきて、電車もその分遅れを重ね、中央林間の液の改札を出たときには、これは積もるのではと思うまでとなっていました。
　夜寝る前にテレビを見ていたらニュースで東横線の事故を報じ、そこまでの雪かと想い自宅から窓の外を見るともうかなり積もっていました。
　一夜明けると「ここは雪国」と言ってもいいような銀世界に、私も家内も驚きを感じました。
　そして、ニュースを見ると、長時間高速道路や国道が止まり車に閉じ込められている沢山の人、空港ロビーで一夜を明かした沢山の人、東横線のぶつかり合った車両、そして次第に、雪の重みで天井が落下した体育館やアーケード、更には駅のホームが。そして夕方を過ぎても動かぬ車列と、雪に弱い首都圏をまざまざと見せ付けるニュースがテレビに映し出されていました。
　雪の降り出すころ、「大雪」とは誰もが感じていたとは思うのですが、これほどまでの大雪になるとは感じていなかったと思います。
　少し、雪への認識を改めないとならないのかなと感じています。長靴を用意し、職場の引き出しにはクッキーを一箱くらい入れておこうかなと思っています。また冬の間は、カバンの中にホッカイロとクッキー一袋を入れておこうかなとも思っています。
　また、来週も水曜日頃に雪になる可能性もあるそうで、その時までにちょっと考えておこうと思っています。

風邪だったのか？疲労だったのか？

　金曜日、帰りの電車の中でかなりの疲労感を感じました。
　帰宅して、夕食後から鼻水が出るようになりました。でも熱を測ると３６度台なので、まー疲れかなと想い、早目に寝床に入りました。
　翌日、眼が覚めると、咳も加わり、そのうちに首筋の痛みがきつくなり、疲労感もきつくなりました。ただ熱は平熱です。これは風邪だろうと、風邪薬を飲んで昨日は一日寝ていました。というより、横になるとすぐに眠れてしまうのです。
　今朝おきても変わらずと言うより首筋の痛みがさらにきつくなっています。鎮痛剤を飲んで寝ましたところ、昼過ぎに痛みはひき、同時に疲労感もなくなってきました。ねんのため、昼食後風邪薬を飲んで先ほどまで寝ていました。
　今は、鼻水も概ねとまり、痛みも小さくなり、咳も収まっています。熱も平熱です。
　さて、これは風邪だったのか？疲労だったのか？　わかりません。
　まー明日からの仕事に支障は無いようなので安心しています。

江丹別そば美味しかったです。

　今日の、夕食はざる蕎麦といなだのお刺身でした。
　ざる蕎麦は、江丹別そばで、今日、伊勢丹相模大野店の地下にある道産子プラザに寄ったら、見かけたので買いました。
　昨年の夏に家内の姪御の結婚式が旭川であり私たち夫婦も出席しました。夏休みもかねて数日、旭川や札幌を観光し、ビジネスホテルのお風呂では狭いからと、旭川駅から少し行ったところのスーパー銭湯へ行って、そこの食堂で食べたお蕎麦がこの江丹別そばでした。
　蕎麦の香りも良く、少し甘みのある、素朴な味わいが忘れられませんでした。なので、今日見かけて思わず買ってしまいました。
　少し、硬めに茹でてざる蕎麦にして食べました。あの時の味を思い出しました。美味しかったです。
　冬に、ざる蕎麦といなだのお刺身はちょっと季節はずれかもしれませんが、そこは最後に蕎麦湯で〆ました。蕎麦湯の色が濃いのも印象的でしたよ。
　美味しい夕食でした。
　fujiwara-seimen.co.jp/lineup/3/3-101.html