病院の待合室に感じるところ

　２５日は通院日でした。
　私の通院日は、何故か雨の日が多く、今回も厚い雲に雨粒がポツリ
ポツリでした。
　今回はかなり混んでいて、予約時間から９０分も遅れての受診とな
りました。その間、ひたすら呼ばれるのを待っていました。
　その時に感じたのですが、待っている場所は診察室前のソファーが
ずらりと並んだ区画です。なんとなく暗く陰気なイメージに感じまし
た。患者によっては、携帯用呼吸器など持ち物も多い方もいます。ま
た車いすの方もいます。皆さんしんどそうで、シーンとした雰囲気で
す。
　これだけでも疲れてしまいます。実際、家に戻ったのは１５時過ぎ
でした。帰宅して、１時間くらい寝て、ようやく元に戻りました。
　この病院の待合の空間が、明るく、そして手荷物を楽におけて、車
いすのかたもその中に入れてかつ楽に車いすが通れたら、どんなに楽
だろうな、と感じました。更に、呼び出しも、声ではなく、番号表示
とかですと、他の診療科の呼び出しとも混じり合わず、耳を始終すま
している必要もないのになとも感じました。
　なんとかならないものかなと感じました。

大相撲夏場所、意外な結果に感動

　大相撲夏場所、旭天鵬、予想していなかったことなので
驚きました。
　でも、こういう事、有って良いのではと感じました。
　テレビでは、３７歳という昭和に入っての最高齢での
優勝、入門以来２０年間こつこつと努力に励んでいたこと
を報じていました。
　努力を積み上げることが大切なことを感じさせてくれる
事でした。
　６大関時代、そして横綱の不調となった中で、大関で、
最後まで優勝戦に食らいついていたのが稀勢の里一人だけ
というのは残念でした。稀勢の里は本当に惜しかったです
ね。来場所頑張ってほしいです

久しぶりにブックオフへ行って来ました

　お小遣いまで１０日位となり、連休もあったことで、お小遣
いもとぼしくなってきましたので、久しぶりにブックオフへ行っ
て、通勤の電車の中で読む本を買ってきました。
　買ったのは以下の７冊で合計７３５円でした。
　・市塵（上）　藤沢周平著　講談社文庫
　・凶刀　用心棒日月抄　藤沢周平著　新潮文庫
　・謀殺の矢　花奉行幻之介始末　庄司圭太著
　・戦国武将あの人のその後　日本博学倶楽部編　ＰＨＰ文庫
　・使命を忘れた医者たち　米山公啓著　集英社文庫
　・格差社会　橘木俊詔著　岩波新書
　・家裁の人　１１巻　毛利甚八作・魚戸おさむ画　小学館
　これでしばらく楽しめそうです。
　私は、高校の頃から古本屋をよく使っていました。高校や大学
の頃は歴史や佛教関係が中心でしたが、それ以外にも、文庫本や
新書本も買っていました。
　あのころ、友人に古本屋へ行って来たというと不思議そうな眼
で見られていましたが、いまはブックオフのように古本屋も明る
いイメージのお店も多くなり、そうしたことは少なくなったなと
感じます。
　ただ、専門書を中心に扱う古本屋が少なくなったのはとても寂
しいことです。

家内と横浜港へ行ってきました

　昨日は、家内と横浜港へ行ってきました。
　我が家から横浜港までは１時間と、休日ちょっとお出かけには
最適の距離です。なのでこれまでも何回か行っています。ところ
が昨日は、中華街元町駅を下りると、ホームに人はあふれ、改札
口へ向かうエスカレーターは行列なのに驚きました。
　中華街への道も、人人でまるで朝のラッシュのホームを歩く感
じでした。いつものように中華まんを買って山下公園とかで食べ
るよていなので、中華まんを売っている店に行くのですが、どこ
も行列でした。なんとか二人分を買い、またラッシュのホームを
歩く感じで人をかき分け山下公園へ着きました。
　山下公園で、買って着た中華まんを食べました。日差しは少し
きつかったですが風が心地よかったです。
　その後は、港を周遊する遊覧船に乗り、港を一周。ベイブリッ
ジをくぐり、本牧ふ頭沖でターン、みなとみらい地区沖を巡って
戻りました。




　次に、マリンタワーへ行ったのですが、ここも行列で、山下公
園散策に予定変更。山下公園をブラブラと歩いていると屋形船の
ような船が航行しているのを見て驚きました。

　その後は、日本大通駅でコーヒーを飲んで家路につきました。
　ゴールデンウィーク後半、楽しい一日でした。

今日の夕立は、凄かった。

　今日は、朝の天気予報でところによってはにわか雨がとのことで
したので、お昼を大和駅前で食べて、オークシティで早めの買い物
をしようと言うことになりました。
　予定通り、家内と大和駅前のラーメン屋さんでお昼を食べ、新し
く開店した、シマムラや、百金ショップを見た後、鶴間行きのバス
に乗りました。
　バスに乗る前くらいから、雨がポツポツ降ってはいましたが傘を
さすほどでは無かったです。バスが発車して、まもなく、雨粒が窓
ガラスにあたるようになり、「降ってきたねと」と家内と話すうち
に、本降りとなり、バスのワイパーがせわしなく動き始めたなと感
じるうちに、バスの天井を激しく雨音が鳴るようになりました。
　バス停を下りると、土砂降り！　大急ぎでオークシティのスーパー
に入りました。幸い傘を持っていたので本格的にぬれずに済みまし
た。
　これほどまでの天気の急変は久しぶりでした。