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麻雀のルーツ

2020年05月28日 | 
 

 麻雀「役満」を、ご覧のとおりまとめてみた。
 簡単にできるものではなく健康麻雀をはじめて1年半の間に、一度も和了あがれてない。

 大三元だいさんげんは役満だが、小三元しょうさんげんは満貫どまり。
 しかし、小四喜(ショウスーシー) は役満 。その昔に紅孔雀があったらしい。
 字牌ばかりの七対子チートイ字一色ツーイーソーという役満。これは奇跡の役満といえる難しい役満。
 国士無双コクシムソウの13面待ちや四暗刻スーアンコウ単騎たんき待ちがダブル役満なのは、ローカルルール。

 次の萬子マンズ/ワンズ筒子ピンズ索子ソウズ字牌ツーパイを、それぞれ4枚ずつの136枚を使う。
 ローカル役満
麻雀のルーツは、諸説あるも明の時代に流行ったカードゲーム「マーチャオ(馬弔、紙牌とも)」という。
19世紀後半、港町、浙江省の寧波(ニンポウ)という地で、このマーチャオに天九牌というゲームを組み合わせ、素材に象牙藩や牛骨を用いたものが現在の麻雀を形作ったとされる。

意外なことに、現行ルールの役はほとんどアメリカで作られた。
立直と書いてreachリーチと読むのも当て字で、ポーカーのコールを参考にした。他にもドラ(1翻加算)、七対子チートイ(同じ絵柄2枚×7種の役)はアメリカ式のルールが発端。この新ルールの普及により、人々の関心が再び高まったのだとか。

中国の麻雀はゲーム性よりも数多く和了あがることを目的としていて、ギャンブル性も高い。
しかし、日本の麻雀は数ではなく、相手の手を読み、頭を使って勝負するゲーム性重視のスタイルが定着している。
そんなことから、中国麻雀より敷居が低いといわれる・・・。

     奇跡の役満】 【健康麻雀】 【麻雀】 【ネット麻雀     

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8 コメント

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Unknown (よたろう)
2020-05-28 16:43:10
「紅孔雀」は、はじめて聞きました。
昔、映画にあったような気がします。

字牌ばかりの七対子も知らなかったです。
 
(よたろう) さん へ (iina)
2020-05-29 09:22:14
むかしの役満「紅孔雀」は 、「中」に 索子の赤い牌ばかりを集めます。
1索・5索・7索・9索は、つながらぬため暗刻にしかなりませんから、トイトイ形になります。

いまでは役満になりません。
しかし、はじめる前に「紅孔雀」を役満にすると了解を得ていれば、成立することになります。


「笛吹童子」のことかと思いましたが、「紅孔雀」の予告編をみつけました。
https://www.youtube.com/watch?v=nR2dLR5v9fo



glossy-black-whirlwind さん へ (iina)
2020-05-29 09:56:32
一月に役満3回とは、。 

麻雀を再開して、健康麻雀を1年半つづけていますが、役満は実践では一度もあがれてないです。

生涯では、大三元や国士無双やスーアンコウなどの幾つかをあがれました。

麻雀ゲームなら機械が忖度するのか、やはり幾つかあがりました。

字牌ばかりのチートイが字一色(ツーイーソー)という役満であることを知って、それを意識して麻雀ゲームしていたら、字一色が出来上がりました。
狙わぬと、出来上がれぬもののようです。

*   glossy-black-whirlwindさんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

(⑦パパ) さん へ (iina)
2020-05-29 10:01:40
天和、地和、緑一色と九蓮宝燈も、いままでのところご縁がありません。
              他人があがるのを一度くらい見たような気もしています("^ω^)・・・

健康麻雀して遊んでいますが、
「字一色(ツーイーソー)」七対子の役満が、幻で流れたのを目撃しました。
七対子は字牌を全部揃えねばならず生涯に一度どころか、二生涯に一度できるかどうかの奇跡の役満といえそうです。

いま、健康麻雀はコロナ騒動でお休みしています。

*    (⑦パパ)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。

shino1967 さん へ (iina)
2020-05-29 10:10:45
> 元旦那様が…またまた従兄弟に国士無双(本日2回目!!)を放銃。
元旦から麻雀する仲の良い家族と思いましたが、元旦那さまでした。(^_^;)

単騎待ちの四暗刻「ダブル役満」かと思い気や、これまた ”勘違い” の フリテンでした。

うっかりして起こしやすいフリテンでしたね。
もっとも、完全単騎ではなく2牌待ちなので「ダブル役満」にならぬ気がしますが、ローカルルールですから、ご随に・・・。

*   shino1967さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

(doiron) ん へ (iina)
2020-05-29 10:53:03
地和を七対子で上がるとは、 でした。

2020年の書初めに「天和」とは「フォースと共に」書けば願いが叶いそうですね。

iinaとしては、「天和」をツモるよりは。宝くじを高額当選したいiina~
なんて云わずに、「運」を味方につけて・・・ウン・・・といわしめたい。

*   (doiron)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

num6miha207 さん へ (iina)
2020-05-29 11:01:41
地和でアガリとは、ついていました。
ダブリ―くらいは、経験がありますが、天和や地和にはご縁がありません。
この後に三倍満、跳満と続いたのは、運というより腕かもしれません。

でも、麻雀ゲームは機械が忖度して求める牌をツモらせる傾向です。

*    num6miha207さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置いています。

(Leikon) さん へ (iina)
2020-05-29 11:18:20
若いころに麻雀を囲っていると「一索」のことを「ニワトリゃ、ハダシだ云々」というのが口癖のひとがいました。^^
健康麻雀で、このフレーズを使ったら、皆さん知らないものですから、フリーズな状態に("^ω^)・・・

「一索」は、元々は銭籠を背負った雀だったのが、孔雀の方が恰好いいとして替えられたようでした。
はじめて、調べて知りました。
http://www9.plala.or.jp/majan/his8.html

さらに展開して、「一索」と5索・7索・9索に「中」ばかりの手を「紅孔雀」という古い役満であることを知りました。コメント遣りあう妙でした。
雉、いえ、本記事に追記しました。

*    (Leikon)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

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