4日目無事空港へ、楽しかった

お土産に、洋と和のお菓子を持って来ていたのに、和の菓子箱を2つ渡してしまった
間違えて、同じ物渡したので、生徒さんと一緒に食べて❗と電話したら
明日、駅まで持ってきてくれて、kさんの工房に一緒にいくことになった

夫は、先にチェックアウト済まし、でかけた
午後4時に、空港の搭乗口で会うことにした

私は、トランクもだして、時間まで一休み
kさんに、手違いがあって、uさんが、「ホテルまできてくれる事になったので、
一緒に行きます」とメールしたらすぐに「了解です」と返信がきた

二人でkさんの工房訪ねた
ステンドグラスは上達して、大きなティファニーランプが完成していた
ガラスや生徒さんの作品を見せてもらい、生徒さんも増えて、先生として安心感が出ていた

2:時間ほどして、お昼どうしようと言ったら、
kさんは、「私のお昼は作ってあるよ」と言うので
「せっかくだから3人で、いただこうよ」といったらあっさり
「それは出来ない」と言うので、3人で近くのレストランでランチ

工房に戻り、気にいった、デザインの型紙をもらったりして、時間がきたので
かえることにした
kさんは、私に今度来たときは泊まってと言ってくれた
uさんは浮かない顔していた

そうだよねと思った

今日も付き合わせてありがとうとお礼をいって
私は空港行きのモノレールにのった
搭乗口に着いたら、夫も着いたところ、ボトルのお茶飲んでいた
来てよかった。凄く自信がついたと言ったら
ここまで、良くなって、良かったねと言ってくれた
家に戻ったら、また痛み出しそうな気もしたけど、きてよかった

殆どリハビリと、病院通いの年もあと1日、悪いことばかりでなく身近な人に助けられた
令和2年、いいとしでありますように

三日目もよく歩いた

Ｕさんは、ホテルまで迎えに来てくれた
約3年あってなかったけど、ついこの間あったよう
嵐電に乗るため、調べてくれて「自分も初めてなので楽しみ」と言ってくれた
四条大橋まで行こうと電車に乗る、
「少し痩せた？」と聞いたら「後で話すね」という

乗ってみると、ごく普通の電車だった。窓の外は京都の街中を見ながら走る
民家の並びや、商店の看板や人が話している姿が、物珍しい
終点嵐山の駅に着くと煌びやかな感じ、観光客でいっぱい・座って休んだり、写真撮ったり


私たちは、竹林を通って、落柿舎の方にあるくことに
友達に負担かけてもと思い、折りたたみの杖を持ってきた
「ゆっくりでいいよ！」と言ってくれる

「実は先日夜中に具合悪くなり救急車呼んだの、いろいろ検査したけど、特に悪いところはなかった
念のため今朝から1日心電図つけているの！」と見せてくれた
そうか？と思った。

竹林と人力車は絵に描いたように合う。寄り道しながら道沿いに歩き常寂光寺まで歩いた
話しながら楽しい・・すごく歩いた

湯豆腐のお店で、遅い昼を済まし、来た道を駅まで歩いた
途中写真と撮ってもらおうと、声を掛けたら、4人目の人達が「はい」と返事してくれた
やっと日本の人に出会ったと、2人で笑ってしまった

私からのお土産も渡したいので、ホテルまで来てくれた。
夕食も付き合ってくれるというので、ちょっと早い時間だけど、近くのお好み焼きの店に入った。
話もいっぱいできて楽しかった。
明日はＫさんの工房訪ねる」と言ったら、「私も行こうか？すっきりしないので
逢ってみたいと」言う。「体調の事もあるし、私1人で行く」とお礼を言って別れた

部屋に戻り、お土産の手違いに気づいて、Ｕさんに電話！

修学旅行できた三十三間堂に

朝食後、夫は、嵯峨野に行くとでかけた
ホテルの朝食はサービスとなっているけど、家庭で食べるような、気軽さでとてもいい
10時半頃、京都についた。
不安もあったけどバスで祇園まで行き、八坂神社から、四条大橋までゆっくり歩いた
行列の出来ているお店を覗いたり、お土産にいいものないかなぁ～とか？
若い人達が着物着て歩いているのをみたりして・・・
自分が歩けることが嬉しい

見ただけでは、分からないけど、外国の人が多い。話している言葉がわからない。
韓国とは関係悪化だから、中国や台湾からかなぁ？

大阪在中の時、冬に河原に沿ったお店で、だし巻き卵を食べた
熱々で凄く美味しかった。
その店の近くに来たので、食べてみようかと思ったけど、一皿を3人で食べて
丁度だったのでやめた


昼時でお腹も空いてきたけど、バスで、三十三間堂へ
遥か昔、高校の修学旅行できて、いつかまた来てみたいと思っていた

由来など書いてあるのを読みながら観音様をゆっくりみた
団体客を案内するガイドさんの声も聞こえた

中央に上からみえるように高い通路が作ってあって、そこからみる1001体の観音様は
荘厳な感じ。　蝋燭をあげて、日頃の無事を祈った
最後の方に妹の子供にそっくりの観音様がいた

自分のペースで歩いたので、それほど疲れなかったけど、ホテルでは、湯に浸かった
夫が帰ってくると、ホテル内の食事処に行ってみた
すぐ部屋に戻れるので、落ち着いて食べられる
冷たいビールもおいしかったけど、ホテル名物のコロッケが、揚げたてでさくっと
美味しかった。
明日はいよいよ友達に会える

ホテル1日目

仙台と大阪では、日の暮れが1時間ほど違うような気がする
仙台ならとうに暗いのに、まだ明るい
夕暮れ時の、急かされるような感じがないので楽
チェックインして部屋に入るとほっとする

テレビつけて荷物整理
足腰は、カチンカチン？痛みもあるけど、よく来られたと思う
何でもリハビリと思うと、気持ちも楽！

部屋のバスタブは大きい、湯をはって入浴剤入れてゆっくり浸かった
それでもダメな時は痛み止め飲む

入浴後は冷たいビールと、先ほどデパ地下で買った
江戸前鮨と、生ハムのサラダ、カットフルーツの盛り合わせの夕食

何も考えないで、パクパク食べて、すごくリラックス

7時半ごろ夫から「ごはん食べた？」と電話「食べたよ」
近くに居るので食べていく」と、30分程して来た

夫は飲み足りないようだけど、撮ってきた写真いろいろ説明してくれた
明日は朝食、食べたら早く出るという

私は1人で、電車やバス利用で出かける。あしの具合もあるけど
雨降りそうもないので・行きたいところ2ヵ所・
（こんな感じで出かけるのは、無謀かと思たけど何とかなりそう）
4時半ごろまで帰って、2人で夕食の予定

旅先とは言え

そんなに歩けないだろうから、今回は
太秦のあたりで見かけた嵐電（らんでん）に乗ってみたい
天気が悪いときは難波花月に行こうかと思っていた

初日は、泉涌寺（せんにゅうじ）と東福寺にいく

京阪電車で東福寺駅に着くと、駅前通りは人でいっぱい
気が付いたら人の流れに乗って、歩けている
（夜痛みが出ないと、いいけどと内心思う）

ちょうど昼時で、並んでいるところも多いけど、うどん屋さんに入った
きつねうどんを頼むと、丼からはみ出しそうな大きな揚げが一枚乗っていた
揚げは甘めで、だしも効いていて、美味しかった

まずタクシーで泉涌寺へ
ボケ封じの観音様をお参りしてきた。ここは前にも来ている
美しい楊貴妃の観音像のお堂があるので行ってみたかったけど、
上り降りして疲れた。夫とまたの機会にしようと

東福寺までの道は30分くらいかけて、ゆっくり歩いた
道中あちこちに陶芸市が立っていて、楽しめた。
（今思うとよく歩けた）

ちょっと早い紅葉だけど綺麗

ここも人がおおい、
回廊も人でいっぱいだけど、楓の赤がきれい
お休み処で、夫と甘い抹茶アイスとバニラの盛り合わせを食べて、美味しかった

京都駅まで一緒に行き、私は高槻のホテルへ
夫は祇園や高台寺の夜景を撮ると、8時ごろホテルに着くからと別れた