蝋梅

大阪の家の庭に蝋梅の木があった。黄色の花びらが透けて綺麗　初めて見た。
仙台に戻るとき、種を持ってきた
芽が出て、少しだけど、蕾を付けるようになった
毎年、小鳥に食べられるけど今年は花が咲いた


宮城県は、蔓延防止法は適用されていないけど、感染者は多い
3回目のワクチン接種終わったので、1と月休んでいた体操教室に行った
3分の1の人はお休み　目で挨拶したり、「元気」と声かけあったり
1時間半はあっという間に過ぎ、身体も軽く、人と会うは、元気が出る
マスク・消毒・換気・人との距離　対策はしている

オミクロンは感染力強いけど、軽く済むようなイメージを持ってしまった
ここにきて、亡くなる人が多い

感染した高齢者が持病悪化で亡くなるようなことを言っていた
一例として、持病のある高齢者が、感染すると、高熱や、のどの痛みで、
脱水や、飲み込めができなくて、持ち堪えられなくなり、もともとある病で命を落とすような事と
話していた

リハビリを休むとか、教室いく、行かないとか選択できるけど
今、医療や生活に必要なお店が、人の力で動いていることで、
どれだけ助かっているか！と思う事がある。お店に行けば欲しい物が買える

飲食店は、お客様も少ない、補償もなく、この先どうしたらと言っていた
仙台はこの冬、雪の降る日と強風の日が多い、
暖房費も例年より多い

シクラメン

この冬もシクラメンが咲いた
何も手入れはしていないのに、右が4回目と中央が3回目

8日に3回目の接種が終わった。
腕の痛みと腫れは前回と同じ、かなり痛い　熱は微熱だけど怠さが3日間続いた
その間、食事は簡単　あとは寝ていた。
やっとお風呂もゆっくり入れて、元に戻った感じ
ワクチンの副反応でも、結構辛いのに、感染して症状出ればこんなものではないかも

身から出た錆 3

うつ病！時々聞くけど、どんな病気か、あまり知らない
本を買って読んだ
いつ治るとは言えないけど、治る病である。
暗いトンネルの中にさまよう感じだけど、明るい出口がある
疲れているので、とにかく休養を取る　のような内容だった

倦怠感・食欲がない・不眠・人に会いたくない、TVも煩わしい
誰も訪ねてくることはないし、昼はじーと寝ていて、夕方買い物に行く
簡単に夕食の用意をして、また寝る。

いつか治るなら、治る日が1日近くなる。そう思う事にした
心療内科の薬は副作用がきつかったのか？病気の症状が悪くなってきたのか？
薬を飲み始めてからのほうが、苦しかった

先生もこまめに薬変えたり、量を増やしたり減らしたりと対応してくれたけど良くならない
「副作用少ない新薬が出たのでそれに変えましょう」と
また、辛いと思ったけどこのままでも同じだし、新薬を服用することにした

しばらくして、気が付く、症状が消えていた。ＴVや新聞を見ている
先生に言ったら「よかった」と喜んでくれた。再発防止でしばらく薬止めないように言われた。
余りに苦しい時、おぼろげに、治ったら、普通に戻る日が来たら、そっれて、凄く
良い事だったと思っていた

叶うことはないだろうと言ったことが、自分に跳ね返ってきた。

それからは人と話すものなんの抵抗もなくステンド教室みつけて通う
ちょっとした外科の手術のため歩いて10分ほどの総合病院に入院
どちらも今も付き合う友達に恵まれた
掃除は手抜き、住めば都になった

余裕ができて散歩もできるようになる
夕陽が大きくて真っ赤、白壁が一面染まって、この時だけはピンク色に囲まれて
異国に居るような感じ・・今でも思い出す
時々、大阪、京都に行った時、通っていた医院の見ると複雑