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日常のスナップフォトブログ

Hello EOS 80D

2016-09-13 | デジカメ

EOS M / EF-M22mm F2 STM

・GM5手放してレンズ一体型カメラにする?
・X-T1の購入を決意するも縁がなかったということか
・X-T1の他に検討したデジカメ



6〜8月、どのデジカメを購入するかで迷っていましたが、
3週間前に購入したのは、その日その時の気分で EOS 80Dでした。

どれに決めても、やっぱりあっちにしておけばよかったと思うであろう自分。
それなら今まで避けてきた一眼レフにしてみようと。



センサーダスト除去性能を考えてしまうと、
オリンパスかパナソニックの二択になってしまいますが、
センサーサイズと画素ピッチの狭さで、ノイズが厳しくなってきているので、
M4/3からしばらく離れたいと思ったこと。

ライブビュー撮影への切り換え速度、
ライブビューAF速度とシャッター感触がいい、
測距エリア選択モード切り換えボタンが使い易い、
視野率100%と防塵防滴ボディ、グリップ感、コスパ、
これらを理由にEOS 80Dを選びました。

22mmレンズを付けっぱなしのEOS Mが、
現在までセンサーダストが付着していないこともあり、
Canonの一眼レフでセンサーダストの経過を確認してみたい気持ちも。



液晶保護フィルムの貼り付けで失敗することは記憶にないですが、
今回は埃が付着して気泡が抜けず。
購入時に既に売却時用に予備のを準備していますが、
まだ使い続けるかわからないので、しばらく気泡が入ったままの液晶で使ってみます。
汚れ防止コーティングと強化ガラスの液晶なので、何も貼らなくてもいいですが。



後から購入することも考えられないし、
コスパに優れているとはいえ、
EF-S18-135 IS USMとのレンズキットにする迷いは生じず。
便利ですが、重くて長くて荷物になるレンズは使いません。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM は絶対使わないと思うし、
カタログ見てるとEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを使ってみたくなるも、
まずはレンズ1本付けっぱなしで考えるので、ダブルズームキットは選ばず。

ボディ+安価な単焦点レンズ というシンプルな組み合わせにしました。



EF-S24mm F2.8 STM 1本だと自分には使いずらいので、
二択で、EF50mm F1.8 STM or EF40mm F2.8 STM でちょいと悩むも、
どちらでもよかったので安くて明るい前者にしました。


iPhone6s

ミラーレスとコンデジが続き、
一眼レフは OLYMPUS E-300 を使った2009年2月〜7月以来なので、
なんと7年ぶりということになります。
この時のレンズは Planar T* 50mm F1.7 AEJ



ビックカメラにて購入した表示価格上の合計額:139,227円
ボディにポイント13%発生(14,855円)
発生したポイント分で、5年保証と液晶保護フィルム2枚 、
レンズの約半分に使いました。
そのレンズにポイント13%発生(1,132円)

ビックカメラにて購入した現金支払額:124,046円
・EOS 80D ボディ|114,264円(現金払|ポイント13%発生)
・5年保証|5,713円(ポイント払)
・1年物損保証|1,080円(ポイント払いは不可なので現金払)
・50mm F1.8 STM|15,600円(6,898円ポイント払/8,702円現金払|ポイント13%発生)
・液晶保護フィルム2枚|2,570円(ポイント払)

別途ネットショップにて購入
・LP-E6 互換BT2個|3,672円

購入合計額:142,899円
実際の現金支払合計額:127,718円

マップカメラやキタムラのネットショップで、ポイント分安く購入できましたが、
面倒なことを省けたことや、いつもショールーム的に使わせてもらっているので、
たまには実店舗で購入するのもいいでしょう。
それでもコスパ抜群のカメラで、この日は気分もスッキリ!


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