![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/89/d64d0a11c0167fe89a6c7be155cf278f.jpg)
この日は午後から夫と長女が日帰りで東京に行く予定で、
私は小学生組が夏休みも終わってしまったため一緒に居残り組・・・
のはずだったのですが・・・・
なんと思いがけず夫の弟の奥様から「トゥール ダルジャン」へのお誘いが・・・・。
晴天の霹靂とはこのことでしょう。
1時半に話を聞き、3時に富士見出発。
実家に立ち寄り身支度を調え、6時半には着席・・・。
しかもこちらのレストラン、今を遡ること17年前
私たちが結婚披露宴を開いた思い出の場所。
この晩いただいたのは
「プロヴァンスで過ごす夏のディナー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ba/3f1bf3b7985089f27ab42bd0d72efd41.jpg)
鮪のユニラテラルと無花果(イチジク)のコンポート ブーケの香り
本マグロがオリーブオイルで「ヅケ」にされており、その上にキャビアが乗っているのですが、当然のことながら生臭みがまったくないためシャンパンとの相性もバッチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/4780e27a2e486676e3a5fc1651e57e19.jpg)
ブルターニュ産トゥルトーのカペレッティ
クリーミーなエマルジョン タイム風味
トゥルトーとは蟹の一種だそうで、モチモチのパスタの中に、
蟹と海老が。
ソースが蟹の濃厚な味わいたっぷりで美味。
パンをおかわりしながらすべて味わい尽くしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/21/217920315d8393b9ebc7cb2d35977187.jpg)
冷たいメロンのスープ アロエヴェラと共に
お口直しはメロンのスープ。
上品なアニス風味で、アニス好きな私のツボ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1c/f3e03c58513b1b7ef4d30713770527f4.jpg)
幼鴨のローストと北寄貝のポワレ アーティーチョーク風味ソース
花クルジェットに詰めたリゾット オリーヴ ニヨンス
さてさてメインは鴨かカサゴを選べたのですが、やはり久しぶりのトゥールダルジャンということで鴨を選択。
が、個人的には鴨よりも、間に挟まれているホッキ貝のほうが甘くてコリコリして
美味しかったような・・・♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/38/47a0b4f4fd9b9ccb62273685c5e159fa.jpg)
ロケット菜と若葉のサラダ 松の実のピストー
これまた松の実ソースが濃厚で、葉物野菜がそんなに好きではない私でも
もりもり食べられちゃいました。
ロケット菜(ルッコラ)は、ヘタすると地元富士見産のほうが香りと辛みが強くてフランスっぽいかも・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9c/329afc8f11bb8897df6de91ca9a82575.jpg)
福島産白桃とリコッタチーズクリームのクランブルタルト
白桃もフレッシュで、リコッタチーズとの相性抜群!
難を言えばクランブルタルトの生地がちょっとモソモソしてたかな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/67/13751816acab18904a4a2bae4ad3c021.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1a/fb3f5530d68cdf417a5ee725900347be.jpg)
小菓子
この前にチーズを勧められましたが、さすがにこの日はお腹いっぱいでパス。
その代わりと言ってはなんですが、食後酒に酒精強化ワインをいただきました。
で、食後のコーヒーは場所を移してソファで小菓子とともに・・・。
って、この画像の後の方のチョコレート、食べてない気がする・・・・!
実はコチラのレストラン、テーブル席での撮影は禁止されておりまして、
その代わりにカメラを預けると奥の方でお店の方が撮っておいてくれるというシステム。
「綺麗に写してくださいね♪」
とお願いしたのに、なんかピント合ってないの多し・・・。
でもそうしていただけるとこちらも食べるのに専念出来るし、
一口食べちゃってから
「あ、写すの忘れてた!!」
なんてこともないので安心です。
ちなみにお飲み物はハウスシャンパン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/62/8ac7c1b384d0ce29ef2d958bc141b76a.jpg)
ノンヴィンテージですが、コースを通して美味しくいただけました。
サービスしてくれるのが若くて超可愛いフランス人のソムリエ。
白魚のような美しい手に惚れ惚れ。
オバサンの痛いくらいの視線に堪えつつ、丁寧にサービスしてくれました。
それにしてもやはり」グランメゾンのサービスは痒いところに手が届く・・・、
という感じで、まったくの不快感を感じることなく女性二人で楽しく食事出来ました。
今時の客層は・・?と質問してみたところ、
週末は記念日をお祝いするお客様、平日は接待がほとんどのようです。
昔のように「同伴出勤」というお客様はほとんどいなくなってしまわれたとか・・・。
やはり不景気ざんすね。
6時半~10時半まで、あっという間の非現実空間にご招待いただきまして、
Jさん、Mさん、本当にありがとうございました。
これで私の「病」も当分顔を出さないかも・・・・・!!??
私は小学生組が夏休みも終わってしまったため一緒に居残り組・・・
のはずだったのですが・・・・
なんと思いがけず夫の弟の奥様から「トゥール ダルジャン」へのお誘いが・・・・。
晴天の霹靂とはこのことでしょう。
1時半に話を聞き、3時に富士見出発。
実家に立ち寄り身支度を調え、6時半には着席・・・。
しかもこちらのレストラン、今を遡ること17年前
私たちが結婚披露宴を開いた思い出の場所。
この晩いただいたのは
「プロヴァンスで過ごす夏のディナー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ba/3f1bf3b7985089f27ab42bd0d72efd41.jpg)
鮪のユニラテラルと無花果(イチジク)のコンポート ブーケの香り
本マグロがオリーブオイルで「ヅケ」にされており、その上にキャビアが乗っているのですが、当然のことながら生臭みがまったくないためシャンパンとの相性もバッチリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/81/4780e27a2e486676e3a5fc1651e57e19.jpg)
ブルターニュ産トゥルトーのカペレッティ
クリーミーなエマルジョン タイム風味
トゥルトーとは蟹の一種だそうで、モチモチのパスタの中に、
蟹と海老が。
ソースが蟹の濃厚な味わいたっぷりで美味。
パンをおかわりしながらすべて味わい尽くしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/21/217920315d8393b9ebc7cb2d35977187.jpg)
冷たいメロンのスープ アロエヴェラと共に
お口直しはメロンのスープ。
上品なアニス風味で、アニス好きな私のツボ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1c/f3e03c58513b1b7ef4d30713770527f4.jpg)
幼鴨のローストと北寄貝のポワレ アーティーチョーク風味ソース
花クルジェットに詰めたリゾット オリーヴ ニヨンス
さてさてメインは鴨かカサゴを選べたのですが、やはり久しぶりのトゥールダルジャンということで鴨を選択。
が、個人的には鴨よりも、間に挟まれているホッキ貝のほうが甘くてコリコリして
美味しかったような・・・♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/38/47a0b4f4fd9b9ccb62273685c5e159fa.jpg)
ロケット菜と若葉のサラダ 松の実のピストー
これまた松の実ソースが濃厚で、葉物野菜がそんなに好きではない私でも
もりもり食べられちゃいました。
ロケット菜(ルッコラ)は、ヘタすると地元富士見産のほうが香りと辛みが強くてフランスっぽいかも・・!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/9c/329afc8f11bb8897df6de91ca9a82575.jpg)
福島産白桃とリコッタチーズクリームのクランブルタルト
白桃もフレッシュで、リコッタチーズとの相性抜群!
難を言えばクランブルタルトの生地がちょっとモソモソしてたかな・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/67/13751816acab18904a4a2bae4ad3c021.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1a/fb3f5530d68cdf417a5ee725900347be.jpg)
小菓子
この前にチーズを勧められましたが、さすがにこの日はお腹いっぱいでパス。
その代わりと言ってはなんですが、食後酒に酒精強化ワインをいただきました。
で、食後のコーヒーは場所を移してソファで小菓子とともに・・・。
って、この画像の後の方のチョコレート、食べてない気がする・・・・!
実はコチラのレストラン、テーブル席での撮影は禁止されておりまして、
その代わりにカメラを預けると奥の方でお店の方が撮っておいてくれるというシステム。
「綺麗に写してくださいね♪」
とお願いしたのに、なんかピント合ってないの多し・・・。
でもそうしていただけるとこちらも食べるのに専念出来るし、
一口食べちゃってから
「あ、写すの忘れてた!!」
なんてこともないので安心です。
ちなみにお飲み物はハウスシャンパン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/62/8ac7c1b384d0ce29ef2d958bc141b76a.jpg)
ノンヴィンテージですが、コースを通して美味しくいただけました。
サービスしてくれるのが若くて超可愛いフランス人のソムリエ。
白魚のような美しい手に惚れ惚れ。
オバサンの痛いくらいの視線に堪えつつ、丁寧にサービスしてくれました。
それにしてもやはり」グランメゾンのサービスは痒いところに手が届く・・・、
という感じで、まったくの不快感を感じることなく女性二人で楽しく食事出来ました。
今時の客層は・・?と質問してみたところ、
週末は記念日をお祝いするお客様、平日は接待がほとんどのようです。
昔のように「同伴出勤」というお客様はほとんどいなくなってしまわれたとか・・・。
やはり不景気ざんすね。
6時半~10時半まで、あっという間の非現実空間にご招待いただきまして、
Jさん、Mさん、本当にありがとうございました。
これで私の「病」も当分顔を出さないかも・・・・・!!??
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