周りでも板を納める方が見られるようになりましたが、それに反して月山は大賑わい。
この日は天気も良く、リフト開始間も無くでもこの行列です。
今回のツアーへは3名のゲストに参加頂きました。
あら一番後ろにF屋くんが。
伝説はまだ続いております。
牛首の大斜面になぜかカエルが。
なんで?どこから来たのか?不思議です。
ゆっくりとのしのし歩いていきます。
雪が付いているのはここまで。
さあここからは岩場歩きです。
登っていると見えないが、振り返ると素晴らしい景色が。
新緑の緑と残雪が目に飛び込んできます。
山頂へは約2時間で到着です。
M君いっぱいいっぱいの表情。
私も入れて頂き神社前にて。
月山東斜面は沢沿いに縦溝が濃くなるが、それ以外は面ツルのところが多い。
でも調子にのってどんどん滑ると登り返しがきついんです。
これだけのバーンを独り占めです。
歩いて来ただけの価値はあります。
バックボウルはとにかくデカイ。
他にグループもなくのんびりとした時間が流れておりました。
帰るのが名残り惜しいですが、下らなくてはいけません。
帰りの牛首もまだまだ滑りが楽しめます。
見ても分かるように縦溝もそれほどきつくありません。
季節が約1か月早いような感じなのか、ゲレンデは激混みでもBCエリアはガラガラです。
テレマークだと、ステップソールなどのライトなマテリアルで上り下りを繰り返して楽しむのも良いかもです。
何年か前も、この画と同じようなものをササニシキで撮ったような。
今回は六十里で山菜そばを。
F屋くん、S野くん、Mくんお疲れ様でした!!
また来シーズンお会いしましょう。
今度はパウダーシーズンでね。
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