いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

てなわけで

2017-07-13 17:29:21 | 超・いぶたろう日記
先ほど、麻酔の深い眠りからシャバへ還って参りました。
生まれて初めて、胃カメラと大腸内視鏡検査を受けました。

もう怖くて怖くて、この数日間ブルーだったんだけど、
いさやってみると、患者の負担を考えたとってもイイ病院で、
検査室に入って、ノドに麻酔スプレーして、マウスピースはめて、
注射した…までは覚えてるんですが、
気がついたらもうすべてが終わって休憩室に寝かされてました。
すげ。ほんとに寝てる間に終わった。
なんの苦痛もなく。ビバ最新医療。

しかし、なんでも大腸にはポリープがあったらしく、切除処置をしたとか。
これずーっと放っておいたらガンになるかもしれないやつだよとか言われ、
今回思い切ってやっておいてよかったなーと。

シブシブ行った内視鏡検査でしたが、極めて有益でした。
まったく苦痛もなかったし、身体の不調もいろいろわかって、
正直行ってよかったです。

最近、胃もたれが激しく、また胃酸にも悩んでいたんですが、

・逆流性食道炎
・バレット食道
・びらん性胃炎
・大腸ポリープ2箇所(良性腺腫1、過形成性1)
・酒も飲まないくせに脂肪肝
・高脂血症

とまあ、早い話が暴飲暴食のツケですね。そら肥るわけだ。

塾屋稼業の悲しさで、夜は遅いし朝も遅いし、
短い合間に早食いしたり、夜中にどか食いしたり。
めんどくさがりだから外食中心で油っこいものと炭水化物山盛りだし、
よくもまあこの程度で済んだよなという生活習慣。
マジで見直すきっかけになりました。
今回はさすがに反省しました。

検査食をきっかけに、処置後の指示食なんかもあって、
今週ずっと流動食とかおかゆとかを少量食べてたんですが、
すっかり慣れてきました。しばらく粗食・少食で節制します。

もはや体型とか美醜の問題じゃないのよね。
健康と生存をかけて。はああ。
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内視鏡くらいでガタガタ言ってんじゃないわよ

2017-07-13 10:45:13 | 超・いぶたろう日記
お父さんは、いまごろ、生まれて初めての恐怖と闘っているんだねー。
まあ、あたしなんかもう2年前に生きるか死ぬかの大手術乗り越えてっけどねー。
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初めてなの優しくしてね

2017-07-13 10:00:51 | 超・いぶたろう日記
さあ、始めようか
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右だの左だのうるさいねホントに

2017-07-04 23:36:15 | 超・いぶたろう日記
僕自身は右でも左でもなくて、
ただ単に「法を守らない権力者」と、
「多様性を認めない不自由な社会」と「戦争」、
あと「自分と違う考えの人にすぐ反日だの朝鮮人だの言う人」が
大嫌いなだけ。

朝鮮人と言われるのがイヤなのではなく、言う側の、
人種や国籍を悪口として使うような下卑た品性がたまらなくイヤだ。
何国人であったとしても何が悪いのか。意味がわからない。

敬虔なイスラム教徒がISISを認めないように、
真面目な右はいまのいわゆるネトウヨの不勉強で狭量な言動を
不愉快に思うはずじゃないかと思うけど、実際どう思ってんだろか。

右がすべてそういう連中だとは思ってないけれど、
そういう連中が僕を左呼ばわりするなら別にそれでもいっかとすら思う。
社会主義なんかまっぴらごめんだけど。
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倒すまでもなく自壊する

2017-07-02 00:43:06 | この国の憂鬱
日本を動かそうと思ったら、
ことの是非はともかく、
「情」に訴えて「空気」をつくることが確実だと思うんだけど、
昨今の情勢を見る限り、
安倍政権は完全に失敗した、
てか真逆の空気を作っちゃったよなあ。

これじゃあもう憲法改正も望めないでしょう。
秋葉原の演説でのヤジ耐性のなさ、
切り返しの下手さ、逆ギレぶり、
なんか見てて安心しちゃったよ。

まだこの程度の小物でよかったよね。
もっと狡猾なヤツだったらコロリとやられたかも。

しかしこの人、ヤジに激昂して、
「あのような主張の邪魔をする行為、自民党は絶対にいたしません!」
だってさ。
本当に都合よく自分のやってきたこと忘れて、
恥ずかしげもなくそんなこと言えるよなぁ。



そして、怒号飛び交う秋葉原も凄まじかったけど、
僕としてはこっちの方が露骨というか端的というか
深刻というか哀れというか。



党首の顔が見えないように貼っちゃってるの。
だってこれ身内でしょ…。
勝負あったね。
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そういえば

2017-07-01 02:16:47 | 超・いぶたろう日記
例の絶叫パワハラ議員のニュース、
くり返しテレビで流されるヒステリックな声を聞いて、
ふと思い出した人物がいる。

以前少し関わったとある女性経営者。
あの議員ほどのキャリアも無いが、
やたらと自己愛が強く、プライドが高い。
そして猜疑心と嫉妬心が異常に強い。
ひとたび気に入らないとなると、
一日中その従業員の陰口を言っているような人物だった。

従業員から色々と相談を受けて、
話をしたことがあるのだけれど、
まあとにかく、酷いもんだった。
異論・反論も一切受け付けず、
部下の些細なミスを採り上げては、
ネチネチと弱い立場の人をいじめ抜くタイプ。
しかもミスと呼べるようなミスでもなく、
要は「私の考えているとおりに動かなかった」
「とにかく私の気に入らないことをした」
という程度。
事前の指示も確認もなく、
その場の気分で言われるのだから、
たまったものじゃあないだろう。
すぐ激昂するのもよく似ている。

実際話してみるとそんな頭のよい人間でもなく、
常に何らかの権威を頼りに決めつけ気味に話し、
自分を過大に見せようとするばかり。
自分が正しいとばかり思い込み、
人の話もちゃんと聞けないから、
まるで話にならず、絶叫されて終わり。

関わったのはほんのわずかな間だったからよかったけど、
僕だったら絶対あんな人の部下にはなりたくないよなー。
その後も色んな人を雇ってはクビにして…をくり返していたようだけど、
それこそ「秘書百人」みたいな感じなんだろか。

というわけでこんな小さなイヤな記憶でも、
呼び起こすだけのパワーがあるんだから、
ブラックな環境で虐められた人には堪えるだろうな…あの音声。
たぶん、あの人も一種の病気なんだろうな。
人のことをやたらと病気呼ばわりする人だったけれど。
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