日々に薔薇と共存

大好きな薔薇を追っかけて日々癒されて生活をしています。

松前城跡

2019-08-28 19:04:04 | 趣味

松前(正木)城跡

加藤嘉明公が最後の城主となった松前(正木)城跡へ行ってきました。

関ヶ原の功績で加藤義明公は20万石となり1601年、勝山城(松山城)の築城の許可を得ると

1602年から松山城の築城を開始したそうです。

この時、正木城の石垣など全て運ばれたそうです。

運ばれたそうです。

松山城にある筒井門も松前城の門を移築されたとか。

運ぶ労力って凄いですね。

1603年本拠地を松山城に移したので松前城は廃墟となったそうです。

残念ながら、お城の面影は少しもありませんでした。

 

 

 

 

 筒井門とは、本丸大手の重要な固めで、城内で最も堅固な建物の一つだそうです。

筒井門は脇戸付の櫓門で慶長(1596~1615)の築城に際し正木城(伊予郡松前町)から

移築されたと伝えられて城内最古の建物一つだったそうです。

しかしながら、昭和24年2月に放火によって焼失しました。

同42年と43年に両側の石垣が解体修理され同46年3月に総て栂(つが)で復元されました。

門戸には楠の1枚板が用いれているそうです。

焼失前に門の棟木(むなぎ)裏には「 慶長▢▢年4月マサキヨリウツス也」と

墨書されていたそうです

城の完成には26年という長い年月がかかったそうです。

加藤義明公は完成直前に会津に転封となり完成させたのは後任の蒲生忠知だそうです。

お城にはロマンがあり城巡りも楽しいですね。

 


久しぶりの松山城

2019-08-27 14:24:37 | 日記

歩いてぶらっと松山城まで久しぶりに昨日行ってきました。

思っていたより自宅からは距離がありました。

 

鉛のような足を持ち上げながら

少しずつ進みながら

山道に沿って「登り石垣」を眺めながら

「登り石垣」に携わった先人たちのことを思いながら・・・

 

国内の現存12天守の城郭では

松山城と彦根城だけに「登り石垣」の存在が確認されているそうです。

 

 

「登り石垣」が続きます。

 あぁ・・もう少しね

 

天守閣がちらっと見えてきました

 

お城の見学は17時半までなのね

時計を見ると16時52分

「まだ時間がありますよ。30分もあれば大丈夫ですよ」と言われ

今度は急ぎ足

あれっ!足が軽くなっている(笑いますね)

天守閣がすぐそばに見える

 

 

最上階から見た景色は美しい!

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ時間ね

あと1組の方がまだ見学されおられました

時間に間に合うように見学を終えて出ました

そして

お城の周りを散策しました

ここにも道があるのね

 

 石垣が美しい!

見上げている方がおられました

出窓に見えるのは「石落とし」

 

 石垣に花が咲いていました

花の名前はわからない?

高すぎてよく見えない

そしてもと来た道に戻った時は

 街灯がつき始めビックリ!

夏も終わりに近づき夕暮れは涼しくなり

ツクツクボウシが鳴き

虫たちも鳴き

自然豊かな城山なのですね

びっくりしたのはカラスの群れ

 

帰宅したのは7時過ぎていました。

とても達成感のある充実した日となりました。


お友達からプレゼントと四国カルスト

2019-08-06 12:55:27 | お友達

お友達から桃を送って頂きました。

早速箱を開けると美味しい桃の香りに包まれました。

桃の中に薔薇の花を入れてお友達の桃と遊んでみました。

 

 

 すぐに桃を食べました。

とっても美味しい!

有り難うございました。

 

昼頃から四国カルストに行きました。

今回は日曜日なので多くの人で賑やかな雰囲気でした。

草原をハイジのように駆け巡る

山に来ると天真爛漫な少女に変身

いくつになってもピュアな心でいたい

アルプスの少女ハイジの歌って

何度聞いてもいいですね!

「おしえて」

 口笛はなぜ 遠くまできこえるの

あの雲はなぜ わたしを待っているの

おしえて おじいさん

おしえて おじいさん

おしえて アルムのもみの木よ

どこまでも続く

稜線を眺めるのが好きな私

青く見える山も好き!

光って不思議ね!

自然は不思議がいっぱい‼

とてもいい一日でした。

感謝です。

有り難う!