高知香美市物部町のべふ峡の行く途中の景色。
山の中腹にある田園風景がとても美しいので車を停めて
道路から川の方に目を向けると、水の色がとても綺麗でした。
車を走らせているとべふ狭温泉が見えました。
駐車場の辺りは紫陽花が咲き乱れてとても美しい光景を見にしました。
べふ狭温泉を出て左側の道路を再び車を走らせて別府狭へ。
ピンボケで綺麗に写真が撮れませんでしたが、
欄干で珍しい小鳥がとまり囀っていました。
べふ峡物部川の源流部に広がる美しい光景を目にして、
今の季節がグーリンに包まれていますが、
紅葉する季節に来ると綺麗だろうなと思いました。
通行止めになっていたので辺りを散策していると、
優しい色合いのツツジが咲いているのを見てえがおになったり・・・。
赤いつり橋（錦帯橋）
錦帯橋から川の流れを眺めたり。
案内板を見ながら車の通行止めになっているので、
行きたくても行けなくて残念。
夫婦滝
辺りを見渡しても良く分かりませんでした。
屏風岩
高知県香美市香北町美良布にある韮生の里で昼食していた時、
アンパンマンミュージアムが見えたので立ち寄ってみました。
アンパンマンの生みの親、やなせたかし先生の故郷だそうです。
ジャイアントだだんだんのお迎え？
後ろ姿のジャイアントだだんだん。
かなり大きなです。お友達と一緒に撮影。
戦うアンパンマン像
アンパンマンミュージアムに小さな子供と一緒に行けば喜ぶでしょうね。
昨日の早朝から出かけ念願だった高知県の轟の滝へ行って来ました。
お天気を心配していましたが、
ちょうど轟の滝に行った時は雨も止み一安心。
先ず初めに展望台から轟の滝を見ることにしました。
とても美しい滝姿を眺め感動！
展望台から遊歩道が見えたので川の方に下りてみました。
遊歩道は階段です。
川に下りると向こう岸に赤い橋がありますが、
赤い橋に行く小さな橋が水の流れによって見当たりませんでした。
幸い水量が少ないので、
取り敢えず滑らないように岩をつたって行きました。
川の真ん中の大きな岩の上から轟の滝を見上げて写真を撮ってみました。
やはり展望台から見る滝姿が一望でき、
川から見上げても全体の滝姿は見えませんね。
川の真ん中に赤い橋があったので対岸に渡り
橋から中央から見た轟の滝。
お友達が「熊が出てこないかなぁ？」と心配そうに私の後ろで呟いていました。
内心私は猿が出てこないか心配をしていました。
「大丈夫よ。熊なんか出てこないと思うよ。」と言って、
橋を渡り遊歩道を上がって行こうとすると、
また「この道で大丈夫なの？」と聞くので「案内板に出ていたので大丈夫よ。」
と言って遊歩道をを上がりました。
上がっている途中甌穴が見える場所に着いたので、そうっと滝を覗いてみました。
真下過ぎて足も竦みよく見えませんでした。
そして、神社の所に無事に出て元の位置に戻ることができました。
滝の周りを1周しました。約30分ほどの道のりでした。
緑に包まれた滝姿も美しいのですが、紅葉の季節も綺麗でしょうね。
これで四国百選の滝は全部行きました。
昨年の冬にお友達から頂いていた、
多肉植物のスタぺリアの花が咲きました。
蕾ができてどんな花が咲くのか楽しみにして待っていました。
今朝何気なく見ると花弁が開きかけていました。
10時頃にはヒトデのような星型に花が開き、
初めてみる珍しい花にびっくり！
赤黒い花弁は獣の肉の塊に疑似しているそうです。
匂いも獣が死んだ時に発する腐敗臭とか？
花に鼻を近づけるのは躊躇い匂って居ません。
時間が経って行くと花弁が反り返り、
少し可愛らしくなりました。
赤黒色の花弁にびっしりと毛が生えているような感じの花です。
想像していた花と違って、本当に色々な花があるのですね。
今年もラベンダーが咲きました。
とても良い香りスンスン。
お友達に頂いたメロンケーキはとっても美味しい！
主人と二人でご馳走になりました。
有難う御座いました。
昨日昼食後、松山市北条地区にある鹿島へ行って来ました。
鹿島は周囲1.5キロ・標高114ｍのと小さいですが美しい島です。
鹿のオブジェの渡し船に乗ったと思うと、すぐに鹿島に着きました。
鹿が柵の中にいました。
私たちは島の周囲を散策しました。
花崗岩が多く見受けられました。
花崗岩の中に違った石が顔を出していました。
海藻が海の中で揺れていた。
ワカメかなぁ・・。
散策していると、鹿島の西沖合に
長さ30ｍ余りの大注連縄が張られた玉理と寒戸の夫婦岩が見えました。
石門が姿を現した。
遊歩道を歩いて行くと、自然がつくりだした石門。
潮の満ち引きで石門が閉じたり開いたり。
散策していて、自然が作り出した石門を見ることができ良かったと思いました。
何故か動物が仲良く向き合っているように見えたり・・・。
遊歩道の傍には可愛い草花も咲いていました。
次回は山にの登ってみたいと思っています。
本当に久しぶりの鹿島で、年を重ねた分また違った雰囲気での島めぐりでした。
