うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

羽化と産卵と孵化

2024年05月03日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後になって日が照りだした。15時過ぎに川へ。ゆっくり回るのは先月24日以来。

 

2本目のソメイヨシノにとまっていたジャコウアゲハのさなぎが羽化して脱け殻となっていた。その上の小枝のさなぎはからだが黒くなり絶命したよう。

 

自転車を3本目と4本目のソメイヨシノのあいだに置いた。

 

例年なら、3本目と4本目のソメイヨシノのコンクリート枠の河原側から伸びたウマノスズクサにジャコウアゲハが産卵することが多かった。ウマノスズクサの葉をそっと裏返したが、卵はなかった。

 

6本目のソメイヨシノにソメイヨシノにとまっていたさなぎが羽化して脱け殻になっていた。

 

何の拍子か足元がふらっとして下を見るとジャコウアゲハの8ミリぐらいの幼虫がウマノスズクサのてっぺんあたりを移動していた。そのとなりのウマノスズクサにも10ミリぐらいの幼虫が2匹。それから1メートルぐらいのところにウマノスズクサの葉の裏に卵ひとつ。

 

近所の女性がそばのスーパーへ行きがけにしばらく話して行かれた。

 

きょうはジャコウアゲハの幼虫4匹、卵5個を見ることができた。成虫2匹があたりを飛んだ。

 

コンクリート枠のなかも河原側もいよいよ草が茂った。

 

 

この記事についてブログを書く
« パイナップル | トップ | 続・クサイチゴの実 »
最新の画像もっと見る

団地と周辺」カテゴリの最新記事