うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

続・クサイチゴの実

2024年05月03日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

きょう3日が憲法記念日、あしたはみどりの日、あさってこどもの日、次は振替休日。ゴールデンウィークの後半。

 

朝のうちにとお茶に行った。帰り、モノレール駅近くの細道を自転車で通り過ぎてあと戻った。

 

ヒイラギのなかから伸びてクサイチゴに赤い実がなっていた。中ぐらいの大きさのが何粒かと、2~3日前に志井川沿いで見たような粒のまばらなタイプのと、下のほうにはまん丸な大きな実がなっていた(画像1~3枚目)。

 

4月はじめに秋月街道のいつもでなくなったいつものお屋敷の前でクサイチゴの花が咲いていたのを思い出し、モノレール沿いに走り、桜橋手前から左折。

 

いつものお屋敷の前にも赤い実がなっていた。こちらでは中ぐらいの大きさのと粒がまばらなものが多かった。道沿いでなく屋敷の奥のほうの実は丸いものが多いように見えた。(画像4~6枚目、お屋敷前の道路沿いで)。

 

 

 

 

 

 

 

画像7枚目は4月30日、志井川沿いにて。

 

 

 

 


羽化と産卵と孵化

2024年05月03日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後になって日が照りだした。15時過ぎに川へ。ゆっくり回るのは先月24日以来。

 

2本目のソメイヨシノにとまっていたジャコウアゲハのさなぎが羽化して脱け殻となっていた。その上の小枝のさなぎはからだが黒くなり絶命したよう。

 

自転車を3本目と4本目のソメイヨシノのあいだに置いた。

 

例年なら、3本目と4本目のソメイヨシノのコンクリート枠の河原側から伸びたウマノスズクサにジャコウアゲハが産卵することが多かった。ウマノスズクサの葉をそっと裏返したが、卵はなかった。

 

6本目のソメイヨシノにソメイヨシノにとまっていたさなぎが羽化して脱け殻になっていた。

 

何の拍子か足元がふらっとして下を見るとジャコウアゲハの8ミリぐらいの幼虫がウマノスズクサのてっぺんあたりを移動していた。そのとなりのウマノスズクサにも10ミリぐらいの幼虫が2匹。それから1メートルぐらいのところにウマノスズクサの葉の裏に卵ひとつ。

 

近所の女性がそばのスーパーへ行きがけにしばらく話して行かれた。

 

きょうはジャコウアゲハの幼虫4匹、卵5個を見ることができた。成虫2匹があたりを飛んだ。

 

コンクリート枠のなかも河原側もいよいよ草が茂った。