うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

フタホシテントウ

2024年05月10日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

新聞のきょうの26―14度。そう何もしないうち、外で車や機材の音がした。草刈りが行なわれるようだ。

 

10時より前にお茶に行く。お茶のあと、黒橋近くのあたらしい公園へ。ベンチに座っていて、向こうの端にテントウムシがいるのに気がついた。

 

羽が黒く、丸く赤いもようふたつのフタホシテントウだった。黒い羽を広げて後羽を出す動作を何度かしたので羽化してから時間がたっていないのかもしれない。フタホシテントウはベンチの向こうから歩いてきて、また向こうへ戻り、すこしのぼって背もたれのすきまへ入った。

 

部屋に戻り、キルティングをすこし。夕方、部屋をまた出た。農協の購買部、大地の恵みへ行って野菜少々購入。

 

帰り、亀年橋へ回って、左岸沿いに下った。ユウゲショウの群生が2カ所あったと記憶していた。

 

どちらの群生もすでにたくさんの花を咲かせたあとだった。つぼみもたくさんあるがきょうは花がそう咲いていなかった。

 

11日までの桜橋上流のこいのぼりまつり、あと数日となった。

 

たしかに日中暑かったが、夜は冷えている。首まわりが寒くてスカーフを巻いた。夜になって画像を見ると、フタホシテントウの背中の赤いもようがまん丸でないことに気がついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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