うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

木洩れ日浴

2024年05月18日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

10時過ぎに新聞を買いに行き、河畔公園のグラウンドへ。グラウンドでは少年野球のチームの練習が始まっていた。四阿(あずまや)のベンチも荷物置き橋となっていた。

 

青嵐橋を下り、可動堰近くまで。1メートル丈のヒメジョオンはいちばん上にひとつだった花が4つに増えていた。川には先日いたカイツブリもカルガモも姿がなかった。向こう岸にアオサギ1羽。

 

日の光りがまぶしかった。錦橋から市民プール横のホルトノキの並木道へ。

 

ホルトノキという名前はついこの頃、知った。なまけものが小さかったころに村で見ていたヤマモモの木によく似ていた。だが、この木にはヤマモモのような赤い実でなく、黒い実がなった。

 

「ヤマモモに似た木」とウェブ検索するとホルトノキが出てきた。ウィキペディアには「古い葉は落ちる前に赤く紅葉し、常に一部の葉が紅葉しているのが見られる」ともあった。きょうも緑の葉のなかにちらちらと赤い葉が見えた。

 

自転車を押しながら新川久保橋まで。