室蘭市議会議員 児玉智明の徒然日記

日々の様子をしたためています。

やっと戻りました。

2019年08月25日 | 日記
室蘭駅にやっと蒸気機関車D51560が戻ってきました。

引退後、青少年科学館で展示されていましたが、建て替えで廃棄処分の危機が勃発。

市民の願いが叶って旧室蘭駅舎横に移転が決まり、戻ることができました。

やはり、蒸気機関車は駅に止まってこそです。

戻るべきところへ戻ってこれて良かったです。








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室蘭東高校・東翔高校卒業生の皆さんへ!

2019年08月20日 | 日記
室蘭東高校・東翔高校の同窓会「蘭岳会」の総会と懇親会が、9月7日(土)午後6時からホテルサンルート室蘭で開催されます。

会費は2,000円です。令和になって初めての開催となりますので、両校の卒業生の皆さんの参加をお待ちしています。

一人では、とか、誰がいるのかわからない、とか、いろいろと不安があるとは思いますが、大丈夫です心配いりません。

是非、同級生や同窓生に声をかけて誘って来てください。もちろん、おひとり様の参加も大歓迎です。

参加しても良いという方は、学校(0143-44-4783)または児玉(090-1647-5755)まで連絡をお願いします。

当日の参加もOKです。

みんなで母校を盛り上げましょう!!

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瀬戸内国際芸術祭2019 その3

2019年08月05日 | 日記
瀬戸内国際芸術祭2019 夏(あつまる夏)は7月19日(金)から8月25日(日)の期間開催されています。

この芸術祭は「海の復権」をテーマに4回目を迎え、様々な波及効果が表れています。

大きな特徴は、毎日40名、祝日には100名を超える「こえび隊」というボランティアが運営に関わっていることです。

外国の方や企業、役所の方を含む多くの住民の皆さんが参加しています。

ボランティアがきっかけで瀬戸内に移住してきた方も一人や二人ではありません。

廃校になった学校が復活するなど、正に地域に根付いた芸術祭です。


草間彌生「南瓜」



家プロジェクト 杉本博司「護王神社」



リン・シュンロン「国境を超えて・海」



小沢敦志「船底の記憶」


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瀬戸内国際芸術祭2019 その2

2019年08月04日 | 日記
瀬戸内国際芸術祭の報告その2です。

瀬戸内海の12の島と2つの港周辺で行われている現代アートの祭典が瀬戸内国際芸術祭2019です。

今回は高松市の高松港と玉野市の宇野港、そして直島を中心に作品を鑑賞してきました。

高松市と玉野市では、瀬戸内国際芸術祭に市として関わった経緯と経済効果等についても聞かせていただきました。

それぞれのまちで関わり方の違いはあっても、この芸術祭の重要性や発信力の大きさについての見解に違いはありませんでした。

高松港にある大巻伸嗣の[Liminai Air-core-]



西堀隆史「うちわの骨の広場」



三分一博志「水」





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瀬戸内国際芸術祭2019

2019年08月01日 | 日記
瀬戸内国際芸術祭2019を視察してきました。

以前から関係者の方と室蘭での可能性を模索してきましたが、実際見ることでさらに確信が持てました。

芸術祭を開催するまでに超えるべきハードルは沢山ありますが、不可能ではありません。

何もないところから新たなものを創るのがアートですが、今あるものを活かして新しいものを創ることもアートです。

違う視点から見ると、全く違う世界が広がります。



家プロジェクト「はいしゃ」は老朽化した建物(歯科医院兼住居)を活用した大竹伸朗の作品



草間彌生「赤カボチャ」



淀川テクニックの作品「宇野のチヌ」は岡山の人口湖で集めたゴミや地元の家庭の不用品を集めて作成された作品



中が滑り台で子どもが遊べる「宇野コチヌ」



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