堀井 勝のきまぐれ日記

枚方市議会議員

連休の最終は大漁に満喫しました

2008年05月07日 | 日記
大型連休はそれぞれいろいろなお過ごし方をされた事と思います。私は、最終日の昨日、AM3時に起床して久しぶりに釣り友達4人で丹後半島竹野沖合いの釣りに出掛けました。AM8時に竹野港を出港した飛鳥丸は約15分で船頭さんが目指す目的の漁場に着き、イカリが下ろされ私たちの釣りが始まりました。お天気も、気温も、風も、海の波も僅か1.5M、と言う私たちにとってまたとない最高の条件に恵まれた釣り日でした。しかも船頭さん曰く「イカリを下ろしたこの位置は、竹野沖合いにある大きな漁場の約130M上流で、80-150M糸を出し、潮の流れにそって餌を撒きながら、タイ狙いの釣りをします」と言うご指導を頂き、その言葉にある種のプレッシャ-を感じながらの挑戦でした。竿先に反応があも素人の私ですら「タイのアタリではない」と思いつつ引き上げとヤッバリ狙い目のタイではなく50-60〓のハマチをゲット。時にタイ当たりを感じて引き上げると、手のひらサイズ、仕方なく「もう少し大きくなってから来てね?」と
海に返す始末でした。狙い目のタイが来てくれたのはPM3時すぎガツン-と竿先に大きな音を感じさせるような引きと同時に弓なりの竿、電動リ-ルの巻き上げが一瞬停止し、手に持つ竿先が海に入っていきそうな手応え、「これぞ釣りの醍醐味」を存分に味わいながら釣り上げたタイは写真の如く、体長61センチの大物のタイでした。5年前の秋、丹後半島経ヶ岬の沖合いで釣り上げた83センチ以来二匹目の大物でした。私が唯一趣味とする釣りは、時たまこうした大物にあったり、大漁があったりすることと、合わせてあの広い海を眺め、竿先に全神経を集中している数時間こそ、日頃の雑念を忘れストレス解消と明日えの体調を整えるのに最も有効なものと思い続けています。昨日の釣果はタイ7匹とハマチ