京阪不動産・三菱マテリアル両者による旧関西医大グランド(牧野本町2丁目と旧東牧野府営との間のグランド・コノミヤ牧野店南)跡地に14立て315戸のマンションの建設計画について、去る10月24日と11月1日に説明会がなされ、それを受けて対策委員会を中心に、意見や要望をまとめられ、去る11月12日に枚方市に提出され、11月24日は対策委員会と住民による業者えの直接要望と建設計画反対の会議が行われました。私も地元議員として最初から関わらせています。建設される側は法律にかなってそれに定触しなければ、それで良とお考えかも知れないが、先住されついる地元住民の皆様は降って沸いたこうした計画に、環境や景観・交通問題を初めご自身が所有されている資産の下落など大きな問題が沢山あります。100%住民の皆様にご納得頂けないかも知れませんが皆様とご一緒に取り組ん参りたいと思っています。
昨日、小沢代表による辞任会見が突如行われました。参議院選挙以後開会された国会の冒頭で、安倍首相は所信を表明されながら、全く無責任としか言いようのない辞任、その後誕生した福田首相による国会では、数々の問題が噴出するものの、何らそれらの解決に至らないばかりか、一つの法律も成立しないまま今日を迎え、一国の総理大臣として最大野党の党首との会談は同然の事だと思う。しかし、その視点は古い談合政治ではなく、国民の目前で、今日的状況をどのような視点で、どのような手法で解決するか、その財源はどのようにするのか？と言った事をお互いに主張し、主権者・国民や有権者・納税者の方々に今日的政治のあり方を明確にすべきです。小沢代表は、今国会の初めから「全ては国会の場で」と言っておきながら、党首討論も行わず突然「密室での会談」は国民的理解は得られない事は、百もご承知のはずにも関わらず、敢えてこうした「会談」に望まなければならなかった背景に何があったのか？、私が最も知りたいところです。テロ特措法の取り扱いを巡って、米国からの圧力に講しきれなかったのか？、それとも日本の政治に何時も老害をもたらせている古い政治家と古い財界人の仕掛けに、結果として嵌まってしまったのか？真相究明をしっかりやりたいと思う。