こちらの記事の続きです。
*** hoppenの韓的な日々♪ ***
「パダムパダム～彼と彼女の心拍音～」トークショー @メルパルク東京（2013.01.27）-1-
*** 画像は、Facebook韓国ドラマDVD『パダムパダム』より ***
パダムパダム 韓国ドラマ【公式サイト】
*** ファンが選ぶ名場面 ***
2部が始まる前に、アンケートの結果発表VTRが流れました。
ドラマをご覧になった方は
あー、あのシーンかと思い当たりますよね。
ご覧になっていない方は、これからのお楽しみで。^^
5位
朝日のシーン
4位
起きた時にいのししがやってくるシーン
3位
ガンチルらしい指輪のシーン
番外編その１
ガンチルが、お母さん、息子、グクスと一緒に
カラオケで歌うシーン
2位
花火のシーン
番外編その2
刑務所でのシャワーシーン
＜露出が多くて幸せ♪のコメントに(爆)＞
1位
湖のシーン
このVTRを、２人も袖で見ていたそうです。
1部の最後で1位のシーンの裏話をしてしいたので、
ジミンちゃんが、ここが○○で撮影したんですよと、
司会のユミさんに解説してくれたそう。^^
名シーンが多くてうれしい、とジミンちゃんが話していました。
*** 共演者からのメッセージVTR ***
キム・ボム（グクス役）
このドラマは、昨年の今頃放映されていて、
とても寒い中での撮影だったのですが、
心の深くに温かさをくれた作品でした。
心に残るシーンは、１５話の３回目の奇跡のとき、
意識のないガンチルの手を握って、
語りかけるシーンです。
ガンチルとの様々なことが思い出されました。
ウソンさんは素敵な人です。
最初はカッコいいと思いましたが、
俳優としてだけでなく、
人間として、とても教えていただいた。
いつも、演技の悩みを相談するとアドバイスをくれました。
ジミン・ヌナはかわいくて、今も交流があります。
常に微笑を絶やさないムードメーカーです。
また、お会いしましょう。
半天使という難しい役。
一見不良っぽいのに、とても純粋なグクス。
演じたキム・ボムの純粋さが、
グクスのキャラクターに現れていたんだなぁと、
しみじみと感じました。
＜ウソン＞
会いたくなりましたー。
一緒に来れればよかったのになぁ。
キム・ボムさんは、僕ががいい先輩でありたいと思う、
とてもよい後輩でした。
僕を信頼して慕ってくれたので、
いい先輩でありたいと思いました。
ドラマ撮影中、携帯でのやり取りは
僕よりもジミンさんとのほうが多かったようですが、
今は、もっとやっているみたいですね。（ニヤリ）
ウソンssi、拗ねているのか？
からかっているのか？^^;;
イ・ジェウ（キム・ヨンチョル獣医）
ウソン先輩、お久しぶりです。
ジミンさんには、先日お会いしましたね。
（この言葉に、ウソンssiがなんでー！？と反応。^^;;）
印象に残っているシーンは、
ウソン先輩と殴りあうシーンです。
それまではお互いよそよそしかったんですが、
この後、親近感がわきました。
とても寒かったんですが、
今でもウソンさんを思い出します。
ちょうど１年前に放送されたドラマで、
僕にとっては初めての出演作品でした。
人を愛する気持ちをはぐくんでください。
キム先生は、これがデビュー作だったんですね。
チャラ男なのに憎めなくて、優柔不断だけど実はやさしくて。
そんなキャラクターでしたが、
実物のイ・ジェウさんは、
涼しげな表情が素敵で誠実そうな方。
デビュー作なのに、キャラクターになりきっていたんですねー。
しかし。。。
そんなことより、
ウソンssiが、すっかり拗ねちゃってます。
＜ウソン＞
いくら褒められても、、、ねぇ。。。
＜ジミン＞
先に断っておきますが、
キム・ボム君は、いつも彼から連絡をくれるんです。
世界で一番美しいジミン・ヌナ、お元気ですか？
と、メールをくれたりします。
イ・ジェウさんとは、最近、募金活動でお会いしたんです。
一緒にボランティア活動をしました。
ガンチルは、すぐに拗ねますねー。（笑）
イ・ジェウさんは笑顔が素敵で純粋な人。
チャラ男のヨンチョルを演じるのは大変だったと想います。
ジナとヨンチョルは、元恋人なんですが、
別れてからも友達として、いつもそばにいる関係で。
ドラマの中と同じように、
イ・ジェウさんとは過ごしやすい関係でした。
＜ウソン＞
いやぁ、えくぼのある男は浮気者かもー！
本当にわかってないなぁ！
拗ねるウソンssi、面白すぎる。^o^
ジミンちゃんはウソンssiの様子を見てけらけら笑って。
朗らかでかわいいー。
ナ・ムニ（ガンチルの母親役）
私を置いて日本に行ってるのね。（笑）
（釜山訛りで)
おいしいものを食べて、楽しんできな！
印象に残っているのは、
２話か３話で、自宅の庭でガンチルと歌うシーン。
撮影した場所からは海が見えて、とても気持ちよくて、
長く歌いたかったんですが、
監督が途中で止めたんです。
なぜ、感情の出ている途中で止めるのか？と、
監督ともめました。^^;;
今でも、思い出すと胸が切なくなります。
それくらい愛情を注いだ作品です。
どうか、広く紹介していただきたいです。
＜ウソン＞
(しみじみと、暖かい眼差しで）
やっぱり、お母さんしかいないですね。
現場で会うときは、あえて、
二人で過ごさないようにしていたんです。
避けていました。
ドラマの中での、母と息子の関係を保つためでした。
今でも、ガンチルの母として心に残っています。
そっかー。
俳優というのは、そこまで考えて、
キャラクターを作っていくんですね。
キム・ギュテ監督
ウソンさん、ジミンさん、がんばっていますか？
なんでぼくを呼んでくれなかったんですかー？(笑)
楽しめて、よい一日になりますように。^^
印象に残っているのは、寒さに耐えながら撮影したシーンです。
まず、湖のシーン。
水に飛び込むのに、気温が低くて。
寒さに耐えていた二人。
とても欲が出たシーンで、
二人のおかげで、美しいシーンになりました。
そして、エンディングの雪の中のシーン・。
本当に寒くて、大変だったろうと思います。
二人のおかげで楽しい思い出ができ
心に残る美しい作品です。
愛・ファンタジー・家族、
すべてを含んだ作品になりました。
＜ウソン＞
監督は髪の毛をいじる癖があるのですが、
このVTRではやってなかったですね。
監督の頭の中にいろんなアイデアがあるみたいだって
からかったりもしていたんですけど。
監督は現場で指示を出すよりも、
俳優を観察するタイプです。
ガンチルやジナの別の一面を引き出してくれ、
俳優の可能性を広げてくれました。
＜ジミン＞
ウソンさんの言うとおりですね。
一番たくさん会話をしました。
俳優をリラックスさせ、
安らぎを与えてくれました。
VTRでは緊張しているみたいで、
ウソンさんと笑ってしまいました。^^
*** アフレコ体験コーナー ***
観客から3人を選んで、
ドラマのワンシーンに、
日本語でアフレコをするというコーナー。
選ばれたのは、またもや、あの湖のシーン。
冒頭の画像のシーンです。
ガンチル
＜僕と付き合ってくれませんか？＞
ジナ
＜考える時間がほしいから待ってほしい。＞
こんな感じのセリフだったんですが、
基本は、ガンチルのセリフを観客が言い、
ジミンちゃんが答えてくれるということになっていました。
選ばれた観客は、男性１人と女性が２人。
ここでジミンちゃんが、
とーってもいい提案をしてくれました。
＜ジミン＞
男性の方は私がお相手をしますが、
女性の方は、やっぱり、
ウソンさんとアフレコされるほうがいいのでは？
セリフも、ジナのセリフで。
そうなの、そうなのー！
そのほうがいいですよね。
ジミンちゃん、さすがです！
観客の気持ちを分かってくれてるわぁ。
そのほうが、見ている私たちも楽しいですし。
まず、お一人目は男性の方。
アフレコのために、マイクスタンドをはさんで、
ジミンちゃんと向かい合って立つことに。
ジミンちゃん、しっかりと手を握ってあげます。
あらー、いいですねー！(^o^)
と、ここで、ウソンssiが演出を始めます。
ジミンちゃんと男性の方に、
霧吹きを吹きかるまねをします。
湖で濡れている状態を演出しているんですね。
こまかっ！(笑)
で、1部で出た話題が、ここでも活きてきます。
＜ウソン＞
はい、ここは○○○じゃなくて、湖の中ですよー。
そして、なんと。
ジミンちゃんと男性の間に置かれた
マイクスタンドをどけてしまいました。
ウケルー！^^
＜ウソン＞
監督としてキューを出しますからね。
マイクは僕が差し出しますからねー。
キュー！
＜男性＞
僕と付き合ってくれませんか？
ジミン
・・・・・・・・・・。
＜ウソン＞
・・・、NG－－－－！
男性の方は契約したいくらい素晴らしい演技でしたが、
ジミンさんが返事をしなかったから。
＜ジミン＞
監督がせっかちすぎますよ。
私は「ハイ、イイデス」と答えるつもりだったのに。
＜ウソン＞
それは間違ったセリフだから、
やっぱりNGですね。(笑)
＜ジミン＞
じゃあ、次は私が監督をしますね。
皆さん、現場はアドリブが必要ですからね。^^
お一人目の女性とウソンssiが向かい合います。
お一人目からだったか忘れちゃったけど、
ウソンssiは片ひざをついて、プロポーズ体制。
これだけで、胸キュンするわー！
＜ウソン＞
僕と付き合ってくれませんか？
＜女性1＞
サランヘヨーーーー！
会場も大盛り上がり。^^
＜ジミン＞
セリフは違いましたが、
感情表現が素晴らしかったのでOKです。
(笑)
続いてお二人目の女性。
ウソンssiとジミンちゃんからアドバイスされます。
＜ウソン＞
これからは、あなたはジナですよ。
（//▽//)
＜ジミン＞
ジナは、ガンチルの告白から目をそらさないで、
目をじっと見つめているんです。
（//▽//)（//▽//)
＜ウソン＞
僕と付き合ってくれませんか？
＜女性２＞
ソウルへ行きますぅーーー！
またもや、会場が大盛り上がり！！
＜ジミン＞
ウソンさん、責任を取ってくださいね。
(笑)
3人の中からお一人に、
最優秀賞が授与されることに。
どの方も熱演でしたからねー。
ウソンssiとジミンちゃんは大激論のふり。
本当に、演出がこまかっ！^^
＜ジミン＞
もともとは、ガンチルを演じた方に差し上げることになっていたので、
男性の方に。
＜ウソン＞
２人のジナさんも、どうもありがとう。
三人の観客の方が熱演してくれ、
楽しかったです。
そして、ウソンssiとジミンちゃんのおかげで、
たくさん笑いました。
あー、面白かった！
*** 最後のご挨拶 ***
＜ウソン＞
皆さん、今日は来てくださって
本当にありがとうございました。
幸せな時間を過ごせました。
「パダムパダム」をよろしくお願いします。
周囲の方々にも紹介してください。
＜ジミン＞
貴重な時間をありがとうございました。
皆さんにプレゼントするつもりが、
逆に、私たちが幸せな時間をプレゼントされました。
皆さんにとっても、幸せな時間でありますように。
「パダムパダム」が、
長く心に残る作品になりますように。
最後の挨拶も２人の心がこもっていて。
ドラマ「パダムパダム」を見た後と同じように、
温かい気持ちになりました。
メモを取りきれなくて、
はしょってしまった部分もありますが、
参加できなかった皆さんにも、
この温かさが伝わるとうれしいです。^^
イベントを振り返って、
また「パダムパダム」が見たくなってしまいました。
まだご覧になっていない皆さんも、
ぜひ、ご覧になってみてください。
*** hoppenの韓的な日々♪ ***
「パダムパダム～彼と彼女の心拍音～」、2/3～テレビ朝日で地上波放送スタート。
楽しいイベントだったようですね
ジミンちゃんは どうしてあんなに綺麗で可愛いんでしょう！
（早く「屋根部屋」見たいです）
「パダムパダム」ちょっと普通の韓ドラと違う
透明感が素敵でした
キム・ボムさんの綺麗さ
イ・ジェウさんのやわらかな存在感も
印象的です
ウソンさんは私の中では「デイジー」が一番でしたが
この難しい重い役も
ぴったりでした
話変りますがBHssiの映画好評ですね
先日も朝〇新聞で誉めてるのを読んで
内心「また後ろ姿で泣かせたのかな？」と思いましたよ
私は映画館に行けないので放送かDVDレンタルを
待っているところです
パダムパダム大好きなドラマなので、先月のイベントの詳細を知ることが出来て嬉しかったです。詳細なレポありがとうございます。
ウソンさんとジミンちゃんの誠実さが伝わってきて、あたたかい気持ちになります。もう１度じっくりとドラマが見たくなりました！
ジミンちゃんの演じる役は、いつも凛とした強さと、包み込むような暖かさがあり、
このイベントでのようすをみて、ジミンちゃんの内面から出るものなんだなぁとしみじみ感じました。
素敵な女性です(*^^*)
王になった男、娯楽映画として、本当に楽しめる作品です。
イ・ビョンホンの二役は期待していたものの、期待以上のものでした。
そして、他のキャラクターも、どれも期待以上。
ストーリーも単純明快に、国を超えて、為政者にこうあって欲しいと言う思いは同じなんだなぁとか感じつつ、
サスペンスタッチで進む側面もあってドキドキ。。。
一緒に見に行った旦那からは星4つの高評価をいただきました！
屋根部屋とかぶる部分もあり、それもまた涙を誘いました。
できればスクリーンで見ていただきたいですが。
どうぞ、期待をぉおきくしながら、楽しみにしていてくださいね。
２人の温かさを感じていただけて、ありがとうございます♪
これだけ心を込めて作ったドラマですから、
魅了されるのも納得ですね。
たくさんの方にみてもらいたいですね。
ボムくん、いつもアドバイスしてくれて、ご飯をたくさんおごってくれた（インタビューで言ってました）、素敵なウソン先輩より、連絡するのはかわいいジミン姉さんってところが、グクスのちゃっかりしたところとかぶってウケました。
キム・ヨンチョル先生も、思い出すのはウソン先輩だけど、ジミンさんには最近会いましたって、そりゃーウソン先輩、すねますよねー。
このイベントでの湖シーン再現コーナー、ジミンちゃんの中国ファンが隠し撮りした（！）ビデオ見たんですが、なんかガンチル＆ジナコンビのほんわかしたムードが伝わってきて、そこにいた人はみんなニコニコしていたんだろうなあと思える雰囲気でした。本当にありがとうございました！
再現コーナーの２人も、演じてくれたファンの方々も楽しいですよねー！
大ウケしちゃいましたよ！
ウソンssiのおちゃめぶりや、ジミンちゃんの清らかさに加えて、
ボム君、キム先生、ガンチルオンマ、監督と、たっぷりとコメントをくださって、
それも良かったです。
いいドラマは、こんなふうに愛されて作られるんですね。
韓国のドラマや映画は、こういう過程に触れることができるので、
ますます、作品への愛情が湧きます。
すてきなドラマに巡り合えて、幸せですー(*^^*)
ビデオを見て、なによりも感心したのは、ジミンちゃんの決してでしゃばらない、自然な心配りです。再現シーンの後も、ウソン先輩にファンの方との握手をそっと促したりしてましたよ。優しいし可愛いし、そりゃーボムくんもなつきますよね～。
「パダム」は韓国ドラマという枠を超えて、その作品性を認められるべき、質の高いドラマだと思います。こういうドラマに出会えたのは、とても幸せなことです。行けなかったイベントも、その場にいたように楽しめるのも、hoppenさんとたくさんのパダムファンのおかげですね！
ジミンちゃん、本当にすてきでした。
みんなが楽しめるように心配りをしてくれて、
おっしゃるように、それがすごく自然なんです。
笑いのつぼも分かっていて、ウソンssiに合わせてくれるのもさすが！
ウソンssiのユーモアが、ジミンちゃんのお陰で倍増されていました。
ほんとうに、ボム君でなくてもなついちゃうわ～♪
演じるドラマのキャラクターがいつも魅力的なのは、
ジミンちゃん自身の人間性から生まれてくるんでしょうね。
これからも、すてきな作品を見せてくれる女優さんですね。
「パダムパダム」は、映像もストーリーも俳優たちの熱演も、とても好きでした。
サスペンス要素とともに、ファンタジー要素も加味されて、
ドラマの括りで語りきれない魅力があります。
ウソンssiだからこそのガンチルであり、
ジミンちゃんだからこそのジナであり、
ボム君だからこそのグクスであり。
他のキャストも、みんな、その方でなければいけない。
俳優さんたちも、そういうドラマに巡り合えて、とても幸せそうでした。
その姿を実感できて、私もさらに幸せな気分でいっぱいでした！
ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいですね。
「パダムパダム」の魅力を熱く語ることができてうれしいですぅ。
ありがとうございます。＾＾
hoppen_2006@mail.goo.ne.jp
折り返し、メールします。(*^^*)