かわいらしい画風と、心地よいフランス語のセリフ。時折織り混ざる、家族を映したホームビデオ。そして、今のユン氏の姿。「灰色の自己体験の表現をはちみつ色で中和して見せた」小さなアニメ作品ですが、あちらこちらで上映の機会があると思います。ぜひ、ご覧になってみてください。 . . . 本文を読む
「成均館スキャンダル」のク・ヨンハ役でブレイクし、最近日本公開された映画『私のオオカミ少年』が絶好調のソン・ジュンギ。『私のオオカミ少年』は、ぜひとも、スクリーンで見ていただきたい映画なんですが、なかなか、レビューが書けないでいる。。。
それなのに、先に、この本をお勧めしてしまいます。 . . . 本文を読む
ペ・ドゥナ&ハ・ジウォンという、韓国2大女優の共演。1991年4月、千葉県での世界卓球大会に出場した、実在する【統一コリアチーム】を描い映画です。同じ年頃の、同じスポーツをやる仲間として、同じ人間という視点から描いていて、まさに、『JSA』のスポーツ版!政治的な事情の前には、スポーツさえも無力。でもね、それでも。人間はお互いを支え合う存在になれるんだなぁと。同じ目標を持てば、一緒に頑張ることだってできる。心も通いあってくる。それが、大きな力になるし、たとえ別れても生きる力になる。この映画、ちょっと変わった映画館で見ました。 . . . 本文を読む
韓国KBS2で、9/12(水)から始まった「世界のどこにもいない優しい男」。ソン・ジュンギの新しい魅力に引き込まれています。9/20(木)からは、予告なく、JYJ・ジュンスが歌う【愛は雪花のように】がエンディングで流れ、爆発的な反響を呼びました。ジュンスの歌声と、ソン・ジュンギの表情がぴったり。脚本を担当するのは、「ごめん、愛してる」でミサ廃人を生み出したイ・ギョンヒ。新たな廃人を生み出しそう。優しい男が悪い男へと生まれ変わってしまった。再び、優しい笑顔を見せる場面があるんだろうか。それは、いつなんだろう。** 第9話を見て追記(10/10 23:10pm) ** 第9話の動画を追記(10/11 1:50) . . . 本文を読む
話題のミュージカル『エリザベート』を見に、韓国へ行ってきました。演出・舞台・衣装・キャスト、どれも素晴らしくて見応えたっぷりのミュージカルでした。その中で、ジュンスが、東方神起のシア・ジュンスでもなく、JYJのジュンスでもなく、ミュージカル俳優キム・ジュンスとして、堂々と光り輝いていたのが印象深かったです。トート(死)を演じたキム・ジュンス。おどろおどろしい死神ではなくて、どこか清らかで。まるで、天使の仮面をかぶっているようなトートでした。日が経つほどに、トート・ジュンスが恋しい・・・。*** ネタばれしてます! *** . . . 本文を読む
KBSワールドでの『製パン王キム・タック』を見終わり、寂しくなったところに『烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち』が始まりました。これが、なかなか、人情深くて面白い!情報番組で、チュウォンのサイン入りプレスが当たったこともあり、週末の楽しみになっています。チュウォン君は、カン・ドンウォンに似てますよねー。『美男ですね』でもおなじみのアフタースクールのユイが、すごく頑張っていて好感度がUPしました。 . . . 本文を読む
超高速ライダーアクション! いやぁ、面白かった!! 映画館で、こんなに笑ったの、久しぶりです。スレンダーにバイクを乗りこなすイ・ミンギがカッコよく、それなのに、天然の面白さがにじみ出てる。これは、ミンギにしか出せない味だわ。^^ 絶対お勧めの1本です。お見逃しなく。 *** エンドロールの感想を追記しました(10/14夜) *** . . . 本文を読む
ウォンビンのすべてのカットが、美しすぎるほどかっこよかった。 子鹿のような瞳が、クールで強くて、そして、哀しみまでも帯びていて。 でも、ストーリーが、私はどうしても好きになれない。ウォンビンの、きめこまやかな感情表現と、風を切るような鋭敏なアクションは、ぜひスクリーンで堪能してもらいたいし、 脇役に登場する個性的な俳優陣は、見応えたっぷりなんですが。 うーん( ̄~ ̄;) . . . 本文を読む
韓流ドラマ「1%の奇跡」のカン・ドンウォン主演のアクションファンタジー映画です。韓国で大ヒットしただけあって、この映画、面白かった!はずなんですが、寝ちゃったんです。。。基本、ファンタジーものは眠たくなる私。別映画の予告編を熱心に見過ぎて、本編が始まったら眠気が。はっと気付くと、カン・ドンウォンのかっこいいことったら! おとぼけキャラなんですが、ときどき見せるキメ顔が、余計にかっこよく見える。そして、最高の俳優、キム・ユンシクが仇役で出てるわ、ファムファタール的なイム・スジョンは可愛いわ、で。寝たのに書くのは厚かましいのですが、お薦めです。アクションも豪快で、見応えがたっぷりです。^^ . . . 本文を読む