『ほのぼのマイタウン』気まま通信

『ほのぼのマイタウン』のブログ版~見たこと、聞いたこと、伝えたいことを自由に気ままに綴ります。

「地域戦略としての多文化共生」シンポジウム

2018-07-29 14:51:48 | 講演会・催し


      7月23日、(公財)東京市町村自治調査会主催のシンポジウムが府中の市民活動センタープラッツのバルトホールで開かれました。

      正式なタイトルは「人口減少・少子高齢化社会を見据えた多摩・島しょ地域自治体における地域戦略としての多文化共生
      ~経済分野と防災分野の取組から~」といいます。

      市町村共同の行政シンクタンクである東京市町村自治調査会の調査研究結果発表シンポジウムとして、例年行われている催しです。

      東京TAMAタウン誌会で取材と勉強を兼ねて参加しました。


      タイトルが長くて、なにやら難そうなシンポジウムに思えましたが、多文化共生の現状と将来へ向けての課題が分かる身近な内容。      

      登壇の方々のそれぞれの立場からの話は大変興味深いものでした。



           
            東京市町村自治調査会の理事長である、長友調布市長の挨拶から始まりました。


      
      基調講演は(一財)ダイバーシティ研究所代表理事で明治大学大学院兼任講師の田村太郎さん     

      阪神大震災の時「外国人地震情報センター」を設立以来、多文化共生推進事業の担い手として活躍なさっている方です。

  
           

      現在、日本に住む外国人住民の総数は約270万人だそうです。

      その全体の42%が「永住者」資格をもって日本に滞在し、資格を取得する外国人は毎年2~3万人ずつ増加しているとか。

      永住者資格があれば住宅ローンを組めるため、自宅を購入する外国人も増えている。

      母子保健から高齢者福祉まで、あらゆる領域で多言語・多文化対応が必要になる訳です。



      一方、少子高齢社会で2025年の生産年齢人口は約6,560万人で、このうち1/6が医療介護に従事しなければ高齢社会の維持が困難。

      2060年になるとさらに1/4になるという展望です。

      もはや外国人なしでは社会が存続できないという状況になっています。

      コンビニのアルバイトは外国人しか採用しないという店もあるとか。

      その理由は「外国人の方がガッツがあるから」だそうです。


      単身・短期の労働力ではなく、家族とともに地域で暮らす人として外国人受け入れを見直す。

      外国人が安定した暮らしを続けられる環境を整備することは、地域の持続可能性に直結する。

      「外国人住民のための多文化共生」から「地域の未来のための多文化共生」へ視点を変える。


      自分の住む街に置き換えてみて、大変参考になるお話でした。






      東京市町村自治調査会、調査部研究員の白坂奈往さんの調査結果報告


      資料として「多文化共生に向けた地域における国際交流に関する調査研究報告書」と題する

      分厚い冊子をいただきましたが、昨年度に行われたこの調査結果の発表でした。

      興味深かったのは多摩・島しょ地域の自治体(全39市町村)、外国人住民、事業所へ行ったアンケート結果です。

      ●多文化共生指針があるのは約1割の自治体のみ、言語支援や意識啓発分野が中心。

      ●外国人住民が生活上困っているのは(1位)行政の情報がわからない (2位)母国語で相談できる病院がわからない
      (3位)外国人同士のつながりがなく、助け合えない。

      ●外国人住民の約半数が地域活動に参加。不参加者の約4割は情報やきっかけ不足が理由。

      ●事業所は外国人顧客に対して、9割以上が特別な取組を行っていない。

      ●外国人従業員の雇用経験も今後の意向もない事業所が8割以上。


      多摩・島しょ地域は全体としてはまだまだのようですね。

      小さな町や村に移住してきた一人の外国人が住民に刺激を与え、地域を活性化したという話も聞きます。

      地域ぐるみでの受入れ体制を確立したいものです。



      

      「経済分野」と「防災分野」の取組に関してのパネルディスカッション           


           

      福岡や滋賀県草津市からも参加の4人のパネリストの方々。

      これまで知らなかった取組ばかりで、大いに刺激を受けました。

    
      経済分野では ●福岡市の留学生の地域定着促進への取組。

                ●民間で外国人専門に居住支援を行っている会社の取組。

      防災分野では ●草津市の留学生等による機能別消防団(特定の活動にのみ参加する消防団)の取組。

                ●外国人の防災意識とイスラーム教施設での防災に関する現状について。


      みなさんのそれぞれの立場での取組は実に素晴らしいものでした。

      中でも福岡市の国際政策課長が話された、留学生施策としての戦略はスゴイです。

      市内に8つの大学がある福岡市は、留学生をグローバル人材として育成しても就職の際は東京や大阪に流出してしまう。

      そこで2年前に留学生の定着・活用のため産学官の連携組織を設立。

      既卒留学生の「在留資格の規制緩和」を国に提案し、全国措置として実現させ「インターンシップ事業」を開始。

      これまでのばらまき型奨学金(月2万円・90名)から福岡で創業・就職を志向する者を対象に月5万円・10名(最大40名)に変更という戦略。

      
        
      これからミャンマーで開催される留学生フェアでは福岡市のプレゼンスを強化し、留学生獲得に懸命な九州大学をPRするのだそうです。

      ただ留学生を待っているのではなく、こちらから出向いて優秀な学生を呼び込む時代になっているのですね。

      「今の日本は留学先として外国から選ばれる国ではなくなっている」と国際政策課長。


      

      大学経営が難しくなっている昨今、留学生なしでは経営がなりたたなくなっています。

      「この先5~10年で消えてなくなる大学も出てくる。多摩地域では大学を大事にしていないのでは?」という田村さんの発言にドキッ。

      産学官が一体になって本腰を入れて取り組まなければ、将来うら寂しい多摩地域になってしまうかもしれないと危惧しました。


      3時間余りのシンポジウムがあっという間、価値ある午後になりました。











      

      

      

   


      


      

      

      



      

      

      



      
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐世保へお見舞いに行ってきました

2018-07-24 22:11:51 | 旅行


     7月18日から21日まで佐世保にいる叔母が入院したのでお見舞いに行ってきました。

     ところが羽田空港に着くまでハプニングに出くわしました。

     一人旅だし、朝のラッシュ時間なので余裕をもって家を出たのに、JR高田馬場駅で改札口を出られないほどの混雑。

     放送で、線路に発煙があったのでダイヤが大幅に乱れていると知りました。

     ホームも階段も人、人であふれていました。


     ようやく電車が来ても満杯状況で次のを待たなければなりません。

     必死の思いでどうにか乗れたものの、前の電車が立て込んでいるのでノロノロ運転。

     通勤する人って慣れているのでしょうか。みなさん平然(?)と見えました。

     私はこういうことに慣れていないので、飛行機の時間に間に合わない?と焦りましたね。


     夫が「京急品川駅○○分発に乗れれば間に合うからガンバレ」とラインで知らせてくれ、

     時間との競争で何とか羽田空港に到着し、長いエスカレーター2つをころころバッグを抱えて上がり、もう~死にそうでした。

     手荷物検査場に着いたのが出発9分前。

     15分前までにここを通過するのが決まりなので、ストップをかけられ・・・

     近くにいたJALの係員が搭乗口に問い合わせてくれどうにかスルー。

     今度は10番搭乗口近くから4番まで、歩く歩道を駆け抜けました。

   
     夫と叔母の見えない力が後押ししてくれた、奇跡のような搭乗でした。




           


     2年ぶりの佐世保、駅前のカトリック三浦町教会は佐世保駅のランドマークです。

     子どもの頃、母の里帰りでこの教会を見上げると「やっと佐世保に着いたぁ」という気分にさせてくれたものです。

     美しい教会の中を見学したいという思いも、急な階段と36℃の猛暑でギブアップでした。






     88歳で誰の手も借りず、一人暮らしをしていた叔母が脊柱圧迫骨折の手術をして1週間。

     上半身はコルセットを着け、自力で身体を動かすのは不自由でしたが、口の方は前と変わらず達者で安堵させられました。

     しかし、88歳にして初めての入院、手術に気丈な叔母も退院後の生活が以前のようにできるか、不安でいっぱいのようでした。

     子どもは二人とも遠方にいて、長男が同居を申し出ているけれど、佐世保を離れたくない。

     昨今の親の介護問題に直面し、自分の行く道にも思いを巡らされました。


     バスで30分ほどの病院まで3日間通い、自分が生まれた町の名、親戚が住んでいた町名が残っていることが懐かしかった。

     繁華街で頼まれた買物をし、読書家の叔母のために本を探す日々。

     昔の出来事、家族の話、本の話、倦むことない叔母とのおしゃべり。

     「話し相手をしてもらったのが一番うれしい」

     「東京から姪が来てくれて」と、看護師さんたちにも告げる叔母でした。



     

     最終日の朝は前から行きたかった西海国立公園、九十九島(くじゅうくしま)の遊覧船に乗ってみました。


           
            遊覧船パールクイーンです。中国からの団体客と一緒でした。

     
     佐世保駅からバスで25分、九十九島パールシーリゾートにはヨットや漁船もたくさん停泊しています。

     実際の島の数は208もあるそうです。


           


           

           

           


      真夏の内海は穏やかで、点在する小島の緑が本当に美しく、時折真珠の養殖場を見かけました。

      長崎県は愛媛県に次ぐ日本で2番目の真珠養殖地。

      かの有名なTASAKI真珠は伊勢志摩とここ九十九島であこや真珠を養殖しているそう、知りませんでした。


      それぞれ名前がある島々は形も個性的、昔からの謂われを持つ島々や映画「釣りバカ日誌」のロケ地になった島もありました。

      
      近くの石岳から眺めるの九十九島は「ラストサムライ」にも登場した絶景。

      今度はぜひ日没時の風景を展望台から見たいと思いました。




      50分のクルーズが終わってもまだ11時、外は凄まじい暑さ。

      遊覧船ターミナルからすぐの水族館「海きらら」で涼むことにしました。

      平日で館内は人もまばら、広々とした空間、見た目も涼やかで外の酷暑がウソのようです。

               
                入口にある九十九島の磯にいる生き物の水槽

    
      海きららは九十九島の海を再現した地域密着型の水族館。

      近くの海にこんなにも多種多様な海の生き物が生息しているのかとビックリ。

      子どもも大人も楽しめるように工夫された展示、予想以上にステキな水族館でした。

         
                
                 屋根がない九十九島湾大水槽。光が入りこんでキラキラ。


                

                
                 五島の海水槽にはアオウミガメが水面でアップアップ。
                 その下では全長2m近くのタマカイが回遊していました。



      イルカのショーの午前の部は終わっていましたが、2頭のイルカがジャンピングキャッチボールをするのだとか。

      これって日本で初のイルカのパフォーマンスですって。ウ~ン 残念!

      時間も調べず、暑さから逃れるために入ったバチですね。


      
      クラゲシンフォニードームでは幻想的な異空間を楽しめました。

      音楽とともに天井のスクリーンではクラゲの映像、水槽には初めて見るクラゲの種類がいろいろと。

      ほとんどが毒をもつクラゲですが、集団でふわふわと泳ぐ姿が実に美しく、見入ってしまいました。


                
                 万華鏡のように展示されているクラゲ


                
                 名前は分かりませんが、宇宙から来たような生物に見えました。


                
                 これは見た通りの「ウリクラゲ」です。


      ほかにも珍しいカブトガニや真珠の玉だし体験ができるコーナーもありました。


      須坂の動物園もそうでしたが、ローカルな水族館や動物園はスタッフの意気込みが感じられて、温かみがあっていいですね。



      
      叔母のお見舞いに行ったのに、このようなおまけもついて、今まで知らなかった叔母の話も聞けて、忘れられない佐世保の4日間になりました。

      

      


                


               

      



      

           


     


     

     

     

     

    
     

     

     


     
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やべみつのりさん、太郎さん親子の紙芝居トークショー

2018-07-16 23:22:42 | 講演会・催し


   絵本作家のやべみつのりさんから案内いただき、7月13日東村山市立中央図書館主催で開かれた

   「やべみつのりトークショー『紙芝居と僕』」へ出かけたところタイヘンなことになっていました。

   東村山駅直結のワンズタワー2階で午後7時から開催だったのですが、3時から並ぶ人もいて急きょ整理券が配られたとか。

   定員80名、当日先着順でしたので、6時半の開場前に並んでも整理券の人優先で入場し、並んだ人たち20名足らずしか入れず、

   その後の100名近くに上る人たちは、展示物のみ見て帰ることに。

   息子の矢部太郎さんが初めて描いた漫画「大家さんと僕」が大ヒット。

   その太郎さんがゲスト出演することもあり凄い盛況でした。



       
       左がやべみつのりさん、右が矢部太郎さん。
       「ほのぼのマイタウン」では2007年にお父さん、2011年に息子さんをインタビューしました。


   やべさんは7月10日にミャンマーで紙芝居制作研修を実施して帰国なさったばかり。

   これまでもシャンティ国際ボランティア会を通してラオスやアフガニスタンの子どもたちへの絵本の普及や紙芝居のワークショップなど、

   さまざまな活動支援を続けていらっしゃいます。

   ミャンマーやラオスに行くと自分の子どもの頃に還れて、のびのびできるのだとか。

   「空港から所沢に着いて、電車に乗ったら乗客全員がスマホをいじっている。もう僕はミャンマーに帰りたくなりましたよ」



   やべさんの作品の中から自身で「かわださん」、高齢者用に作った「昭和の窓」を演じられました。

   積み上げ紙芝居、穴あき紙芝居、紙芝居は「見る、演じる、作る」が楽しめるシンプルなメディアであると、その魅力を語ります。

   太郎さんも積み上げ紙芝居の「これはジャックのたてた家」にトライ。

   前で見ていたお父さんが「もうちょっと楽しそうに」とかダメ出しするのが微笑ましい。

   お二方の人柄そのままのやりとりが親子漫才のようで、会場が湧きました。

   終始温かい雰囲気に満ちた楽しいトークショーでした。


       
       昭和30年代の記憶を呼び戻す「昭和の窓」は穴あき紙芝居。
       マッチ箱やフラフープ、たらいや洗濯板などが隠れています。
       やべさんの描く昭和の子どもたちが可愛くて大好きです。

       
       これまで出版された絵本や紙芝居もズラリと展示されていました。
       「子どもが描く絵のように描きたい」というやべさんの思いに溢れた作品です。



       

       
       別室にはこれまでの訪問国の絵本や写真、手作り人形なども展示されていました。

       
       たくさんの子どもたちに囲まれ、うれしそうなやべさん(展示写真より)


       
       最近訪問したミャンマーの人たちの感謝の寄せ書き



       
       太郎さんが6歳の時に作った紙芝居の展示もありました。



   終了後は太郎さんの「大家さんと僕」の本へのサイン会。

       

       
   
   手塚治虫文化賞(短編賞)を受賞しても、7年前取材した時と変わらない謙虚な太郎さんでした。

   終わりごろ駆けつけた娘の家族と私も行列の最後でサインをしてもらいました。


       
       現在連載中の「ぼくのお父さん」これも楽しみです。




   
   孫二人にとって「やべ先生」は特別な存在です。

   ほのぼのマイタウンを送る際、二人が絵手紙を描いて同封していました。

   すると必ずやべさんはそれはそれは楽しいお返事をくださるのです。

   クリスマスには絵本を贈ってくださったり、本当に温かく成長を見守ってくださいました。

   小学1年の頃、夏休み紙芝居作りでお世話になった孫息子は背丈180㎝の高校生になりました。


   久しぶりにお会いできて、一緒に写真を撮ってもらったり、家族にとってまたとないいい日になりました。

       
    


   

   

               
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメイジングなサクランボ

2018-07-12 17:50:01 | 食べる

   
     今朝、宅配便で山形のサクランボが届きました。

   
        


        


     開けてビックリ!

     直径が500円玉ほどある大粒の真っ赤なサクランボが行列しています。

     こんな大きな国産のサクランボ見たことない。

     そしてこの詰め方(鏡詰めというのだそうです)の見事さには感動します。

     箱の横に品種「紅てまり」特秀 3L と書いてありました。

     わが家が食べるには勿体ない最高級品なのでしょう。


        


     この色艶、ここまで育てるのには生産農家の方がどれほど手をかけていることか。

     心して頂いてみました。

     「あま~い!」

     佐藤錦よりずい分甘く、酸味と硬さも適度にあって食べ応えがあります。

     孫たちに食べさせるとどういう反応をするか、楽しみです。


     送り主の方から「7月になったらサクランボを送ります」と先月メールがありましたが、

     7月過ぎないとできない晩生種の、この紅てまりのことだったのですね。

     そこいらでは手に入らないものを送ろうというお気持ちに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。




     サクランボを冷蔵庫にしまっている隙に、ちゃっかり猫のミニが箱の中に入っていました。


              




     そして、午後は都城から岡山の白桃が届きました。


              



      先週は沖縄在住の方から北海道のメロンをいただきましたし、産地直送の果物はありがたいことにどこからも届きますね。

      この時期だけわが家は贅沢な果物でリッチになります。









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西日本の豪雨見舞

2018-07-08 23:21:50 | 身辺雑記


      テレビの画面に映し出される西日本広域にわたる豪雨災害、目を覆いたくなるほど被害甚大ですね。

      今の時期になると「未だ経験したことがない」という災害が、毎年のように日本列島を襲います。

      
      昨夏娘や孫と泊まった下呂温泉や、車で通った郡上の街などを想い出すと胸が痛みます。

      夏休みを楽しみにしていただろう子どもたちが犠牲になっていると余計です。

      これ以上犠牲者が増えないよう、被害が広がらないようただ祈るばかりです。


     
      2日前佐世保に住む叔母に「大雨は大丈夫?」とメールしましたら、「今入院中、11日に手術」という返信が来てビックリ。

      「心配をかけるから黙っていてごめんね」とも書いてありました。

      腰が痛いと以前言っていましが、脊柱骨折の手術を受けるのだとか。

      日頃は元気だったのですが、高齢なので何かと心配です。


      さらに、ボランティアで10年以上一緒に活動している方も脳梗塞で倒れ入院中と息子さんから連絡がきて、こちらもショックでした。

      ひと月前は元気な笑顔を見せていましたから。


      私は今のところ祈ることしかできませんので、1日の終わりひたすら天に祈る毎日です。





      今朝は1カ月ぶりに「東京2020ミーティングin小平」の市民プロジェクト立ち上げに参加してきました。

      中央公民館入口には大きな七夕飾りが・・・昨日は七夕だったのですね。

      豪雨のニュースで忘れていました。

      七夕の日に想定外の大雨、あまりに哀しいです。



             

             
             笹の葉には子どもたちのたくさんのお願いが吊るしてありました。
             「猫ちゃんが長生きしますように」可愛いですね。







      

     
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする