ギンギアナム系ベニヅル（デンドロの仲間）

<>
　　　　　　　　とても小さな可愛らしい蘭でよい香りがします
　　　　　　　デンドロビュームの仲間はものすごく種類が多いようです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　両方ともマウスオンでご覧下さい

　　　<>

　　　二つともデンドロの仲間でギンギアダム系の蘭だそうです
　　　こちらは草丈50～60cm位になりとても優雅な感じがします（白い方）
　　　

レリア・ルペスケンス （ラン科）

　　　　　　　　　　　　　　　　レリア（ロックレリア系）の品種
　　　　　　　　　　　　　　原産地　　　メキシコ・ペルー・ブラジル

　　　　約50種類の原種が中南米に自生しています。カトレアに非常によく似ています。
レリアの名前は古代ローマの女神ウェスタ（かまどの神・家庭の守護神）に仕えた巫女の名前にちなむ。
ちなみに現在ではレリアは分類上ソフロニティスに属が移っているものが多いです

　　

　　　　今回沢山のお花の中で草丈20cm位で清楚で優しい感じが一番好きでした。　　　　

サラセニアの花 （食虫植物）

　　　　サラセニアの蕾が気になっていたので昨日確かめに行ってきました
　　　　前回（1/30）何か分らないで撮影してきたのですが、ウエブ検索では
　　　　お花の事が一つも載ってなく、この蕾が花ではないかと気になり
　　　　行ったところ、2種類の色の違う珍しい花が咲いており驚きました


　　　　　　


　　　　　　　　　　　　中心から割れてひろがるようです


　　　　　　　　同じ種類で葉の色が全体にグリーンでお花が黄緑色をして
　　　　　　　　　　　　　赤い方より優雅な感じがする


　　　　　　　　　　　　　サラセニア・プルペア

　　　　　　　　同じ仲間で低く横に這うように広がる種類のサラセニア
　　　　　　　今回始めて見ましたがこちらの方が虫が入りやすいのかも・・・

サラセニア （食虫植物）

　　　　<>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マウスオンでどうぞ

　　　　　　　　サラセニア科　　　属名サラセニア属
　　　　　　　　　　　　性状　　　　常緑多年草
　　　　　　　　　　　原産地　　　　北米
　　　　　　　　　　　　特徴　　　　丈夫な食虫植物でその特異な
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　形態を楽しむ

　　　茎は殆んど伸びませんが筒状の葉が長く伸びて立ち上る種類や横に這う
　　　種類などがあります
　　　筒状葉の内部にある密線に誘われて入った昆虫は、下向きに生えている
　　　毛によって逃げられない様になっています
　　　交配種が沢山あり品種は豊富です。

　　　　　サラセニアが2鉢並んでいて隣の鉢にある蕾を写して来たのですが
　　　　　今検索してみると少し自信がなくなりました
　　　　　近いうちに行って聞いて来たいと思います。

　　　　　

ラン科 パフィオベティラム

　

　　花期　年中　　スマトラ中部の標高700～2000メートルに自生する地生・又は着生種
　　　　　　　　　　　株が大きいと年中咲き続ける

　
　

　　　　　　　　　　　　　パフィオペディラム・チャニバーレィニアナム

　　　　　　　　　　　　ギリシャ語の「女神のサンダル」の意味　　
　　　　　　　　下側の花弁が袋状になっているところから付けられたそうです
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　そう云うとどこかで聞き覚えのある気がします　　　　

2007年旭川・氷彫刻世界大会

　　　　第48回旭川冬まつりに同時開催されている氷世界大会が開かれる

今年は国内は北海道から沖縄まで、海外も米国・ロシア・中国などから多数参加され

制限時間7日pm7.00～9日am11.00まで　40時間厳しい寒さの中芸術性が競そわれた
　



　　　　　　　　　　　　　　　最優秀作品賞　　　夢幻の海


<>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マウスオンで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　天空の覇者　　　　優秀賞




　　　　　　　　　　　　　　　　　　怒りのドラゴン　　　特選


　　　　　　　<>マウスオンで
　
　　　　　　　　　　　　　　　　Shining Frame Art 優秀賞


　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛翔　　　　　特別賞


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぶどう踏み　　　　入選


　10日は今冬最低の－17.6℃　撮影には寒くて,とてもじゃないけど行けずじまい

　11日は阿寒周辺の森を撮って本を出している　写真家の小寺卓矢さんの講演を

　　　　聞く機会があり帰りに氷像を撮りに行く。

　コンクールは国内で最初に出来た買物公（歩行者天国）で開かれている為、

　歩道と氷像の距離が狭く私のレンズでは納まりにくく苦労しました

商店街なのでバックが気になりライトアップを待ちましたが大して差も無く、予報どうり

激しい雪になり思うようにカメラ操作がままならず帰ってきました。

雪あかりレトロバスツアー

　　　ラジオの列島あさ一番で旭川のある方が、旭川市内の雪あかりバスツアーで

レトロバスに乗って市内の灯りめぐりの紹介があり大変面白そうだったので早速申し込む

　　　2/6日は朝から暖かく雪道はとけてグシャグシャ、集合のグランドホテル前に行くと

　　　　　　　イルミで飾られた可愛いレトロバスが待っているではありませんか！

　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6条買い物公園の通り

　　　　
　　　　　　　　　なぜ？かイルミネーションで飾られた家の前で止まる（2軒目）

　　　　
　　　　　　　　　谷口農場の雪あかりと云うので期待したのですが・・・はずれ？
　　　　　　　　　　　ただここで頂いた野菜スープが美味しかったです

　　　　　　この後動物園通りと約2ｋにわたりキャンドルで飾られた通りを行くと
　　　　聞いたのですが・・製作途中の冬まつり会場え行くと言う（道路のせいかも）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪あかり交流館（パンフレット複写）
　
　　布製の大雪山でこの中がいろいろの催しと売店が出来るイベント広場になっていて
　　　　　これが雪あかりの最終メインのようです。　

会場はブルが何台も入り地ならしならぬ雪慣らし作業で大変！そうそうに帰えりましたが

　　　　　　　　　　久しぶりのバスツアーで楽しい3時間でした。


　世界一大きな雪像はこの近くの石狩川の川べりに自衛隊さんに依って造られていて

　　　その外いろいろ催し物が盛りだくさんのようです

　　　　　今日の6時から前夜祭が開かれいよいよあさひかわ冬まつりオープンです　　　　　

ポインセチアの花

　　


　　

　　　　　　あまりポインセチアの花を見たと云うより関心が無かったのですが

　　　　　　　ポインセチアを写しにいらしていた方に教えられて写してみました

　　　　たまたま同じカメラを持っていたことからお話に花が咲き、カメラ談義に始まり

　　　　　　はては写真の個展の話等同じ趣味を持つもの同士の楽しいひと時でした　　

彫刻世界大会「旭橋」でPR

　　　　　　　　　旭川冬まつりに合わせて旭川市買物公園で開催される
　　　　　　「2007年氷彫刻世界大会」をPRする氷像製作が旭川駅前で始まる

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　氷像は全長8ｍ　歴史ある旭橋を彫刻暦30年以上のベテランが揃う
　　　　　　　　　　東川氷土会の会員4名が約50本の氷柱をノミで削ったり
　　　　　　　　　　　　　磨きをかけて製作を開始　　　　　3日目の1/28撮影

　　　　　　　　　　橋のアーチの部分にマジックで色分けで書かれている所を
　　　　　　　　　　　左側の下の方が電動ノミのようなものでなぞっている
　　　　　　　　　　　　　右側の方がマジックで図案を描いています


　　　　　　　　　　　　　　　アーチを丹念に削っている所



　　　　月末完成と聞いていたので昨日出かけたのですが、あいにく急に雲が厚くなり
　　　　それに2～3日降った雪がアーチの部分に積もり折角の氷の彫刻の素晴らしさ
　　　　を表現できず残念でした　　　　　　　　　　　　　　（腕不足です）

　　　　撮りなおしたいと思いましたが今日も曇りに時折雪もちらついていて
　　　　　　諦めました。　　　　風が冷たくとても寒かったです
　　　　川の流れを表しているのでしょうか橋脚の間にも彫刻してあるようです　　　　　　　

珍しい花 2

　　　　　　　　　　　　　ベコニア・ベノサ　　　　シュウカイド科

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕾の状態

　　　　　　今回はじめて見たのですが全体が白っぽいグレーで下の葉から

　　　　　　　　　茎が20cmくらい伸びて花がひっそり咲いています

　　　　　　　　　　　変わった花としか言いようがありません


　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゼラニユーム

　　　　　開館間もなく入館したせいか、入ったとたんメガネが曇り驚いていたら

　　　　　いま全体に霧をまいたとの事、カメラのレンズは曇るししばしお休み

　　　　　　　　そのお陰というかゼラニユームに水滴が・・・