北海道言友会 公式ブログ

吃音者(どもる人)でつくるセルフ・ヘルプ・グループ 北海道言友会

近藤雄生さん講演会『「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま』開催のお知らせ(11/29(日))

2020-10-29 12:46:23 | 活動案内

先日、本ブログでお知らせしましたが、北海道言友会では、国際吃音啓発の日(ISAD)の記念行事として、11/29(日)「吃音 伝えられないもどかしさ」(新潮社)の著者である近藤雄生さんをお招きした講演会を札幌市にて開催します。

このコロナの影響により、会場の収容定員を大幅に減らしての開催となります。そのため、今回は、特定非営利活動法人 みちロコITプロジェクト様のご協力により、Youtube Live上でライブ配信(有料)も行います。ですので、札幌近郊にお住まいの方以外の全国の方々の参加が可能です。

 

申し込み期間は11/7(日)~11/26(木)です。

申し込み方法について、近日、本ブログにて申し込みページを開設します

 

多くの方々にご参加頂くとともに、吃音当事者はじめ、そのご家族の方、支援者の方、お話に関心のある方々に周知していただきますよう、お願いします。

 

以下、開催概要とリーフレットです。

 

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【開催概要】

国際吃音啓発の日記念行事 近藤雄生さん講演会

 「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま

・日時:2020年11月29日(日)午後1時30分~午後4時00分(開場:午後1時00分)

・会場:札幌市男女共同参画センター 大研修室(札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ4階) 

・お話:近藤 雄生(こんどう ゆうき)さん(ノンフィクションライター)

・定員:40名(会場での参加) 100名(webでの参加) 

・参加費 :500円

・受付期間:2020年11月7日(土)~11月26日(木)

・申込方法:本講演会は、Youtube Live!によるweb上でのライブ配信も行います。

「会場での直接参加」、「webでの参加」のいずれかを選択して、北海道言友会のホームページから(URL: https://blog.goo.ne.jp/hokkaido-genyukai)申し込んでください。

・申し込みに関する問い合わせ先:hkgenyukai@gmail.com

・主催:北海道言友会

・後援:NPO法人全国言友会連絡協議会

・協力:特定非営利活動法人 みちロコITプロジェクト

 

 昨年1月に新潮社から出版された「吃音 伝えられないもどかしさ」は、出版直後から多くの方に読まれ、その年のYahoo!ニュース|本屋大賞ノンフィクション本大賞をはじめ、複数の賞にノミネートされるなど、高い評価を受けてきました。

 ことばを発しようとしても、最初のことばが出てこない、もしくはくり返してしまう言語障害である吃音-この本には、全国に住む多くの吃音を抱えて生きる人たちのリアルな姿が描写されています。

 この本の著者である近藤雄生さんは、執筆にあたり、約5年半もの間、全国の吃音の当事者、家族や支援者たちを取材してこの本を書き上げました。

 この本の出版から約2年、引き続き、近藤さんはこの本に登場する方たちや、他の当事者の方たちとコンタクトを取り続けています。彼らには、その後どんな出来事があったのでしょうか。そして、吃音を取り巻く状況は、いまどうなっているのでしょうか。また、近藤さん自身も、この本を出版後に様々な出会いや変化があったそうです。

 今回は、この本をめぐるその後と今について、近藤さんにお話していただきます。

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北海道言友会の会員だった元看護士の男性(飯山博己さん)の労災認定の判決が確定しました。

2020-10-29 10:48:55 | 吃音関連

北海道言友会の会員だった元看護士の男性(飯山博己さん)が、2013年に吃音を理由に職場の病院で不当な扱いを受けたことにより自死した件について、札幌地裁が労災を認め、国に遺族補償給付金の不支給の取り消しを命じた判決に対し、国側は控訴期限の昨日までに控訴しなかったため、判決が確定しました。

先日、本ブログで、国側(法務省、厚生労働省、道労働局、処分庁である札幌東労基署)に「控訴しないでください」と要請する「要請書」の送付のご協力をお願いしましたが、ご協力頂いた皆さま、どうもありがとうございました。

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10月活動予定

2020-10-25 17:00:00 | 活動案内

他の活動も、決まり次第順次更新いたします。

 

【マンデーナイト吃音カフェ】

毎週月曜日 19:00~21:00 10月5日、12日、19日、26日。

札幌エルプラザ2階 札幌市市民活動サポートセンター 会議コーナー

(札幌市北区北8条西3丁目札幌駅北口出てすぐ)

 ※参加費100円、コーヒー200円(コーヒー以外の飲み物は100円です。紅茶、日本茶、抹茶ラテ、ココア等々)

 ※事前申し込みは必要ありませんので、お気軽にご参加ください。

 ※問合せ先:北海道言友会 南 孝輔  

  電話:090-6216-1156  Mail:todosan6☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

【帯広吃音カフェ】偶数月の第1土曜日

10月3日(土)13:00~17:00 (今年度は12月5日、2月6日を予定)

帯広中央福祉センター(帯広市西7条南12丁目)

◯13:00~15:00 子どものための吃音相談会 (主に幼児から中高生までを対象に考えています。)

◯15:00~17:00 吃音交流会(吃音について、色々なおは)  

 ※参加費100円、コーヒー200円(コーヒー以外の飲み物は100円です。紅茶、日本茶、抹茶ラテ、ココア等々)

 ※事前申し込みは必要ありませんので、お気軽にご参加ください。

 ※問合せ先:

 北海道言友会 南 孝輔  

 電話:090-6216-1156  Mail:todosan6☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

【札幌吃音勉強会】 毎月第2土曜日

10/10(土)14:00~16:00

札幌エルプラザ2階 消費者サロン

(札幌市北区北8条西3丁目札幌駅北口出てすぐ)

※参加費無料

 

【中高生会】 毎月第2土曜日

10/10(土) 16:30~18:00

札幌エルプラザ2階 消費者サロン

(札幌市北区北8条西3丁目札幌駅北口出てすぐ)

※担当・問い合わせ:高橋 Mail: spgenyust☆gmail.com (☆を@に変えてください)

※参加費無料

 

【札幌吃音カフェ】   毎月第2土曜日

10/10(土)18:00~21:00

札幌エルプラザ2階 市民活動サポートセンター 会議コーナー

(札幌市北区北8条西3丁目札幌駅北口出てすぐ)

※参加費100円

 

【旭川吃音カフェ】 偶数月の第3土曜日

10月17日(土) 障害者福祉センター おぴった 会議室3 今回だけ会場が変わっています。ご注意ください。

  住所 〒078-8391 旭川市宮前1条3丁目3番7号

  電話番号(代表) 0166-45-0750

〇13:00~17:00 子どものための吃音相談会(主に幼児から中高生までを対象に考えています。)

 ※初回相談は無料 2回目以降、応談者交通費500円をご負担いただきます。 必ず事前申し込みをお願い致します。                    

◯18:00~20:00 大人カフェ(吃音に関わるお話が自由にできます。悩み相談もできます。) 

 30分程度の映像見て感想言い合いたいと思います 

 準備が出来ず今回映像上映しません。申し訳ありません。その代わり私物ですが吃音関連本持ち込みます。

 旭川市の要請でいつもと違い非接触の検温させていただくのと、参加者の連絡先記載ご協力お願いします。

 ※参加費100円、コーヒー200円(コーヒー以外の飲み物は100円です。紅茶、日本茶、抹茶ラテ、ココア等々)

 ※事前申し込みは必要ありませんので、お気軽にご参加ください。

 ※問合せ先:北海道言友会 南 孝輔  

  電話:090-6216-1156  Mail:todosan6☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

【北見吃音カフェ】偶数月の第3日曜日(旭川吃音カフェの翌日になります。)

10月18日(日)北見市総合福祉会館(北見市寿町3丁目) 

◯10:30~12:00  大人も子どもも一緒のカフェです。どなたでもご自由にご参加ください。

 ※参加費100円、コーヒー200円(コーヒー以外の飲み物は100円です。紅茶、日本茶、抹茶ラテ、ココア等々)

 ※事前申し込みは必要ありませんので、お気軽にご参加ください。

 ※問合せ先:北海道言友会 南 孝輔  

  電話:090-6216-1156  Mail:todosan6☆gmail.com(☆を@に変えてください)

 

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近藤雄生さん講演会のお知らせ(11/29(日))

2020-10-22 19:52:03 | 活動案内

本日(10月22日)は、「国際吃音啓発の日」です。

この日の前後1ヶ月で、日本でも様々な吃音啓発のイベントが行われます。

 

北海道言友会でも、毎年のようにイベントを開催してきましたが、今年もイベントを開催します。

「吃音 伝えられないもどかしさ」(新潮社)の著者の近藤雄生さん(ノンフィクションライター)に来て頂き、講演会を開催します。

 

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国際吃音啓発の日記念行事

近藤雄生さん講演会

『「吃音 伝えられないもどかしさ」のその後といま』

日時:2020年11月29日(日)午後1時30分~午後4時00分(午後1時00分開場)

会場:札幌市男女共同参画センター 大研修室(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ4階)

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参加申し込みの詳細については、後日あらためてお知らせします。

 

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吃音による困難により自死した看護師の労災認定の判決に対する「控訴しない でください」の要請活動のお願い

2020-10-19 23:05:58 | 吃音関連

先日お伝えしたとおり、北海道言友会の会員だった元看護士の男性(飯山博己さん)が、吃音を理由に職場の病院で不当な扱いを受けたことにより自死したことに対し、札幌地裁は、労災を求め、国に遺族補償給付金の不支給の取り消しを命じる判決を出しました。

 

この裁判を全面的にサポートしてきた「NPO法人 働く人びとのいのちと健康をまもる北海道センター」では、国、道労働局、処分庁である札幌東労基署宛に「控訴しないでください」と要請する「要請書」を作成し、多くの人たちや団体が「要請書」を提出するよう、要請活動を行っています。

 

控訴期限は10/28(水)までとなっており、期限前までに、要請書を送る必要があります。
要請書の多さで国が控訴するしないに影響するとの話を聞いています。


今回の判決は、就労場面において吃音があることへの困難に対して、一定程度の理解を示したものと思います。私たちの仲間の中には、生前の飯山さんのことをよく知っている人たちがいます。「吃音があっても働ける姿を見せたい」と言っていた飯山さんが、わずか4ヶ月足らずで自死してしまったこと、飯山さんを救えなかったことへの悔恨は、今でもあります。 また、裁判を起こすにいたるまでのご遺族の悲しみや辛さを間近で見てきました。今後このようなことが起こらないためにも、今回の判決が確定されることを強く願います。

 

北海道言友会では、この「要請書」を送付します。
団体だけでなく、個人でも要請書を送付することができるそうですので、ついては、吃音の当事者をはじめ、多くの方にこの要請活動にご協力していただきますよう、お願いします。

 

以下のURLから「要請書」をダウンロードしていただき、FAXで各機関に送付することになります要請文の下段に各自の思いを書き込むこともできるそうです。

 

http://inoken-hokkaido.com/1/?p=2897

 

ぜひ、皆様方のご協力をお願いします。

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10/17旭川吃音カフェ報告

2020-10-19 14:32:56 | 活動報告

8月はお盆と丸かぶりで実質4ヶ月振りのカフェ会でした。

会場はいつもの神楽公民館でなく、おぴったでした。

参加者は6人でした。

新規さん1人、札幌カフェ会に参加してるSTさん、「おぴった」だから来れた~って数年ぶりに参加の方もいて。

全員20代以上の吃音持ちさんで、お互いの吃音症状についての話や「自分はこう対処してる」等の話をしました。

飯山さんの話や11月の札幌での公演告知もして、20時に終了。コロナ対応の消毒作業もしつつ撤収は20:30頃でした。

久々だったからか、自分の吃音の事話せたからか、非常に楽しかったです。

 

次回は12/19(土)です。場所はいつもの神楽公民会第3学習室です。

今回みたいに盛り上がるのであれば、ネタ作りいらないなぁと思いました。までも準備はします。

旭川市の要請で非接触検温と名前(あだ名OK)・連絡先(電話番号かメールアドレス)記入していただきました。

しばらく継続だと思いますので次回もご協力お願いいたします。

 

sadakiti (sadakiti.hokkaido☆gmail.com ☆を@に変えてください)

 

南先生はそのまま北見に向かうとの事でした。

南先生の身体負担を考えると、「北海道全地区合同オンライン例会」参加費500円位払ってもいいから、実現できないかなぁと。

今年は全地区集まってのキャンプ出来なかったし。Peatixとかどうなんだろか。

ちなみに札幌-旭川間は150キロで、東京からなら銚子・日光・甲府まで行ける。富士5湖までは100キロらしいです。

大阪からなら(直線距離ですが)名古屋・舞鶴・備前・徳島 らしいですよ。北海道はデカイらしいです。

まぁ埼玉の友達から「札幌出張なので札幌で会えないか」って電話あれば急でも片道3時間掛けて行くのですが(笑)

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吃音による困難により自死した看護師に対し、札幌地裁が労災を認める判決

2020-10-15 15:09:15 | 吃音関連

北海道言友会の会員だった元看護士の男性が、吃音を理由に職場の病院で不当な扱いを受けたことにより自死したことに対し、遺族側が労災を認めるよう国に対して求めた裁判について、昨日10月14日(水)、札幌地裁は、労災を認め、国に遺族補償給付金の不支給の取り消しを命じる判決を出しました。

 

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(北海道新聞 10/15(木)朝刊記事から一部抜粋)

札幌市東区の病院に努める新人看護師の男性=当時(34)=が2013年に自殺したのは、吃音を理由に病院で不当な対応を受けたのが原因として、父親(72)が国を相手取り、労災と認めなかった処分の取り消しを求めた行政訴訟の判決が14日、札幌地裁であった。武部知子裁判長は「試用期間の延長など業務で強い心理的負荷を受け、精神障害を発症した」として労災の成立を認め、処分を取り消した・・・・・・・

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本日(10/15(木))の北海道新聞、朝日新聞、読売新聞に記事が掲載されていますので、ご覧ください。

 

【北海道新聞】

■看護師の自殺、吃音背景に労災認定 国の不認定取り消し 札幌地裁

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/470755?rct=n_society

 

【朝日新聞】

■吃音を責められ心に負担 自殺の看護師に労災認める判決

https://www.asahi.com/articles/ASNBG6SXTNBGIIPE011.html

■「吃音の人、働きやすい世に」-労災認定 看護師の遺族ら願う

 

【読売新聞】

■遺族補償不正支給取り消し-看護師自殺で札幌地裁命令

 

【毎日新聞】(10/16(金))

■看護師自殺 労災認定-札幌地裁 吃音指導影響は否定

 

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10月12日のマンデーナイト吃音カフェ報告

2020-10-13 21:03:56 | 活動報告

    昨夜のマンデーナイト吃音カフェはちょっと密になってしまいました。楽しいお話しが飛び交いました。写真には写っていない方がいますが、先にお帰りになられたので、南を抜いて8人のお客様がおいでになりました。
 会場はいつもの札幌エルプラザの2階、札幌市市民活動サポートセンターの打ち合わせコーナーです。以前とはかなり雰囲気が変わって、シックな感じです。
 昨夜の話題は詩人の作品朗読、吃音のある高校生の大学受験の面接の話、仕事の報告で珍しく凄く吃った話、明日(10月14日)判決が出る飯山さんの話、吃音女子会をいつ、どうやって開こうかという話、帯広・旭川・室蘭・北見の吃音カフェの話、電話応対の話、そして「今夜のお菓子の由来」。
 木曜日に南は芦別市に行って参りました。市の相談業務のお手伝いをして来ました。お菓子はそのときに頂いたお土産でした。大事なのはそれではありません。相談にいった先で、吃音のあるお子さんと出会ったこと。以前別の待ちで行った講演会を聞きに来てくださった方の息子さんが言語聴覚士なろうと思って下さっているとの事。凄く嬉しいお話でした。
 来週もマンデーナイト吃音カフェを開きます。10月19日。今度は北見のお土産があるかもしれません。
 今回は朝日新聞の記者さんが取材に来てくださいました。明日判決の出る飯山さんに関わる取材でした。正当な判決が出ることを期待しています。

 そうそう。お勧めした工房横井珈琲の季節のブレンド「もみじ」は、なかなか深い味わいの珈琲でした。次回もお持ちします。さらに、秋に相応しい別なメニューもご用意できそうです。しかしなんと言っても一番のごちそうは、皆さんが吃音のお話に来てくださることです。毎週月曜日は自殺の多い日です。最近は若い女性の自殺も目立って増えているとの事。なかなか他人には相談できないのが悩んでいるときです。でも、吃音で悩んでいる皆さん、諦める前に美味しい珈琲を飲みにいらしてください。お待ちしています。

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10月吃音勉強会のお知らせ(10/10(土))

2020-10-06 14:44:13 | 活動案内

10月の吃音勉強会のお知らせです。

 

日時:10/10(土)14:00~16:00

場所:札幌エルプラザ2階 札幌市消費者センター 消費者サロン(札幌市北区北8条西3丁目札幌駅北口出てすぐ)

 

○最近の吃音研究のトピックから

~吃音のある幼児~学童児を対象とした、吃音に関するからかい・いじめの経験や吃音への気づきに関する調査報告

 

Kikuchi. Y., Umezaki, T., Sawatsubashi, M., Taura, M., Yamaguchi, Y., Murakami, D., & Nakagawa, T. (2019).

Experiences of teasing and bullying in children who stutter.

(吃音のある児童のからかいやいじめられた経験)

International Archives of Communication Disorder

 

Kikuchi. Y., Umezaki, T., Adachi, K., Sawatsubashi, M., Taura, M., Yamaguchi, Y., Tsuchibashi, N., Murakami, D., & Nakagawa, T.(2020)

Awareness in young stuttering Japanese Children aged 3-7 years.

(3~7歳の日本の吃音がある児童の吃音への気づき)

Pediatrics International

 

※参加費無料。

 

<連絡先>

藤井哲之進

tfujii5411☆gmail.com(「☆」を「@」に変えてください

 

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