「千葉ロッテばんざい」

新しい「野球論」を、みんなでつくろう。

思い出せあの日の輝きを

2009-04-13 18:52:39 | M野球
思い出せあの日の輝きを

<4.13の今江敏晃のブログ>

今日は試合に出て、打ちたかった・・・・おかん、ごめんな。

昨日もスタメンではなく代打では出場しましたが、ここ2日間、僕を応援してくださるファンの方にも申し訳ない、がっかりさせてしまっています。ごめんなさい。

今日は2月に亡くなったおかんの納骨だったんです。

関西での試合は全部見に来ていたおかんだったんで、きっとスカイマークにおかんが観戦に来てたんじゃないかな、と思ってたから。

グランドにいる僕を見せてあげたかったし、勝利したかったけど。

ここ最近投打がうまく噛み合わず、連敗が続いて、ファンのみんなもやきもきしていると思いますが、これから盛り返していくので僕たちの背中を押してください!

まだ始まったばかり、開幕してからの今の順位は関係ないです。

マリーンズはまだまだこれから!明日は休日なので、ゆっくり体を休め、火曜からのマリンで巻き返せるよう頑張りますっ! 

<感想>

今江敏晃の愛称「ゴリ」って感じ、迫力不足の感じ・・・。飛んできたボールに飛びつくゴリ。投げられた速球にバットが飛びついて行くって感じ。

あの優勝した時の野性人・ゴリのイメージ感が全く薄れている。

これは今の千葉ロッテ全体に感じられる…残念。

最近2~3年前から今江敏晃は、すばらしい奥さんとの生活をテレビ放映されている回数が増えた。

そんな中で、今江ゴリのイメージは崩壊し、好感度亭主というイメージがつけられ、スター生活の感じが身についてしまったような気がする。

荒々しい戦士といった迫力に欠けていませんか?

あの年は、年俸も低く、西岡剛と競い合って活躍していた。

2億円プレーヤーの清水直行・小林宏之は、ともに先発2試合ノックアウト。

野球選手の年俸は、選手の野球に対する意識を変革する可能性を持っている。

優勝チームの中心は、年俸1千万~3千万あたりの選手が活躍しているケースが多い。

千葉ロッテ優勝時は西岡剛・今江敏晃。

翌年の札幌日本ハムでは、森本稀哲・田中賢介。彼らは、そこそこの年俸で、爆発しチームの優勝に貢献した。

さあ、思い出せ、あの時の輝きを・・・・。

千葉ロッテは1億円プレーヤーが多い。呼び覚ませあの時を・・・。

結果はどうあれ、あの時のチームの輝きを思い出してくれ・・・。

そのためには、成瀬善久・唐川侑己・大嶺祐太・そして今季入団の投手諸君や、内野陣では、西岡剛・今江敏晃・根本俊一・外野の大松尚逸・・・

彼らを中心とした千葉ロッテの若手軍団の大爆発が待たれる。



唐川逆スライダー西武を手玉 

2009-03-23 20:15:41 | 実感・選手名鑑
唐川逆スライダー西武を手玉   2009.3.23.スポニチ

3.22.オープン戦:<ロッテ4-2西武>  ◇千葉マリン

唐川侑己が、オープン戦の西武戦で松坂ばりの内角攻めで昨年日本一の相手を手玉に取った。開幕カードの前哨戦で5回2/3を2安打無失点に抑えた。

これまで使っていたスライダーを逆サイドで使う新たな攻め方で6三振を奪った。

これで開幕ローテ入りを決定づけると同時に、開幕第3戦となる4月5日の西武戦(千葉マリン)で登板する可能性も出てきた。

意表を突いた唐川のスライダーに、西武銀仁朗のバットはピクリとも動かなかった。

5回2死走者なし。カウント2-2から投じたのは内角のボールゾーンからストライクゾーンに入ってくるスライダーだった。

唐川は「里崎さんや橋本さんから試してみよう、と提案されて使ってみました。
松坂さんがWBCのキューバ戦で内角をうまく使っていたのも参考になった。

頭の中でコースのイメージができていました」と振り返った。

松坂の内角へのカットボールと同様に、打者に内角を強く意識させることで投球を楽にした。5回2/3で球数はわずか63球。ストライク先行でテンポよく凡打の山を築いた。

大きな武器である「逆スラ」だが、だれでも簡単に投げられる球ではない。

右打者の内角、左打者の外角ギリギリのコースを狙っているが、1歩間違えれば真ん中に入ってしまう危ないボールだ。

唐川の場合、スライダーを逆サイドで使うと曲がりが小さくなる特徴があるため実戦でも試すことができた。

4回には清水からも同じスライダーで見逃し三振。「手応えはつかめました」と、右打者にも左打者にも通用したことで納得の表情を浮かべた。

この日は風速13メートルの強風だったため、次回登板は無風の状態で再チェックして本番に備えるつもりだ。

バレンタイン監督は「投げるたびに良くなっている。明日開幕しても準備は出きている」と全幅の信頼を寄せた。

この日の快投で同じ西武が相手となる開幕第3戦で先発する可能性も出てきた。
「それは意識せず自分の仕事をしっかりやるだけです」と唐川。

成長著しい2年目右腕が、先発の柱としてフル回転してくれそうだ。


<感想>

千葉ロッテの先発ローテ・・・・●清水直行は安心。 ●小林宏之は、好調と不調があり不安。 ●渡辺俊介・WBCの登板少なく不安。 ●成瀬善久…オープン戦未登板・不安。 ●唐川侑己・安心。 ●大嶺祐太・・・好調と不調があり不安。●小野晋吾・・・今季はいけそう。

唐川侑己は、先輩と相談して調整している姿が見える。例え失敗しても、先輩の意見を参考にして、再調整できる環境を作り上げていることが、頼もしいと思う。

その反面心配なのは、小林宏之・・ベテランに入るから当然であるが、一人悩んでいるような気がする。

他人の意見を聞き入れないような「職人的」資質があるのではないか・・・。

自分で考え調整していく「自立した投手」で頼もしいのであるが、不調になったとき、長期間そこから抜け出せない可能性がある。

昨季はそれだ。がんばれ小林宏之。

全体的には不安であるが、清水直行・唐川侑己・小野晋吾で連敗阻止しているうちに、小林宏之・渡辺俊介・成瀬善久・大嶺祐太が復調してくるような気がする。

今季の千葉ロッテの投手陣は頼もしい。
 


服部がボビーの前で好投 

2009-03-14 09:21:46 | 実感・選手名鑑
<服部がボビーの前で好投  /b>  2009.3.13ニッカン

千葉 ロッテの2007年ドラフト1位、服部泰卓投手(26)が先発ローテ入りへ猛アピールした。

12日、さいたま市内のロッテ浦和球場で行われた教育リーグの巨人戦で4回4安打1失点と好投。

視察に訪れたバレンタイン監督は「非常にいい内容だった。機会があれば1軍で見てみたい」と話した。

先発ローテ6枠中、清水直行・小林宏之・渡辺俊介・成瀬善久・唐川侑己はほぼ当確。

最後の1枠を小野晋吾・大嶺祐太で争っている状況だが、手薄な左腕ということもあり急浮上してきた。


<感想>

服部泰卓は、社会人野球トヨタ自動車から即戦力で入団した。昨季は力を発揮できないで終わったようだ。

バレンタイン監督は、1軍とファームの交流を頻繁に行う監督だ。

ファームから1軍入りした選手は、直ちに試合に出させる。結果をだせば定着できる。

チャンスを生かせ・・・がんばれ服部泰卓。

小野晋吾・大嶺祐太先発競争は、今のところ小野晋吾が一歩先行しているようだ。

小野晋吾は、FA実行せず今季も千葉ロッテで頑張る選手で、当然であるが、大嶺祐太のような若手投手が活躍しなければ、千葉ロッテの上昇は勝ち取れない。

大嶺祐太・・・変化球のコントロールを身につけるように・・・頼むぜ。

竹原1号バックスクリーン弾 

2009-03-11 00:18:14 | 実感・選手名鑑
竹原1号バックスクリーン弾    2009.3.8.日刊スポーツ

<オープン戦:広島6-5ロッテ>◇8日◇広島

竹原直隆外野手(28)が1号2ランを放った。3点を追う8回2死一塁からバックスクリーン直撃弾をたたき込んだ。

「ポイントを引きつけてしっかり打てた。追い込まれていたので打ってやろうという感じだった」と満足げに振り返った。

春季キャンプ中は井口資仁の弟分としてアーリーワークに帯同。

同じ右の強打者として技術指導も受けてきた努力がようやく実を結んだ。ベンチに戻ると井口資仁からアイコンタクトで「ヨシッ」と褒められ白い歯がこぼれた。


 <感想>

竹原直隆・・・パンチ力ある打撃で大松尚逸とともに、中軸打者として期待されている。今のところ安定性に欠けるため、先発出場が少ない。

左投手に強いらしい。 今季はレギュラー取りに取り組もうぜ。
サブロー・早川大輔・大塚明を追い越せ・・。


西岡 会心一打に三盗も

2009-03-11 00:01:17 | 実感・選手名鑑
西岡 会心一打に三盗も  2009.3.10.スポニチ

 3.10.【千葉ロッテ5-5横浜】

WBC漏れの西岡剛が持ち味を発揮した。

4回2死満塁、外の変化球をうまくとらえ、左中間を破る走者一掃の二塁打。

「変化球が来ると思っていた。チャンスで1本打てたのは良かった」と笑みを広げた。会心の一打の後には、三盗も決めた。

前回WBCの優勝メンバーだが、今回は代表から漏れた。

日本を応援しながらも「次のWBCは選ばれてやる、と(代表漏れを)バネにしている」と発奮材料にし、結果につなげている。


<感想>

WBC侍ニッポン・・昨日の韓国戦は0-1で敗戦。

これが原野球・・・。ぶんぶん振りまわしヒットなしの岩村を使い続け、ソフトバンクの川崎(盗塁王1回)や西武の片岡(盗塁王2回)巨人の亀井など走力ある選手を起用しない・・・なぜだ?

今回たとえ西岡剛が選出されても、ベンチウオーマーにされていたであろう。

今回のWBCは、チーム一丸になっていない。彼らはコールドで勝利した試合でも起用されていない・・・・。

今後の対戦チームは、韓国以上の投手が出てくるのに、その対策はできていない。

今季の西岡剛は、千葉ロッテのために頑張れ…頑張ってほしい。

今日は千葉マリンの初戦・・・がんばった西岡剛・・今後も頼むぜ。

WBCのことは、親友の川崎のことは気になるであろうが・・・・もう考えずに、千葉ロッテ野球に集中しようぜ。


西岡 会心一打に三盗も

2009-03-11 00:01:17 | 実感・選手名鑑
西岡 会心一打に三盗も  2009.3.10.スポニチ

 3.10.【千葉ロッテ5-5横浜】

WBC漏れの西岡剛が持ち味を発揮した。

4回2死満塁、外の変化球をうまくとらえ、左中間を破る走者一掃の二塁打。

「変化球が来ると思っていた。チャンスで1本打てたのは良かった」と笑みを広げた。会心の一打の後には、三盗も決めた。

前回WBCの優勝メンバーだが、今回は代表から漏れた。

日本を応援しながらも「次のWBCは選ばれてやる、と(代表漏れを)バネにしている」と発奮材料にし、結果につなげている。


<感想>

WBC侍ニッポン・・昨日の韓国戦は0-1で敗戦。

これが原野球・・・。ぶんぶん振りまわしヒットなしの岩村を使い続け、ソフトバンクの川崎(盗塁王1回)や西武の片岡(盗塁王2回)巨人の亀井など走力ある選手を起用しない・・・なぜだ?

今回たとえ西岡剛が選出されても、ベンチウオーマーにされていたであろう。

今回のWBCは、チーム一丸になっていない。彼らはコールドで勝利した試合でも起用されていない・・・・。

今後の対戦チームは、韓国以上の投手が出てくるのに、その対策はできていない。

今季の西岡剛は、千葉ロッテのために頑張れ…頑張ってほしい。

今日は千葉マリンの初戦・・・がんばった西岡剛・・今後も頼むぜ。

WBCのことは、親友の川崎のことは気になるであろうが・・・・もう考えずに、千葉ロッテ野球に集中しようぜ。


唐川許せる3失点開幕ローテ 

2009-03-09 09:39:09 | 実感・選手名鑑
唐川許せる3失点開幕ローテ 唐川許せる3失点開幕ローテ  2009.3.9.スポニチ

3.8.【ロッテ5―6広島】

唐川侑己がオープン戦2度目の先発。

5回に3失点して今季実戦の連続無失点は14回で記録が途切れたものの、安定した投球内容で開幕ローテーション入りを確定させた。

「球自体は今年一番良かった。打たれた場面も慌てず平常心で投げられた」
最初で最後の広島市民球場登板。

2007年高校生ドラフトで広島からも1巡目指名を受けた右腕にとって、本拠地になっていたかもしれないマウンドで4番・栗原を2度併殺に仕留めるなど球威、切れとも抜群の仕上がり具合を披露した。

バレンタイン監督も「いい内容だった。先発は唐川侑己・大嶺祐太にも頼らないと」と評価していた。


<感想>

オープン戦だが、バレンタイン監督は、先発候補には5回登板を命じている。失点したら降板では、投手は育たない。

唐川侑己は、順調に育っているようだ。

心配は大嶺祐太だ・・・先日の中日戦では3回7失点。課題が明確になった。変化球のコントロール。

この課題は、入団した時からのものだ。こんなこと繰り返していると、2~3勝投手になってしまうぞ・・・。マウンドに上がると冷静さが失われている。

投手は完全試合出ない限り打たれる。当然のことだが、そのときどうするか。冷静に考え連打を浴びないように工夫することが必要だと思う。

一昨年の絶好調の時の成瀬善久は、連打を浴びないことに徹していた。そして1イニングで2点以上取られない。この姿勢が我々ファンにも理解できた。

唐川侑己の投球にも、連打を浴びない決意がちらりと見える。

大嶺祐太の投球は、常に全力投球していて、連打を許さない。すばらしい投球を続けるが・・・相手チームが大嶺祐太の投球に慣れたころ、突然の連打を浴びる。

大量得点をとられる。このパターンを繰り返している。このパターンを脱しなければならないと思う。

大嶺祐太の一生懸命さはわかるが、ヒットを打たれたときに、冷静さを失わない図太さを身につけてほしい。

自分に負けるな大嶺祐太・・・・・がんばれ大嶺祐太。

小林宏5回0封もクールに反省  

2009-03-08 10:39:28 | 実感・選手名鑑
小林宏5回0封もクールに反省      2009.3.8.ニッカン

3.7.<オープン戦:阪神4-4ロッテ>◇スカイマーク

小林宏之投手(30)がクールに投げ切った。

オープン戦の阪神戦で先発し5回を2安打無失点、65球であっさり料理した。

2回に合わせて3四球を与えたが、後続を緩急の効いた投球で無安打に抑え、三塁を踏ませぬ好投だった。

「内容的には不満の方が大きい。コントロールがまだまだですね」と、真っ先に反省が口をついた。

テーマに掲げる「制球力と切れ」に納得いかなかった。変化球はコントロールできたものの、直球がシュート回転した逆球も数球あった。

「投げ急ぎで、少し体の開きが早くなってしまった」。だが、4回以降はきっちり修正し、悪いなりに安定感を見せた。

前回2月28日の楽天戦で3回完全に抑えたのに続き、復活の兆しを見せた。開幕2戦目の登板が有力。

「まだオープン戦なので、良すぎるよりも課題が見つかった方がいい」と慢心はなかった。


 <感想>

テーマをもってオープン戦に臨む小林宏之の姿勢が見られた。・・・頼もしい。

若手投手がラッシュアワー状態の千葉ロッテでは、プレーやその後のコメントが、若手育成の意味を持っている。

小林宏之は、2億円プレーヤーだ。・・・それが仕事だと思う。

渡辺俊介がWBCで留守の間は特に、エース清水直行と若い投手陣を引っ張っていってほしい。

がんばれ・小林宏之。

ロッテ首位打者バーナムJr.

2009-03-08 10:07:15 | 実感・選手名鑑
ロッテ首位打者バーナムJr.   2009.3.8.スポニチ

 2009.3.7.  【千葉ロッテ4―4阪神】

千葉ロッテの新外国人バーナムJr.がまたまた快音を響かせた。

4回に中前打すると、6回は左前に運び4打数2安打。オープン戦通算12打数7安打、打率・583は、同・533の4番・井口資仁を抑えてチームトップだ。

「引っ張らずにうまくシンでとらえることができた。これからも全力でプレーするだけだよ。」

バレンタイン監督の秘密兵器。自ら指揮官に売り込んでテスト入団した年俸1300万円の格安助っ人は金額以上の働きを見せている。

指揮官の肖像画を手土産に来日した“画伯”でもあるが、絵画道具を千葉に送ったため代わりに写真を撮る日々。

キャンプ、オープン戦では各地の観光名所に足を運び、練習中もお尻の左ポケットに常備しているデジカメで記念撮影。

開幕1軍とともに千葉マリンでの個展開催をもくろむ。バーナムJr.画伯はグラウンド内外で確かなジャパニーズドリームを描いている。


<感想>

ゲイリー・バーナムJr.・・・背番号46・内野手。

「チームメイトとファンの方と知り合えるのを楽しみにしています。100%の力を出して、プレーすることを誇りにしています」これが最初のコメントだ。

オープン戦の大活躍が本物かどうかは、温かく見守っていきたい。このまま突っ走ってほしい。

少なくとも、1塁の福浦和也に大きな刺激を与えている。1塁を2人で高レベルでの打撃で競ってほしい。

ライトも守ったが問題は、守備力だ。3.10.千葉マリンのオープン戦が楽しみだ。

がんばれ・がんばれ・・・ゲイリー・バーナムJr.

西岡が2ランWBCへエール 

2009-03-06 11:14:47 | 実感・選手名鑑
西岡が2ランWBCへエール    2009.3.5.日刊スポーツ

<オープン戦:中日4-5ロッテ>4日◇ナゴヤドーム

前回WBC優勝の立役者、西岡剛内野手(24)が好調だ。1点を追う3回1死一塁、カウント1-0。浅尾の直球を待っていたが、ひざ元のカーブに反応した。

右翼ポールを直撃し、悠々とダイヤモンドを1周した。

「つまったけど、芯に当たっていたらファウルになっていた。ストレート待ちで変化球に対応できたのも良かった。

本塁打という結果よりも内容に納得している」と今季オープン戦初本塁打を喜んだ。

浅尾は2007年5月28日に日本ハム稲葉に打たれて以来、本塁打を打たれていない。

「自主トレ、キャンプで掲げていたことの結果が出ているし、やりがいがある。スランプも短くなると思う」と話した。

 5日に開幕する第2回WBCに出場できない悔しさを公言する。

「本当に悔しいけど、今、選ばれている人たちはすごい方ばかり」と言葉をのみ込んだ。好調ぶりは、代表への無言のエールとなる。


<感想>

頼もしい西岡剛がもどってきた。・・・今季はチーム優勝のためにがんばってくれ・・・。

今回のWBCは、原野球「プレーの結果や、試合の勝利だけを評価する野球」だ。

ひたむきに野球するではない。・・・西岡剛やイチロー・川崎は、肌に合わない野球だ。

前回の王監督は、ソフトバンクの豪快野球をひっこめ、WBCに勝つため、選手の発想を大切にする「ひたむきに野球する」野球を実践し、イチロー・青木・川崎・西岡剛などが活躍できた。

今回のWBCは違った野球だ。

西岡剛・・・・今季はバレンタイン野球に集中し、井口資仁と協力して、チームを引っ張ってくれ、全力を発揮しようぜ。