こんにちは、
hohoemi@kitchenの料理人、Fumikoです。♪
今日は、七夕様の日ですね(^^)。
午後から東京の空は、少し曇ってきましたが。。。
彦星と織姫は出会うことができるでしょうか?
一年に一度の出会いに、
ささやかに祈りをこめて。
台所に流れるBGMは、「きらきら星」♪
原題は、
「フランスの歌曲、
「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲」
という長いものですが、
Mozartの作曲した変奏曲は、
「きらきら星のうた」として親しいですね。
文字通り、光が舞い、あふれ、踊りだすような曲です。
こちらに、シェアを。
素晴らしいClara Haskilさんのピアノで♪
↓
『きらきら星変奏曲』
懐かしい、きらきら星のメロディは、
遠い日々を思い出させてくれます。
つい先日、
同窓会があったばかりだから(^^)でしょうね。
親しい顔が居合わせる空間、
あっという間に、時計の針が逆さに回りました。
歴史と、映画と、お茶するのが大好きな少女たち!
学校帰りに、尽きない話題、
明るい笑い声を讃えて、お茶を飲みましたとも♪
好きだった、あんみつ、ケーキ、ホットケーキ♪
銅版で店主が焼いてくださる、ホットケーキのお店。
どれだけ懐かしんでも、今はもう、銅版はなく。
思い出の中にだけ、変わらない味もあるものですね。
そんな話をしていたら、
「ホットケーキが、食べたい!」
と、子ども達がさわぐので、
「ふふふ~」
久しぶりに懐かしい味のホットケーキを作りました。
きれいな焼き目の秘訣は、
テフロンのフライパンならば、
油を引かないことです。
どうぞ、好奇心のある方は、ご自宅でお試しください。
懐かしいホットケーキ(小ぶりのサイズ6枚分)
<材料>
卵 一個
砂糖 大さじ3
牛乳 100cc
ヨーグルト 30cc
サラダ油 大さじ1
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小匙1.5
<作り方>
1.卵、砂糖、牛乳、ヨーグルト、サラダ油を泡立て機でよく混ぜる 。
2.薄力粉150g、(アルミ不使用の)ベーキングパウダー小匙1.5を
ふるって卵に加える。
3.テフロン加工のフライパンを火にかけて、
中火で温める。
油をひかないで、キッチンペーパーできれいに拭いきます。
4.お玉に取った種を入れて、蓋をして2~3分焼く。
表面がぷつぷつしてきたら、裏がえして、
更に1,2分焼きます.
火加減は中火から弱火にします。
「こんなに、上手に焼けません!家だと。。
何がいけないのでしょう?」
と、スタッフさんが聞くので。
そうですね(^^)。
ヨーグルトや、みりんを使うと、生地がふわっ、しっとりと
やわらかくできます。
あとは、、慣れかな!やっぱり!
何度か焼いて、フライパンの癖をつかんで下さい。
自分で焼いた、できたばかりのパンケーキ♪
お店では、けっして味わえない美味しさですよ。
私は、シンプルにバターを乗せて、メープルシロップをかけます。
「わ~、学生の頃の味!」
子ども達は「お三時のおやつの味!」
スタッフさんは、「はじめて、ちゃんと焼けた嬉しい味♪」
みんな楽しく、おいしいホットケーキでした。
よくできました、花丸ね♪
さて、今日はもう一つ、
今が最高に、美味しく、安い黄色い梅で、
簡単!即席梅ジュースを作りましょう!
これは、私が山梨のお友達に教えていただいて、
スタッフさんにも大好評だったので、
ぜひ、好奇心ある方にご紹介します。
とくに、ご家庭にお子様のおられる方、とっても楽しい台所実験です♪
お子様と夏の日を、
梅ジュースで過ごすのはいかがでしょうか?
梅のジュース
<材料>
梅 1キロ
氷砂糖 350g
<作り方>
1.梅1キロ洗って、へたを取っておく。
2.梅をざるにあけて、水気を切っておきます。
3.梅と、氷砂糖350gを、電気炊飯器に入れ、
保温にして8時間おきます。
私は朝9時に炊飯器に入れて、外出先から戻って、
夜9時に開けて見ました。
すると、たっぷりのシロップが上がっていて、びっくりでした!
さっそく水で割って、飲んで見ましたが、
さっぱりとして、爽やかな喉越しです。
シロップをビンに入れて、
梅の実は種を取って砂糖を加え、煮詰めれば梅ジャムが出来ます。
そのまま食べても、ほろ苦い和菓子ですね。
梅ゼリーも美味しいですよ。
梅は、アルカリ食品。血圧を穏やかにし、
カルシウムの摂取を助け、クエン酸が疲労物質の代謝を促します。
鉄分も多く含むので、婦人病の助けにも。
上手に摂って、夏バテの予防にしたいですね(^^)。
お砂糖は控えめですが、
紫蘇ジュースや、レモン、生姜などと、割ると、
さっぱりいただけます。
暑い、七夕の一日でした。
梅ジュースで、きりりと気持ちを引き締めて、
夜まで、もう一仕事、がんばりましょうか!
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchenの料理人、Fumikoです。♪
今日は、七夕様の日ですね(^^)。
午後から東京の空は、少し曇ってきましたが。。。
彦星と織姫は出会うことができるでしょうか?
一年に一度の出会いに、
ささやかに祈りをこめて。
台所に流れるBGMは、「きらきら星」♪
原題は、
「フランスの歌曲、
「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲」
という長いものですが、
Mozartの作曲した変奏曲は、
「きらきら星のうた」として親しいですね。
文字通り、光が舞い、あふれ、踊りだすような曲です。
こちらに、シェアを。
素晴らしいClara Haskilさんのピアノで♪
↓
『きらきら星変奏曲』
懐かしい、きらきら星のメロディは、
遠い日々を思い出させてくれます。
つい先日、
同窓会があったばかりだから(^^)でしょうね。
親しい顔が居合わせる空間、
あっという間に、時計の針が逆さに回りました。
歴史と、映画と、お茶するのが大好きな少女たち!
学校帰りに、尽きない話題、
明るい笑い声を讃えて、お茶を飲みましたとも♪
好きだった、あんみつ、ケーキ、ホットケーキ♪
銅版で店主が焼いてくださる、ホットケーキのお店。
どれだけ懐かしんでも、今はもう、銅版はなく。
思い出の中にだけ、変わらない味もあるものですね。
そんな話をしていたら、
「ホットケーキが、食べたい!」
と、子ども達がさわぐので、
「ふふふ~」
久しぶりに懐かしい味のホットケーキを作りました。
きれいな焼き目の秘訣は、
テフロンのフライパンならば、
油を引かないことです。
どうぞ、好奇心のある方は、ご自宅でお試しください。
懐かしいホットケーキ(小ぶりのサイズ6枚分)
<材料>
卵 一個
砂糖 大さじ3
牛乳 100cc
ヨーグルト 30cc
サラダ油 大さじ1
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 小匙1.5
<作り方>
1.卵、砂糖、牛乳、ヨーグルト、サラダ油を泡立て機でよく混ぜる 。
2.薄力粉150g、(アルミ不使用の)ベーキングパウダー小匙1.5を
ふるって卵に加える。
3.テフロン加工のフライパンを火にかけて、
中火で温める。
油をひかないで、キッチンペーパーできれいに拭いきます。
4.お玉に取った種を入れて、蓋をして2~3分焼く。
表面がぷつぷつしてきたら、裏がえして、
更に1,2分焼きます.
火加減は中火から弱火にします。
「こんなに、上手に焼けません!家だと。。
何がいけないのでしょう?」
と、スタッフさんが聞くので。
そうですね(^^)。
ヨーグルトや、みりんを使うと、生地がふわっ、しっとりと
やわらかくできます。
あとは、、慣れかな!やっぱり!
何度か焼いて、フライパンの癖をつかんで下さい。
自分で焼いた、できたばかりのパンケーキ♪
お店では、けっして味わえない美味しさですよ。
私は、シンプルにバターを乗せて、メープルシロップをかけます。
「わ~、学生の頃の味!」
子ども達は「お三時のおやつの味!」
スタッフさんは、「はじめて、ちゃんと焼けた嬉しい味♪」
みんな楽しく、おいしいホットケーキでした。
よくできました、花丸ね♪
さて、今日はもう一つ、
今が最高に、美味しく、安い黄色い梅で、
簡単!即席梅ジュースを作りましょう!
これは、私が山梨のお友達に教えていただいて、
スタッフさんにも大好評だったので、
ぜひ、好奇心ある方にご紹介します。
とくに、ご家庭にお子様のおられる方、とっても楽しい台所実験です♪
お子様と夏の日を、
梅ジュースで過ごすのはいかがでしょうか?
梅のジュース
<材料>
梅 1キロ
氷砂糖 350g
<作り方>
1.梅1キロ洗って、へたを取っておく。
2.梅をざるにあけて、水気を切っておきます。
3.梅と、氷砂糖350gを、電気炊飯器に入れ、
保温にして8時間おきます。
私は朝9時に炊飯器に入れて、外出先から戻って、
夜9時に開けて見ました。
すると、たっぷりのシロップが上がっていて、びっくりでした!
さっそく水で割って、飲んで見ましたが、
さっぱりとして、爽やかな喉越しです。
シロップをビンに入れて、
梅の実は種を取って砂糖を加え、煮詰めれば梅ジャムが出来ます。
そのまま食べても、ほろ苦い和菓子ですね。
梅ゼリーも美味しいですよ。
梅は、アルカリ食品。血圧を穏やかにし、
カルシウムの摂取を助け、クエン酸が疲労物質の代謝を促します。
鉄分も多く含むので、婦人病の助けにも。
上手に摂って、夏バテの予防にしたいですね(^^)。
お砂糖は控えめですが、
紫蘇ジュースや、レモン、生姜などと、割ると、
さっぱりいただけます。
暑い、七夕の一日でした。
梅ジュースで、きりりと気持ちを引き締めて、
夜まで、もう一仕事、がんばりましょうか!
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/