●７月７日（日）の＜HOBO. バンド音楽祭＞の記事が、９日の夕刊に載りました。
自分で言うのも、申し訳ないですが、本当にめちゃめちゃ楽しい～イベントでした。
自分ひとりが企画して、作り、実行したイベントではなく、
みんなで考え、みんなで作ったイベント。
上手い・下手を争う音楽祭ではなく、みんなが楽しめたらいいイベントにしたいと、
それぞれが、行動した。
・・そこには、否定的な人もいないし、上から目線の評論家もいない。
演奏する側も、見る側も、あったかい大人の集まり。
だからこそ、
信念を持って自分たちが行動する予定、
がんばって行動した結果を、
いつも正直に発表できる自分達がいます。
そして、まわりの皆さんに、これからも、感謝の気持ち、忘れないでいたいです。
感謝～。
●７月８日の釧路新聞。
その日、施設に来ていた記者の方が、取材してくださいました。
「自分たちが出来ることで、何か役に立ちたい・・・」。
ギターを弾いて歌うことで、誰かのためになるのなら・・・とはじめた、慰問ライブ活動。
固定メンバーではなく、その日、参加できる人が、一生懸命に練習する。
参加条件は、「自分の自己満足のために歌うのではなく、誰かのために歌いたい・・・」と、
思っていること。
音響機材、スタンド類、すべて持参してのライブ活動。
釧路市内の老人介護施設や、デイケアセンターなどを中心に、
標茶、音別など、近郊の施設にも、出かけている。
曲目も、グループサウンズや、演歌、ムード歌謡、昭和歌謡、童謡・・・など、
誰でも知ってる曲ばかり～。
利用者の皆さんが、喜んでくれるなら、出来るだけ行きたいと思って、
月、２～３回のペースで、慰問ライブ活動をしています。
今週末には、東北の気仙沼まで、メンバーとスタッフ１０名で、慰問ライブをしてきます。
（お店は、１２日（金）～１５日（月）まで、お休みさせて頂きます。）
いつも、そして、これからも、
心やさしいメンバーの気持ちとその行動力に、心から感謝しています。
