デリカD5を駆ってトレイルランニング

デリカD5を駆ってトレイルランニング、軽登山を楽しむブログ

モントレイル戸隠マウンテントレイル2017 参戦記~信州戸隠の森を駆ける

2017-06-04 08:53:31 | 日記
さて、週末は モントレイル戸隠マウンテントレイル「相馬剛CUP」2017に参加しました。大会プロデューサーは、北信濃のヒーロー、トレイルランナー山田琢也さん。企画運営はNature Scene、北信濃トレイルフリークス(KTF)さん。
長野県の戸隠スキー場を会場に20キロ、10キロ、2キロキッズの三種目があり、私は10キロ、キッズは2キロに参戦。嫁様は応援に専念。
朝は5:30に自宅を出発。途中、事故渋滞に巻き込まれるも戸隠スキー場には、10時過ぎに到着。なんだかんだ結構遠いなー。
受付を済ませ、11:30から、キッズの部。力強く登っていきます。下りも頑張りました。先導は豪華、モントレイルの選手とサロモン大瀬選手。表彰式のプレゼンターもめっちゃ豪華。左からKFT大塚さん、二人飛ばしてレジェンド横山峰弘、鉄人望月将吾、一人飛ばして世界のヤマケンさん、山田琢也。
子ども達もよく頑張りました。
続いて20キロの部。今回2017年は「相馬剛CUP」として、開催されていることもあり、ゲストランナーが超豪華。
相馬 剛Fuji Trailhead、渡辺 千春、横山 峰弘THE NORTH FACE、大内 直樹、小川 壮太HOKA ONE ONE、望月 将悟LA SPORTIVA山本 健一、小出 徹、浦野 裕之サロモン/インサイドアウト、山室 忠モントレイル/インサイドアウト、菊嶋 啓、三浦 裕一モントレイル、上田 瑠偉モントレイル、松本 大サロモン、大瀬 和文(HPより)。
ジャーナリストもDogsorcaravanの岩佐さん、ターザンの内坂さんも来てましたね。
トレイルランナー相馬剛さんは、2014年7月にマッターホルン登山中に遭難。
この大会の2013年チャンピオンでもある相馬剛さんとの思い出を振り返りながら未来へ進む意味を込め、最初で最後の「相馬剛CUP」が開催されました(HPより)。
日本選手権的なスタート地点。スタートから飛び出したのは、プリンス上田瑠偉選手と大瀬選手。上田選手には持参したモントレイルのヘッドバンドにサインを頂きました。持って来てよかったー。三番手はスカイランナー松本大選手。菊嶋選手、小川選手、横山選手、望月選手、ヤマケンさんがつづきます。
さて、20キロのスタートを見届けて、13:55に10キロの部がスタート。
今日はこんなスタイルで、
シャツ patagoniaフォアランナーシャツ(ブルー)
アームカバー patagonia(ブラック)
ヘアバンド モントレイル(RUIくんサイン入り)
サングラス OAKLEY jaw breaker
パンツ patagoniaストライダープロショーツ5インチ(グレー)
シューズ モントレイル カルドラド
ウインドブレーカー patagoniaフーディニプルオーバー(丸めてパンツのポケットにイン!)
飲み物 アクエリアス500ml
ジェル ショッツを2つポケットに
今回はあえて軽装備。天気も良いし、バックやウェストポーチは無し。ペットボトルだけ持ってスタート。なんか、自由な感じ。ゴール後に。
スタート直後。会場内のゲレンデを登ります。
コースは最高。まずは、瑪瑙山の登山口まで木漏れ日が美しい。ブナ?白樺?の原生林を堪能します。
登山口からは瑪瑙山まで、三連続の登り。二年前の信越五岳2015と同じコース。信越の山々を駆け抜けた~信越五岳2015完走記その5信越の山々を駆け抜けた~信越五岳2015完走記その1あのときは90キロ走った後の瑪瑙山で、めちゃくちゃキツかったけど、今回は結構いけた。前半のトレイルを少し抑えたので登りで10人は抜かしたな。携帯持参せずで、写真がなくて残念だけど信越の山々の眺望も素晴らしい。
下りはゲレンデ二連続。二年前は苦しかったなーと思い出しながら、かっ飛ばします。一回も歩かず結構飛ばしました。誰にも抜かれなかったはず。フムフム。
下りきると戸隠スキー場へ向かいます。せせらぎが横を流れるフラットな小道を走ります。まだまだ、行けそうな感じだったので、キロ5ペースにあげた瞬間、左足ふくらはぎが過去最高につりました。またも水切れの塩分切れです。座ってストレッチしている間に5.6人に抜かれますが仕方ない。後ろからきたノースフェイスの青いバックを背負った男性ランナーにストレッチを助けてもらいました。ありがとー。仕方ないので、水無しですが、ジェルを一つ補給します。すると不思議、あしのつりが収まったような。さあ、ここから気合いを入れてキロ5分(のつもりの)走りを見せます。さっき抜かされたメンバーを全員追い抜き、最後の登りへ。ジェルパワー凄いなー。
最後は戸隠スキー場のゲレンデを駆け降りて、ゴール前で待機していた子ども達と一緒にゴール。長男はゲレンデ入り口で待機しており、ヘロヘロのパパと数百メートル並走してのゴールです。流石、キッズ部門とはいえ、世代入賞者。やるな。
短距離レースでは、目標高めに上位1/3を目指しますが、今回は概ね目標達成。自信になりました。先々週の山梨ジュニアトレイルで刺激を入れたのが
項をそうしたか。
戸隠マウンテントレイルランニングレース。最高のコースでした。もちろん運営も大変スムーズ。きたる秋の信越五岳トレイルランニングレースへ向けて最高の試走にもなりました。今回のレースや信越五岳ですっかり信越地方のファンになりました。参加賞のTシャツ。
シークレットオークション(チャリティー)の品々。
出店で五平もちを購入。うまし。
レース後は今夜のお宿。斑尾高原へ。夕食ビュッフェうまし。
次の日は、ホテルから軽井沢アウトレット経由で帰ります。サロモンアウトレットで掘り出し物のアームカバーを購入。ラッキー。
で今、関越道。嫁様の運転でスタバを楽しみつつご帰宅。良い休日になりました。にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
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