
kan-haru blog 2010
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新国際線旅客ターミナルビル(2)
・TOKYO POP TOWN
4階のE▶DO MARKET PLACEのフロアから、江戸舞台左脇のエスカレータまたは階段で上がると、5階は中央の展望ホールを挟んで、左右には世界に誇る日本の代表的文化であるアニメやキャラクターのショップ、体感型の施設が立ち並ぶTOKYO POP TOWNがあります。展望ホールの左手がTOKYO POP TOWNの「HOT ZONE」で、右手が「COOL ZONE」と分れてあります。
HOT ZONEで目立つショップには、サンリオのキャラクターグッズを扱う「ハローキティジャパン」などがあります。

「HOT ZONE」フロア1(左:5階中央の展望ホール、中:「HOT ZONE」への通路、右:サンリオグッズの「ハローキティジャパン」)
HOT ZONEのショップを見ると、タテゴトアザラシのなごみキャラで人気の「しろたん」グッズを扱う「しろたんタウン」などの他、タレントグッズやおもちゃなどの各ショップが並んでいます。このフロアで異彩を放っているのが「博品館TOY PARK」のスロットカーレーシングで、料金は5分間で200円を払うと、スピードを出しすぎて脱線すると、スタッフが再びコースにセットしてくれる昔懐かしい娯楽競技施設です。

「HOT ZONE」フロア2(左:「しろたん」グッズを扱う「しろたんタウン」、中・右:「博品館TOY PARK」のスロットカーレーシング)
反対側のCOOL ZONEには、カバンや小物雑貨の「MONO」、スタジオジブリ作品のアンパンマン、スヌーピーに、ズームインSUPERのキャラ『ズーミン』などのグッズを販売している「Trape Frape」や、アラレちゃんやクリィミーマミなど、懐かしアニメのTシャツなどが売られている「DESIGN JAPAN CULTURE STORE」などのショップが見られました。

「COOL ZONE」フロア1(左:右手の「COOL ZONE」への通路、中:「Trape Frape」の店内)、右:アニメのTシャツの「DESIGN JAPAN CULTURE STORE」)
COOL ZONEの人気一番は、東京国際空港ターミナル株式会社が運営する、高輝度LED光源を用いた小型恒星球「PANDORA」を導入して、4000万個の星空のプラネタリウムプログラムの上映や就航都市の風景の下で飲食が出来る、空港では世界初の施設の「Planetarium Starry Café」です。カフェの経営は株式会社プロントコーポレーションが行い、営業時間は朝8時から夜10時まで。 朝8時から午後2時がカフェタイム、午後2時から午後5時までがプラネタリウムタイム(6回開催)、午後5時30分から午後11時がバール(BAR)タイムですが、当日は満員で中には入れませんでした。

Planetarium Starry Caféの「PRONTO」(左・中・右写真拡大)
・展望デッキ
生憎と当日の11時半ごろは本降りの雨となり、多くの人は展望ホール内から国際空港を展望していました。

雨のため展望フロアから展望する見学者(左・中・右写真拡大)
雨など気にせず熱心に展望デッキから駐機している飛行機や、離発着の様子を見る人も沢山いました。展望デッキで見られるサイロみたいな丸屋根は、Planetarium Starry Caféのプラネタリウムタイムの建物です。
近くに住んでいますので、国際線の離発着や駐機している飛行機の様子は、今度天気の良い日に改めて訪れたいと思います。

雨でも熱心な見学者で一杯の展望デッキ(左・中:新管制塔前の展望デッキ、右:展望デッキのサイロのような建物はプラネタリウムカフェ)
東京モノレール羽田空港国際線ビル新駅
京急線と同様に東京モノレールのターミナル新駅の羽田空港国際線ビル駅が10月21日にオープンしました。新駅は在来モノレール線路を迂回し、新国際線旅客ターミナルビルに接するようにルートを変更して設けられました。

モノレール線路を迂回し羽田空港国際線ビル駅誕生(左・中・右写真拡大)
新駅のホームは上下線が独立して3階に設けられ、下り線ホームの改札口はアクセスホールの3階に通じ、ターミナルビルの出発ロビーに入り搭乗のチェックインカウンターに直結しています。上り線ホームへは、ターミナルビル2階の到着ロビーからアクセスホールを経て改札口に入り、エスカレータまたはエレベータで3階ホームに登ります。

羽田空港国際線ビル駅フロワーマップ
新国際線旅客ターミナルビルを一通り周りましたので、東京モノレールターミナル新駅の羽田空港国際線ビル駅下り線に乗り、羽田空港第1ビル駅に行ってみました。

旅客ターミナルビルからモノレール下り線に乗る(左:モノレールには展望フロアから4階フロアに降りる、中:4階フロアから出発ロビーに降りる、右:出発ロビーをアクセスホールに進むとモノレールの改札口)
モノレールで羽田空港第1ビル駅に行くには、下り1番線ホームから乗ります。

羽田空港第1ビル駅に行くには下り1番線ホームに乗ります(左・中・右写真拡大)
東京モノレールは、羽田空港国際線ビル駅開業に伴い、2010年4月から天空橋駅と新整備場駅間の線路経路を変更しました。

東京モノレール羽田空港国際線ビル新駅風景(左:羽田空港国際線ビル新駅上下線ホーム、中:羽田空港国際線ビル駅出発の上り線、右:羽田空港国際線ビル駅出発の下り線)
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毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(11月分掲Indexへ)
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次回 大森町界隈あれこれ 秋のイベント 旧東海道ふる里まつり・ふれあい祭り・野音祭他 その4 へ
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新国際線旅客ターミナルビル(2)
・TOKYO POP TOWN
4階のE▶DO MARKET PLACEのフロアから、江戸舞台左脇のエスカレータまたは階段で上がると、5階は中央の展望ホールを挟んで、左右には世界に誇る日本の代表的文化であるアニメやキャラクターのショップ、体感型の施設が立ち並ぶTOKYO POP TOWNがあります。展望ホールの左手がTOKYO POP TOWNの「HOT ZONE」で、右手が「COOL ZONE」と分れてあります。
HOT ZONEで目立つショップには、サンリオのキャラクターグッズを扱う「ハローキティジャパン」などがあります。

「HOT ZONE」フロア1(左:5階中央の展望ホール、中:「HOT ZONE」への通路、右:サンリオグッズの「ハローキティジャパン」)
HOT ZONEのショップを見ると、タテゴトアザラシのなごみキャラで人気の「しろたん」グッズを扱う「しろたんタウン」などの他、タレントグッズやおもちゃなどの各ショップが並んでいます。このフロアで異彩を放っているのが「博品館TOY PARK」のスロットカーレーシングで、料金は5分間で200円を払うと、スピードを出しすぎて脱線すると、スタッフが再びコースにセットしてくれる昔懐かしい娯楽競技施設です。

「HOT ZONE」フロア2(左:「しろたん」グッズを扱う「しろたんタウン」、中・右:「博品館TOY PARK」のスロットカーレーシング)
反対側のCOOL ZONEには、カバンや小物雑貨の「MONO」、スタジオジブリ作品のアンパンマン、スヌーピーに、ズームインSUPERのキャラ『ズーミン』などのグッズを販売している「Trape Frape」や、アラレちゃんやクリィミーマミなど、懐かしアニメのTシャツなどが売られている「DESIGN JAPAN CULTURE STORE」などのショップが見られました。

「COOL ZONE」フロア1(左:右手の「COOL ZONE」への通路、中:「Trape Frape」の店内)、右:アニメのTシャツの「DESIGN JAPAN CULTURE STORE」)
COOL ZONEの人気一番は、東京国際空港ターミナル株式会社が運営する、高輝度LED光源を用いた小型恒星球「PANDORA」を導入して、4000万個の星空のプラネタリウムプログラムの上映や就航都市の風景の下で飲食が出来る、空港では世界初の施設の「Planetarium Starry Café」です。カフェの経営は株式会社プロントコーポレーションが行い、営業時間は朝8時から夜10時まで。 朝8時から午後2時がカフェタイム、午後2時から午後5時までがプラネタリウムタイム(6回開催)、午後5時30分から午後11時がバール(BAR)タイムですが、当日は満員で中には入れませんでした。

Planetarium Starry Caféの「PRONTO」(左・中・右写真拡大)
・展望デッキ
生憎と当日の11時半ごろは本降りの雨となり、多くの人は展望ホール内から国際空港を展望していました。

雨のため展望フロアから展望する見学者(左・中・右写真拡大)
雨など気にせず熱心に展望デッキから駐機している飛行機や、離発着の様子を見る人も沢山いました。展望デッキで見られるサイロみたいな丸屋根は、Planetarium Starry Caféのプラネタリウムタイムの建物です。
近くに住んでいますので、国際線の離発着や駐機している飛行機の様子は、今度天気の良い日に改めて訪れたいと思います。

雨でも熱心な見学者で一杯の展望デッキ(左・中:新管制塔前の展望デッキ、右:展望デッキのサイロのような建物はプラネタリウムカフェ)
東京モノレール羽田空港国際線ビル新駅
京急線と同様に東京モノレールのターミナル新駅の羽田空港国際線ビル駅が10月21日にオープンしました。新駅は在来モノレール線路を迂回し、新国際線旅客ターミナルビルに接するようにルートを変更して設けられました。

モノレール線路を迂回し羽田空港国際線ビル駅誕生(左・中・右写真拡大)
新駅のホームは上下線が独立して3階に設けられ、下り線ホームの改札口はアクセスホールの3階に通じ、ターミナルビルの出発ロビーに入り搭乗のチェックインカウンターに直結しています。上り線ホームへは、ターミナルビル2階の到着ロビーからアクセスホールを経て改札口に入り、エスカレータまたはエレベータで3階ホームに登ります。

羽田空港国際線ビル駅フロワーマップ
新国際線旅客ターミナルビルを一通り周りましたので、東京モノレールターミナル新駅の羽田空港国際線ビル駅下り線に乗り、羽田空港第1ビル駅に行ってみました。

旅客ターミナルビルからモノレール下り線に乗る(左:モノレールには展望フロアから4階フロアに降りる、中:4階フロアから出発ロビーに降りる、右:出発ロビーをアクセスホールに進むとモノレールの改札口)
モノレールで羽田空港第1ビル駅に行くには、下り1番線ホームから乗ります。

羽田空港第1ビル駅に行くには下り1番線ホームに乗ります(左・中・右写真拡大)
東京モノレールは、羽田空港国際線ビル駅開業に伴い、2010年4月から天空橋駅と新整備場駅間の線路経路を変更しました。

東京モノレール羽田空港国際線ビル新駅風景(左:羽田空港国際線ビル新駅上下線ホーム、中:羽田空港国際線ビル駅出発の上り線、右:羽田空港国際線ビル駅出発の下り線)
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