私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

インテルラピッド・ストレージ・テクノロジー の「リンク電源管理」を有効にしてみましたが、効果はありませんでした。

2018-02-19 01:35:21 | OS・ソフト
「リンク電源管理」については、インテルのサイトに以下の解説がありました。




SATAデバイスがアイドル中に低電力に設定される、とあります。但し、ディスクのレイテンシーが高くなる(読み込み遅延が発生?)、というディメリットもあるとのこと。


インテルラピッド・ストレージ・テクノロジー を起動してみたところです。





このマシンでは、120GB のSSD(OSインストール)1台と、3TB の HDD 3台 で構成しています。

この時のアイドル時の消費電力は 以下のように 36W でした。




この画面にある「パフォーマンス」タブをクリック。





ここではリンク電源管理が無効になっていたので「有効化」をクリックし、再起動しました。


期待していたのですが、消費電力は全く変化がありませんでした。。。

これでレイテンシ―が高くなるのでは全く意味がないので、直ぐに「無効」に戻しておきました。

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