<構成パーツ>
CPU:Celeron Dual-core E1200
マザー:ECS P965T-A
メモリ:DDR2 667 1GB×2 (ノーブランド)
グラボ:GeForce 8600GT
HDD:Seagate ST3320620AS S-ATA 320GB
光学ドライブ:松下 DVD RAM SW-9582
CPUクーラー:リテール
ケース:Junk品(Gateway perfomance) を改造、特殊電源からATX電源が取り付くように背面パネルを改造。
電源:Junk品(450W) ・・・ 妊娠した電解コンデンサーを交換・修理して使用。
ディスプレイ:iiyama 9415TD15/G2 タッチパネル液晶
<使用OS>
windows7 Home Premium (32bit版)
<マシンの外観写真>
<マシンの内部写真>
<解説>
今回エントリーしたマシンは、構成パーツをご覧いただければ分かるように、3~4年前のパーツを寄せ集め組立たものです。
自作を長年やっていると、パーツが色々余ってきますが、性能的にはウエブ・ブラウジング、メール等、日常の使用であればまだまだ現役十分使えます。更にWindows7であれば、Vistaに比べはるかに動作も軽快でストレスも全く感じません。
このPCに、数年前に偶然中古で入手した液晶タッチパネル(タッチパネル機能があることを知らずに購入)を組み合せ、ウエブ・ブラウジング専用マシンに仕立て上げました。
タッチパネルの利点は、使い勝手が良いこともありますが、キーボードとマウスが必要ないことです。
現在、5台のPCを常用していますが、4台まではPCは切り替え機で1台のマウス&キーボードを共有できるのですが、5台目の操作のためもう一式キーボードとマウスが必要でした。
メインマシンでブログを書きつつ、右サイドの本機でネットサーフィンで情報収集、なんて使い方を想定していますが、まだまだタッチパネルに慣れていないため、スムーズには行きません。でもデスクの上はかなりスッキリしました。
<ベンチマーク結果>
タッチパネル液晶モニターの解像度が1280X720 に設定できず、やむなく上記解像度で実行しました。
<Windows7を使ってみて良かったこと>
動作が軽いので、最新の高性能CPUを使わなくとも、全くストレスを感じないこと、HomePremium ですら標準でタブレットPC・タッチパネルに対応しており、それらを最大限に活用することで使い勝手をかなり向上できるポテンシャルがあること、等。
<IE9を使ってみて>
タッチパネルでネットサーフィンするとき、反応速度が遅いとイライラしますが、レスポンスの良いといわれているIE9とタッチパネルの組み合わせは期待できそうです。