本日行われる法規の学科試験受験のため、博多に来ております。
昨日の大雨に引き続き、今日も大雨が予想されていたので、6時半の起床時点で「電車に遅延や運休があれば、車で向かおう」とか、「小倉以降の運行状況が悪ければ、小倉から新幹線でもいいかな」などと考えておりました。
Decision① 車ではなく、ソニックで
結局 朝7:47発のソニックに乗って博多へ
Decision② 小倉で乗り換えせず
小倉までは、ほぼ定刻通り。 特に何のアナウンスも無かったため、そのまま乗車。 新幹線という代替経路がありましたが乗り換えせず。 「なんだかヤケにゆっくりやなぁ」…小倉出発後、異変が顕在化。 その後「黒崎」で、「信号待ちのため停止しております」とのアナウンス。 定刻から6分遅れで、黒崎を出発したものの、その後の車内アナウンスで「大雨のため赤間-基山間は徐行運転をしております」とのこと。 元々10時2分博多着で、試験開始時間まで40分しかなかったため、「ちょっとヤバイなぁ」と。
そうこうしていると、9時50分ごろ ついに」「赤間」のホームで停まってしまった。 電気工事士など他の資格試験も本日が試験日のようで、車内は結構受験生が多く、みんな困惑気味。
Decision③ すぐに降りなかった
停まってから10分後 「もう、ここで降ろしてください。」と車掌さんに言ってみると、「ドアは開けられないので、車掌室のドアからなら」 とのことで、他に電気工事士の試験を控えたおじさんと、「では、降りて 博多駅までタクシーで行きましょう」ということで、降りようとしたところ、急に電車が動きだす。 車掌さん曰く「まだ行けるみたいなので…座ってお待ちください」とのことで、一旦 そのへんに着席。 しばらく順調?に徐行運転。
しかし、10時45分ごろ 「古賀」駅で停車。 状況を車掌さんに尋ねると「どこまで行けるかわかりません。また、いつ動くかも判りません。」とのことで、10時50分 古賀駅で遅延証明をもらい途中下車。 そのおじさんと一緒に駅前からタクシーに乗り、博多を目指すことになりました。 高速は止まっていなかったようで、都市高速を経由し約30分後の11時20分 試験会場近くに到着。 おじさんに約半額の3000円を渡して、会場へ急ぎました。 ちょうど、法規の時間が終わったところのようで、何人かの若い人たちがロビーにいました。 尋ねると2階が試験会場のようで、そこに国土交通省のIDカードを下げた試験官らしき人がいたので事情を説明し、受けさせてもらえるようお願いしました。 が、「受験票にもあるように基本的に遅刻はダメです。ただ今日のような場合は ある程度認める場合があり、実際10分程度遅れてきた方もいらっしゃいますが、すでに試験時間が終わっているので…ダメです。」とのこと。 航空局側の理屈では「学科試験は問題持ち帰りが許されているので、試験時間終了後は問題が外に出てしまっている→問題自体が既に有効では無い」ということのようです。 その後、更に交渉を重ねて見ましたが、「お気持ちはわかりますが…」ということで、やっぱり受けられませんでした。
トボトボと博多駅に向かうと、今度は在来線がほぼマヒ状態。 駅員さんに尋ねると「小倉からの日豊本線は動いてるけど、電車は遅れや運休がありますよ」とのことでした。 とりあえず、大分で16時までにいく必要のある場所があることから、博多から小倉まで12時発の新幹線で向かいました。 たった1区間・16分なのに2050円も取られました! 小倉に到着後、在来線に乗り換えようと思って周りを見回したところ、全ての電光掲示板が消えていました。 とりあえず入場し 昼食代わりの立ち食いそばを食べていると、「ソニック号が92分遅れで折尾を出発・小倉到着は40分ごろ」というアナウンスが。 12時40分 結局 その遅れてきた「ソニック号」に乗車し、現在大分へ帰還中であります。(13:30現在 中津) しかも、時速45kmの徐行運転。 14時半ごろには帰れるかな。
それにしても、自分のPilot Decision Makingの至らなさに歯がゆさを覚える一日となりました。
昨日の大雨に引き続き、今日も大雨が予想されていたので、6時半の起床時点で「電車に遅延や運休があれば、車で向かおう」とか、「小倉以降の運行状況が悪ければ、小倉から新幹線でもいいかな」などと考えておりました。
Decision① 車ではなく、ソニックで
結局 朝7:47発のソニックに乗って博多へ
Decision② 小倉で乗り換えせず
小倉までは、ほぼ定刻通り。 特に何のアナウンスも無かったため、そのまま乗車。 新幹線という代替経路がありましたが乗り換えせず。 「なんだかヤケにゆっくりやなぁ」…小倉出発後、異変が顕在化。 その後「黒崎」で、「信号待ちのため停止しております」とのアナウンス。 定刻から6分遅れで、黒崎を出発したものの、その後の車内アナウンスで「大雨のため赤間-基山間は徐行運転をしております」とのこと。 元々10時2分博多着で、試験開始時間まで40分しかなかったため、「ちょっとヤバイなぁ」と。
そうこうしていると、9時50分ごろ ついに」「赤間」のホームで停まってしまった。 電気工事士など他の資格試験も本日が試験日のようで、車内は結構受験生が多く、みんな困惑気味。
Decision③ すぐに降りなかった
停まってから10分後 「もう、ここで降ろしてください。」と車掌さんに言ってみると、「ドアは開けられないので、車掌室のドアからなら」 とのことで、他に電気工事士の試験を控えたおじさんと、「では、降りて 博多駅までタクシーで行きましょう」ということで、降りようとしたところ、急に電車が動きだす。 車掌さん曰く「まだ行けるみたいなので…座ってお待ちください」とのことで、一旦 そのへんに着席。 しばらく順調?に徐行運転。
しかし、10時45分ごろ 「古賀」駅で停車。 状況を車掌さんに尋ねると「どこまで行けるかわかりません。また、いつ動くかも判りません。」とのことで、10時50分 古賀駅で遅延証明をもらい途中下車。 そのおじさんと一緒に駅前からタクシーに乗り、博多を目指すことになりました。 高速は止まっていなかったようで、都市高速を経由し約30分後の11時20分 試験会場近くに到着。 おじさんに約半額の3000円を渡して、会場へ急ぎました。 ちょうど、法規の時間が終わったところのようで、何人かの若い人たちがロビーにいました。 尋ねると2階が試験会場のようで、そこに国土交通省のIDカードを下げた試験官らしき人がいたので事情を説明し、受けさせてもらえるようお願いしました。 が、「受験票にもあるように基本的に遅刻はダメです。ただ今日のような場合は ある程度認める場合があり、実際10分程度遅れてきた方もいらっしゃいますが、すでに試験時間が終わっているので…ダメです。」とのこと。 航空局側の理屈では「学科試験は問題持ち帰りが許されているので、試験時間終了後は問題が外に出てしまっている→問題自体が既に有効では無い」ということのようです。 その後、更に交渉を重ねて見ましたが、「お気持ちはわかりますが…」ということで、やっぱり受けられませんでした。
トボトボと博多駅に向かうと、今度は在来線がほぼマヒ状態。 駅員さんに尋ねると「小倉からの日豊本線は動いてるけど、電車は遅れや運休がありますよ」とのことでした。 とりあえず、大分で16時までにいく必要のある場所があることから、博多から小倉まで12時発の新幹線で向かいました。 たった1区間・16分なのに2050円も取られました! 小倉に到着後、在来線に乗り換えようと思って周りを見回したところ、全ての電光掲示板が消えていました。 とりあえず入場し 昼食代わりの立ち食いそばを食べていると、「ソニック号が92分遅れで折尾を出発・小倉到着は40分ごろ」というアナウンスが。 12時40分 結局 その遅れてきた「ソニック号」に乗車し、現在大分へ帰還中であります。(13:30現在 中津) しかも、時速45kmの徐行運転。 14時半ごろには帰れるかな。
それにしても、自分のPilot Decision Makingの至らなさに歯がゆさを覚える一日となりました。