山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

2/10に読み終えた本:中学受験 偏差値が届かなくても~

2017年02月12日 10時54分55秒 | 読書


中学受験 偏差値が届かなくても受かる子、充分でも落ちる子 必ず合格できる学び方と7つのルール
akira (著)
出版社: ダイヤモンド社 (2012/7/27)
ISBN-10: 4478043183
ISBN-13: 978-4478043189
発売日: 2012/7/27


白本→コレです。に続き、読んでみました。
N関東系、どこかの校舎の室長さんが書いた本の第二弾です。

どちらかというと赤本は6年生を対象にした内容になっていると思います。
過去問の取り組み方や、直前期の取り組みなど教科別に詳しく書かれています。


偏差値別、教科別にどこを補強したら良いかなど6年の夏前に再度読み直してもいいかも。
我が家は新四年スタートなので赤本よりも白本の方が今はぴったりな感じです。

発売当初の入試分析となりますが、理科では分野別に躓きやすいポイントなども列挙されていて
とても使えそうですよ。


この本では設問の重要部分に下線、手を動かす、図を描くなど参考にしていきたいと思っています。
(ーー;)公文は暗算なので、筆算とか省略してきたからか?複雑なわり算も頭だけで解こうとして
大変なことになっているので、途中式も大事、思考の過程を知りたいときにどこまでできたのか
わからにのは困ること、受験でも途中まででもかけていれば部分点がいただける学校もあること
などを伝えて、書いた後を残すことを再度教えていきたいと思います。


Nの方は結構参考になると思うし、N以外の方にもおすすめの1冊です。
特に6年生の保護者様には参考となる1冊だと思いますよ。



(^_^;)図書館に行くとついつい教育関連の棚に足が向いてしまい、現在借りた本が山積み。
通勤電車で一生懸命読まねば!!