愛着

実体のある楽器は
そのフォルムや質感が
たまりません。

弦替えたり
調整したり
荷物になったり
重かったり
煩わしいこともいっぱいあるけど
持ってるだけで幸せな気分になります。

部屋に偉そうに鎮座してもらっても
全く苦じゃありません。







増税前にいろいろ楽器を買いたい気持ちもありましたが
バーチャルな楽器買ってしまって
パソコンに中にツルンと入って行きました。

ツッコミ

星形になっている時点で
メロンパンじゃないよ。

買ってるけど。w

小さな衝動

小さな衝動買い。



コメダ珈琲のスナック豆。
これファンも多いのではないでしょうか？
近所にコメダ珈琲ができて嬉しいス。



チューリップ。
品種はピンクダイアモンドというそうです。
部屋に飾ってあるだけで
ポップな気持ちになります。



デコポン。
皮を剥いたあとの爽やかな香りが
部屋中に広がって爽快。
食べ終わったあとも
一度部屋を出て戻って来ると
デコポンの香りが再度実感できて
二度おいしい。

こんな小さな衝動買いで
小さな幸せを継続して行くのも
イイもんですね。

そにアニ Blu-ray & DVD

みなさん
TVアニメ「そにアニ」は見ていただけましたか？

いまのところ放送されたもので
僕がサウンドプロデュースしたエンディングテーマのは
第二話の『スカイラブハリケーン』
第三話の『サマーイリュージョン』
第四話の『ムーンライトでぶっとばせ』
第七話の『スターレイン』
第八話の『真実のヒカリ』
第九話の『ゴー！ゴー！』
の６曲です。

ガールズトリオバンドなので
演奏もしやすく人懐っこいメロディで
僕の得意なパワーポップ感ガッツリ出てます。

『スターレイン』という曲では
僕がポプシに書くような泣き泣きのメロディで
"ミネコフに歌ってもらいたい。"
なんてツイートも見つけて
おお、なるほどなんて思ってしまいました。

上記の曲は全てテレビサイズでiTunesなどで
配信販売されていますので
気になった方はぜひ！

そして
このエンディングテーマを集めたCDも５月に発売されますが、
その前にこのアニメのBlu-ray & DVDの第一巻が
３月１９日に発売されます。
ノンテロップのエンディングなども収められているそうですよ。

『スカイラブハリケーン』のサウンドプロデューサーとして
コメントも書かせていただきましたので
「そにアニ」のファンかたはお楽しみいただけたら幸いです。

花澤香菜 25

先日発売された花澤香菜さんのアルバム『25』に
１曲ベースで参加させていただきました。

25曲入りという２枚組のボリュームですが
ホントに素晴らしい曲ばかりで
クリエイター陣の才能がそれぞれに爆発しています。
クレジットを見ながら聴くと一層楽しいと思います。
サウンドプロデューサーのRound Tableの北川くんの手腕も素晴らしいです。

参加させていただいたのは「マラソン」という曲です。
バンドサンドにの中にイギリスの湿り気ある品を感じます。
僕はこの曲がとても気に入ってます。

憧れのドラマーの佐野康夫さんともご一緒できて
貴重な経験をさせていただきました。
ギターにはElectric Glass Baloonの筒井くんが参加しているのも
後から知りまして嬉しいビッグサプライズでした。
スミスのジョニー・マー魂溢れる美しいギターで感動しました。

オリコンもウィークリーチャートで８位だそうです。
おめでとうございます。

「25」というタイトルは
花澤さんの年齢だそうですが、
このアルバムを聴きながら
自分が25歳だった頃をいろいろと思い出しました。

スケート

息子たちとスケートに。

今の子供用のスケート靴は刃が２枚になっているんですね。
おかげで子供たちも容易に立ち上がって歩くこともできて
人生初のスケートを息子たちもなんとか乗り切ることができました。

しかしまぁ、
基本的なフォームも整っていないのに
スピード出したりジャンプしたりする若い奴がおりまして
危ないのももちろんですが、
こういったタイプの人は一緒にバンドやったら
速弾きやライトハンド奏法なんかをすぐやりたがる類いのやつに違いないと
勝手に想像しておりました。

スケートの素晴らしいところは
転んだら立ち上がるところです。
当たり前ですけどこれは非常に美しい絵です。
息子たちのそんな姿に小さく感動しながら
今は手を差し伸べるべきか
なんて父親らしいことを考えたりして。
結局疲れた息子たちをソリに載せて
キャッキャと男三人で笑い合った楽しいひと時でした。

帰宅しての息子の一言。
「トリプルアクセルは今日は出来なかった。」

替え玉

車でちょっとのところに
豚骨ラーメンで有名な「一蘭」ができたので
子供たちを連れて行ってきました。

Swinging Popsicleで初めて福岡に行ったとき
到着してすぐにスタッフが連れていってくれたお店が一蘭で
本場の豚骨ラーメンの美味しさに感動したことを覚えています。

子供たちは
すだれの向こうから運ばれて来る替え玉をもらいたいがために
一生懸命ものすごい勢いで食べていました。

「ここ楽しくて美味しい。」

そう言ってもらえると嬉しいよ。