てくてく草紙 (ぱすてるとらっぷ)

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パワスポマンガ「諏訪大社・ミシャクジ編」(3)縄文?イスラエル?

2017-02-24 20:12:41 | 諏訪大社・ミシャクジ マンガ 

 

さて上社・本宮に到着しました。

大きな鳥居をくぐるとまず目に入るのが「一之御柱」です。

 

  

 

諏訪大社の御柱の中でも、一番の巨木が「上社本宮・一之御柱」だそうです。

そして手を清める「手水舎」は温泉が流れています。  さすが温泉地・諏訪!! 

 

 

本宮は御神体の山を拝するため、独特な社殿配置になっています。

「一之御柱」横の階段を昇って行くと、本宮・拝殿にすぐ行けるのですが、

お参りする場合はぐるりと遠回りして「二之御柱」の回廊から向かいます。

伊勢神宮などもそうですが、お参りする場合はわざと遠回りして、

ゆっくり神さまの前に向かう神社が多いですね。

 

まっすぐ天に向かう御柱を見ていると、こちらの背中もピシッとまっすぐに―――

 

諏訪明神ゆかりの温泉が流れる「手水舎」 

なんともユーモラスなお顔~~(^^) 冬場なんかあったかくて嬉しいですね。

 

写真、左から二番目が「二之御柱」です。

一人、天にそびえるような「一之御柱」と違い、しっとりと自然の木の中に溶け込んでいます。

 

このあたり、なんとも言えない雰囲気が山から漂ってきて、

思わず立ち止まりたくなります。

何かが山から流れてきているみたいな―― そんな気がします。̑̑(〃∇〃)

 

 

そんな上社本宮の御神体・守屋山。

後のマンガでも描きますが、モリヤ(モレヤ)というのは、タケミナカタの神が

出雲から来る前から、この地にいたとされる古い神様なんだとか・・・

(驚いたことに、その一族の末裔の方々が今も諏訪に住んでおられる)

 

で。

御柱も縄文文化の名残とされてるし、モリヤというのは縄文時代の神様なのか・・・

―――と思っていた私。

 

でも後で読んだ本によると、古代イスラエル「創世記」にも、

神に生贄を捧げる山として「モレヤ山」というのが出てくるんだとか・・・

そう言えば、「二之御柱」に向かう途中、立派な土俵がありましたが、

相撲も古代イスラエルが起源だとか、

「ハッケヨイ」もヘブライ語だとか、

御柱も古代イスラエルにルーツがあるという説もあるそうで・・・ ??(´~`ヾ)

 

 

う~~ん、ミステリアス諏訪大社・・・(; ̄∇ ̄) 

 

 

次も上社・本宮です。

良かったらお付き合い下さいね。̑̑(〃∇〃)

 

 

 

 

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