ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

ルーツを探れその①ムーさんの巨体

2012年04月13日 | 猫たちとの日常

昨日は、ムーさんのハラにお客様の注目が集まりました。
ああ、ムーさん、今日も、あなたのハラがまぶしいよ!!


あなたが家にやってきたころは、

650gしかない、こ~~んなに小さくてかわいかった子猫だったのに、

いつのまにか…
 
いったい誰が、その約10倍の体重の巨体猫になると想像できたでしょう。
そして、ハラばかりでなく、なんて立派なシリでしょう!
(ある意味、神々しいまでのお姿!)

ということで、パソコンに保存している思い出のにゃんこ写真集の中から、
現在のムーさんの巨体、たぷたぷのハラのルーツが感じ取れるような
疑惑写真を洗い出してみることにしました。


 我が家に来て、1週間目。  
 子猫特有のぽんぽこおなかだとは思うけれど、すでに、ちょっと怪しい…

 
 Hさん(みみちゃんのかあちゃん)から、こうやってぶら下げた時、 
 おなかがたるんでいるのは、ぜい肉がついているからだと、
 早くも指摘された思い出が…
 でも、まさか子猫がそんなことはないだろうと、ワクチン接種のために
 動物病院に行ったときに、  
 「おなかが出ているんですけど、心配な病気ではないでしょうか?」
 と尋ねてみると、獣医さんは、ムーさんのおなかをさわりながら、
 「これはまちがいなく脂肪だね。」と即答…


 キャットタワーの穴から、おなかをのぞかせてくつろいでいる姿を
 しばしば見かけたっけ。おさまりが良くて気持ちよかったのかなあ??


 生後6か月半。…かなりやばい!


 生後7か月。もうすでに、現在の体型に近づいてます。

そして、その後の巨大化の過程が感じられる写真もいっぱい発見しましたが、
メタボを決定づける1枚は、やはりこれでしょう!


2006年5月(1才4か月)のワクチン接種時には、体重5、7㎏
という記録も、私のノートに残されていました。


 ああ、もうダメ…


 
 でも、その後数年間ずっと5㎏台(もちろん後半)を保っていました。

 それなのに、去年の5月のワクチン接種時、体重が6、2キログラムに
 なっていて、獣医師さんに
 「6キロを超えていいことは何一つないよ!」
 とイエローカードを出されたのでした。

 ああ、ムーさん、今年のワクチン接種の時期が近づいてきたよ。
 ダイエット 頑張る?



あなたももう若くはないんだから、やっぱり私が気をつけなきゃね。
今日のブログで、「明日から、フードの与え方を考え直そう!」
と決意しているお母さんですよ!
覚悟すべし!