おはなし おじさん の徒然日記

2015年7月からブログタイトルを「失業おじさんの徒然日記」から変更しました。日々の出来事、妻の花の写真を記録します。

甲斐路

2006-09-23 | その他
甲斐路(ぶどう)の出荷が最盛期を迎えている。
今年は6月頃雨が多く、果実が大きくなり
大房になった。

ここに来て、着色も進んで出荷量も昨年の3分の1ほどになった。


彼岸花

2006-09-22 | 
今日は生き生きふれあいサロンの日。
サロンの行事が終わっての帰り道。
彼岸花が咲いているのに気付いた。
「彼岸花」とはよく言ったもので、秋の彼岸の頃になると必ず咲く。
近づいてよく見るとなかなか複雑な形をしている。
金木犀の香りもして、季節は秋たけなわである。

写真

2006-09-19 | その他
今日は来月結婚式を挙げる次女が帰宅した。
次女は既に結婚相手と同居し、事実上の新婚生活をしているのだ。

今回帰ってきたのは、結婚披露宴で写す二人のプロフィールビデオに使う写真を、
持ちに来たのだ。
小さな頃の写真を改めて見ると、こんな頃もあったねー。
私も、妻も若いこと! それに、二人とも超スリム。
とても同一人物とは思えない。

妻と次女がわいわい言いながら選んでいた。
これが披露宴でどんな風にアレンジされて紹介されるのだろうか?
楽しみだ。

由買う、

忙しい一日(その2)

2006-09-16 | お話し会
中学校の学園祭の開会式の後は急いで帰宅し、
今度は普段着に着替えて、図書館へ。

今日は、「ぱぱぐら」の日。
「ぱぱぐら」は「ぱぱとぐらんぱのおはなしかい」の略。
男性3人が、毎月第3土曜日に図書館でお話し会をしているのだ。

今日の出し物は

 たぬきのおつきみ
 じゅうごやさんのもちつき(手遊び)
 へんしんマラソン
 きょだいな きょだいな(大型絵本)

というものだった。
年長の方がお休みだったので、司書さんがサポートしてくれた。

私の担当は たぬきのおつきみ 
練習不足のせいか、参加者が少なかったせいか、どうものらなかった。

反応が良かったのは、手遊びと、へんしんマラソン
手遊びは2人1組でするものだったのだが、あぶれた子どもと一緒に楽しめた。
へんしんマラソンは
 キンゾウさんが走っているのを、みんなで名前を呼んで応援していると、
「ぞうきん」になってしまったりするやつで、
熊さんのの絵を見たちいちゃな子が「くまさん、くまさん」と叫びだし、
つられて周りの子どもも「くまさん、くまさん」と合唱したが、
「くまさん」では変身できないので、読み手が困ってしまうという
ハプニングもあったりして、面白かった。

ただ、残念だったのは、参加人数が少なく、子どもは6人だけだったこと。
秋は行事がたくさんで、忙しいのだろうか?

また、「きょだいな きょだいな」で気になったのだが、
ダイヤル式の電話機の絵が出てくるのだが、
今の小さな子は見たことがないかもしれない。
出版の年は、もう20年も前の1988年だった。
時代とズレが出てくるのも無理ないのかもしれない。
 

忙しい一日

2006-09-16 | その他
今日は忙しかった。
朝、母をデイサービスに送った後、スーツ姿に着替えて、地元の中学校へ。
中学校では今日から学園祭が始まるのだ。
私は市の青少年育成カウンセラーをしているので、招待状が来たのだ。

近頃の中学校の学園祭は生徒主体で運営されていて、
見ていてもなかなか頼もしい。

今日は体育祭、明日は文化祭と2日のお祭りだ。
3年生は中学校最後の学園祭なので、盛り上がっている。
特に、女子生徒が元気!
女性が元気なのは大人も、子どもも一緒かも・・。

クラスごとに作った旗を掲げて、宣誓をしたり
なかなか、微笑ましかった。
道ですれ違うときに、挨拶の声を掛けても反応しない子どもたちが、
こんなに生き生きしてるんだ。
みんな いい子じゃないか と見直してしまった。

母またも膀胱腫瘍

2006-09-16 | 介護関係
昨日、母の泌尿器科の定期検診日だった。

また、膀胱に腫瘍が出来ているので、手術入院が必要とのことだ。
娘の結婚等の予定があるため、手術は11月6日ということになった。

病院から帰ってきた母の様子は変わりないようだったが、
夜、就寝中に大声を上げることが2度ほどあり、声を掛けると、
犬に追いかけられる夢を見たとか、ドロボーが家に入ってくる夢だったとか・・・。
やはり、病院での手術の話が堪えたのだろうか?

今朝の様子は特段の変化はないようだったが・・。
いずれにしても、手術の際にはすんなり帰れるといいのだが、
ちょっとしたことで、長期入院となりかねないので心配だ。

葬式

2006-09-13 | その他
今日、前に勤めていた会社の同僚の方の葬儀があって、出席してきた。
その方は、まだ在職中で58歳。
胃がんだっそうだ。
 
春先に違和感を覚え、受診したときには「余命3ヶ月」の診断だったとのこと。
この方、私が商品開発部門にいたときに、目の前に座っていた人。
いい人で依頼されると、引き受け、抱え込んでしまうタイプ。
しかも、新聞記者になりたかったというだけあって、文章力があり、私の文章もよくチェックしてくれたものだ。

お酒と麻雀が大好きで、こちらの方も誘われると、拒まないタイプだった。
仕事と遊びで午前さまが当たり前の生活をしていた。

最近、関連会社に出向になったので、仕事は暇になっていたのだろうが・・・。
それにしても、在職中の58歳は早すぎる。

今日は、憂鬱だ。

あれから5年

2006-09-11 | その他
今日はあの9.11から5年目だそうだ。
あの日、私はまだ会社勤めをしていて、
営業統括部というハードな部署に在籍していて、
毎日のように帰宅は23時頃の残業が続いていた。
あの日あの時刻も、残業していた。
同じ部署で残業していた同僚がネットのニュースで
事件を知り、教えてくれたのだった。
それで、その日は珍しく仕事を早めに切り上げて帰宅したことを覚えている。

あれから、5年が経ったのだなあ。
私はそれから、1度転勤し、その後母の病状悪化に伴い退職。
退職してからは・・・
 ①ワイン工場の掃除のアルバイト
 ②民生委員への就任
 ③約半年のホームヘルパー研修
 ④障害者の外出支援のアルバイト
 ⑤図書館ボランティア

などの経験をしてきた。
在職当時は全く知らない経験を重ねたのだ。

子どもたちの人生もそれぞれ大きく変わった。
5年という期間は長いものだと
感慨を深めた。

これから5年後
我が家はどんな風に変わっているのだろうか?
わが子たちも 幸せの多いことを願うばかりだ。 

お立ち振る舞い

2006-09-10 | その他
次女が結婚することになり、昨日「お立ち振る舞い」をした。
結婚する娘のお披露目のため、近所の奥さん達をご招待する会だ。

娘は振袖を着て参加。
ホテルの会場に参加者18人。
当日の朝出席できない人が出てきたりして、バタバタした。

結婚相手も参加して、婿さんはみんなの目に晒されて、
さぞや緊張したろうなと思う。

会の終わりに際し、婿さんからの挨拶をしたが
なかなか上手い挨拶だった。

何はともあれ、ひとつの行事が終わって一安心。

娘は既にけれと一緒に生活をはじめているのだが、
なかなか良くやっているようだ。

親が思っているより、しっかりしているものだなあー。

明日の記憶

2006-09-04 | こんな映画みました
先日、妻と二人で映画を見に行った。
見たのは「明日の記憶」と「カーテン・コール」の2本。

映画館は、2本立てで900円の割安映画館。
「明日の記憶」は大体のストーリーは知っていたが、
なかなか良かった。

若年アルツハイマーをテーマにしたものだが、
以前、同じ題材の韓国映画「私の頭の中の消しゴム」というものを見たが、
「明日の記憶」の方がシリアスで、胸に迫るものがあった。