吉田城 (豊橋城)
枝垂れ桜はまだまだ
豊川へ…豊川稲荷
人の少ないのは寒さと空っ風の所為
佐奈川の菜の花は生き生きと!
ここも人は少なくて~
氷魚のてんぷらのお吸い物
鱒の焼き物
1日目の日程。
8時21分 大阪駅から米原へ。
米原から直通の豊橋行きに乗って すぐに駅前のホテルに荷物を預けに行く。
昼食は名物の「菜めし弁当」を。
田楽がメインの定食で 豆腐 サトイモ こんにゃく 竹の子 ウズラ卵の田楽を!
すぐに吉田城に向かう。
寒くって風はきつく市電に乗って城に向かった。
桜はほぼ満開。でも宴を開いて居た方も片づける始末。(風がひどく飲み食いが出来ない)。
城の周りを見学してすぐ引き揚げ 豊川へ向かった。
豊川は豊川稲荷で全国的に有名だが ここも参拝客が少なくひっそりしていた。
後でわかった事だが 三河の空っ風は有名見たいで 知らない自分たちは驚いた。
ここから歩いて15分ほどで 佐奈川に出る。
ここの桜がポスターに載って居たので ぜひ見たかった。
黄色とピンクの花の色がとても印象的で・・・
ここは本当に良かった。川べりの桜はどこでも見るが 菜の花が凄く綺麗で・・・
5時過ぎにホテルに戻り 楽しい夕食に街中に出る。
割烹「一平」を第一候補にして 捜した。
果物屋さんに道を聞いて 6時前に到着。
この店は当たりだった!
三河湾の美味しい魚を頂き 酒が進み 料理長の話がとても参考に!
京都の「たん熊」で修業されたとあって なかなかのこだわりを持っておられた。
何よりあしらいをあまりせず そのものズバリの料理で 食材の味を引きだすことが凄かった。ウズラ卵の自家製の燻製。ホタルイカも普通の味付けではなくピリリと・・・
美味しくて食べてしまったお造り(後で写真を写すのを忘れた事にに気づく)など あしらいの大根もなく無駄が全くない。
酒に合う「あて」と言う料理で 飾り気がなかった。
でもすべてのこだわりを聞いて 美味しい食事をして満足な一日になった。
大好きな蟹 貝 烏賊は特に美味しかった。
コース料理を嫌う夫も ここは気に入ったみたい。
お勧めの豊川の割烹で 又行きたくなる店の一つに!
(お漬物 デザートも凄いこだわりで写真を撮るのも忘れた位美味)